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2011.09.27 Tue

「牧谷窯の仕事」開催中!

いよいよ始まりました!「牧谷窯の仕事」展。23日からの3連休は杉本さんも在廊。
お客様に丁寧に作り方を説明してくださり、皆さん精密で根気のいる工程に驚かれていました。
オープン前の杉本さん
スライスする前の土と工程の映像を展示。皆さん見入っています。
コップや花器、蓋物などの立ち上がりものが初登場!
コップはもうひとつ小さいのものがあったのですが、このとき既に完売してしまいました。
時計も大人気です。中央の鉢も大きいサイズは初登場。とっても使いやすそう。
時計。
時計。全て一点もの!
小さな皿も個展ですからたくさんの種類があります。
DMと同じように並べてみました。中央の花器はありませんが。
もちろん花器も練り込みですが、焼くときに壊れたもので参考商品です。すごくいいのにくやしい〜。
右の花器は販売しています。もちろん練り込み。
この辺りは定番。
意外に大きなものから無くなっていきます。ねらっている方はお早めに。
下の八角皿は新登場!
蓋物は土をくりぬいて作るそう。一点もの。
この蓋物すべて一点もの!
杉本さんろくろものも素敵です。
尺皿。大胆です。
東京の書店では滅多にお目にかからない「山陰旅行」も販売中。
初日のレセプションに来て頂きました。顔を隠している皿の作り手です。
右から杉本義訓さん、同じ窯で修行していた兄弟子で仲の良い齋藤十郎さん、
スパイラルで個展中の山田洋次さんでした。
「牧谷窯の仕事」は10月10日まで!まだまだと思って油断してたら終わっちゃいますよ!

2011.09.25 Sun

山陰民藝フェア開催中!

SM-gで開催中の鳥取県の牧谷窯の仕事展に合わせ、
SMLでは鳥取、島根の山陰の窯を集めて、山陰民藝フェアを開催しています。
牧谷窯の打合せ&撮影で訪れた際についでに色んな所を回ってきたのです。
因州中井窯。東京ですとなかなか出回らないので、これでも多いほうかと。
ぽってりしたフォルムが人気の山根窯。牧谷窯の杉本さんの兄弟子にあたります。
延興寺窯のスープカップ
黒化粧の男前な福光焼
ご存知湯町窯
袖師窯。次の企画のお願いもしてきたんです。
森山窯はバリエーションが増えました。スリップもされるんです。
福光焼 白磁工房の石飛さん。練り込みもされています。大変大らかな作品です。
美しい舩木窯のスリップウェア
永見窯。上のオーブンウェアはこれから重宝しますよ。 舩木窯で修行されていたので、布志名の黄釉も使います。
もはや定番の出西窯
涼しくなってきたのでカップ&ソーサーを並べてみました。
ついでに酒器も並べてみました。
それぞれ鎬(しのぎ)の糠釉(ぬかゆう)ですが、
左から福光焼河本賢治さん(倉吉)、俊彦窯清水俊彦さん(丹波立杭)、延興寺窯山下清志さん(鳥取)です。
ベテランの3人ですが、同じ師匠の元で修行をされました。
似てますが、 それぞれ個性があります。
という訳で、しばらくはこのような感じです。
一点もの多数ですので、お早めに。

2011.09.17 Sat

今回も「イシトキト」のお菓子、「のみものスタンド」も開催!

2011年9月23日(祝・金)〜10月10日(祝・月)、
「牧谷窯の仕事」の開催中、料理ユニット「イシトキト」による
牧谷窯の器をイメージしたのお菓子を販売します。
独特のストライプ柄と
海を愛する杉本さんということで!

そして、そして。
初日の9月23日(祝・金)は、
「のみものスタンド」開催!

店頭でさわやかジュースの販売です。
寒い場合はホットも販売。
前回大好評だったジューススタンド。
メニューも少し替わって秋らしく。一日のみの復活です。
初日は作家の杉本さんも在廊で、ジュースもあって、
夜はレセプションもありの大盛り上り大会になりそうですよ!

2011.09.13 Tue

今週のSMLと牧谷窯イメージ画像

先週行った山陰から少しずつ荷物が到着しはじめました。
それらを混ぜながら、牧谷窯展がはじまる頃には山陰オールスターズになることでしょう。
先に到着した2件から。
島根県雲南市三刀屋の石飛勝久さんと勲さんの練り込み。上から二つがお父様の勝久さん、
三つめが勳さんの作品です。石飛さんと言えば民藝館展でも沢山の作品を出展される
白磁が有名ですが、こんな練り込みも作られています。
袖師窯のスリップカレー皿です。角皿、角鉢では以前置いたこがある柄ですが、
カレー皿は初登場です。北欧をイメージさせるカラーリング。
こちらも袖師窯。鉄絵のお茶碗と湯呑み、土瓶。
スリップとは違った印象。なんとも言えないフォルム。
前野直史さん。作り手にもファンが多いです。
先週訪れた山根窯の石原さんも前野さんはスゴイ。以前みたときに買いましたよと言っておられました。
鈴木稔さんも作り手が感心して帰っていきます。
土も釉薬も益子のもともとあるものですし、割型も以前よりある方法です。
だけど新しいしオリジナリティがある。益子じゃなきゃできないし、鈴木稔さんじゃなきゃできない器です。
特に湯呑みとぐい呑みがすごい勢いでなくなっていってます。
中田窯のご飯茶碗らしいご飯茶碗。
中田窯は皿もどんぶりもとても使い勝手のよいものです。どんぶりを探している方はぜひ。
瀬戸の伝統。馬の目(上)と麦藁手(下)
岩本布美さんの器も少なくなってきました。
実は他にも新しいものが入って来ています。追々更新していきますのでお楽しみに。
そして!先週訪れた牧谷窯。「牧谷窯の仕事」展用に制作行程の撮影をしてきました。
今回はイメージ画像のみでお楽しみください。詳しくは展示の時に。

牧谷窯の撮影は高野尚人氏でした。

2011.09.10 Sat

菊地流架さんの真鍮カトラリーが到着しました

岡山で制作をされている菊地流架さんの真鍮カトラリーが到着しました。
真鍮そのままでコーティングも掛けていませんから
使っているうちに色が変化し、よい味がでてきます。

右のものは変っていますが、取り分けスプーンとしてとても使いやすいですし、
先が細いのでそのまま口にもっていけます。引っ掛けることもできて便利です。
右から、
・一枚板スプーン ¥3990
・カレースプーン ¥2940
・ティースプーン ¥2310
・デーザートフォーク ¥2520
・ティーサーバー ¥2625

・シュガースプーン ¥2310
店にあるのはまだピカピカです。
そして!さっき本人が来ました!

いい笑顔。
SMLで取り扱っている十場天伸さんの高校の1コ先輩で、
高校時代から知り合いだそうです。
サンプルを置いていたときから、皆さん興味をもたれていました。
たくさんあるわけではないので、気になる方はお早めにお越しださい!

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