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2011.10.15 Sat
イシトキト「のみものスタンド」オープン「ごはんのうつわ さかなのうつわ」の初日10/22(土)一日限り、
もうお馴染みになりましたイシトキトさんの「のみものスタンド」がオープンします。
そろそろ涼しくなってきたので、コーヒー等あたたかいドリンク中心になるそう。
いつもの素朴でおいしいお菓子も販売です。
テーマがごはんなので、米粉のクッキーもあったりして。
スタッフの僕達もいつも本当に楽しみなんです。
2011.10.15 Sat
「ごはんのうつわ さかなのうつわ」俊彦窯少し厚手に作ってから縞模様に削る「しのぎ」の名人、丹波立杭の清水俊彦さん、
その俊彦窯からも「ごはんのうつわ さかなのうつわ」用の器が届きました。
小どんぶりと長皿はお願いして作ってもらいました。
なので今これがあるのはSMLだけ。
こちらの長皿も型から作らないといけないので普通の注文よりもずっと大変なのですが、
五十嵐さん同様快く作っていただきました。
それぞれ、糠白と掛け分けがあります。
数、あまりないので会期の早めにお越しいただくほうが良いかもしれません。
週明けからは続々荷物がやって来る〜
2011.10.14 Fri
「ごはんのうつわ さかなのうつわ」五十嵐元次さん22日からの「ごはんのうつわ さかなのうつわ」に出展していただく
五十嵐元次さんの器が届きました。
ご飯茶碗、どんぶり、醤油差し。白磁も青磁も五十嵐さん独特の温もりがあります。
長皿3点は新作です。
楕円や角皿はほとんどの場合、石膏型で作るので、
新作の場合は、まずその型を作らなくてはなりません。
五十嵐さん自身、魚の器を作ろうとはずっと考えてはいたそうなのですが、
なかなか作り出すきっかけがなくて、とおっしゃっていました。
そんな折の今回の企画でしたので、お願いしたところ快く作っていただきました。
左の楕円皿は写真ではあまり大きく見えませんが、ちょうど30cmありますのでサンマも乗ります。
今回はこのようなご飯茶碗、魚の器がたくさん揃います。
魚の器を探してるんですよ〜。という方が多いので、そのような方はぜひ。
2011.10.13 Thu
「ごはんのうつわ さかなのうつわ」開催!「ごはんのうつわ さかなのうつわ」を開催します。
ギラギラした秋刀魚に、でっぷりとした鰹、「いまが旬!」と書かれたステッカー。
旬の魚といえばまず刺身か焼くか。僕のファーストチョイスはどちらかというと焼くです。
とくに魚の器はベテランの出西窯、俊彦窯、桃山窯、五十嵐元次さんなどの新作も。
そして文章で魚の想像をしていた僕は、今日の夕飯が焼き魚になりそうです。


前回につづき本展も弊社オフィスに併設したギャラリースペース「SM-g」にて開催となります。
SMLからは徒歩12分程の場所。続々新商品も入荷しているSMLもあわせて ご覧ください。
画像をご覧のとおり、「中目黒 秋の陶器市」も開催します。
詳細は後日、ブログ等でお知らせします。

また初日10月22日(土)は、料理ユニット「イシトキト」による、
一日限りの「のみものスタンド」がオープン。
温かいのみものを飲みながら、器選びはいかがでしょう。
お問合せ
SM-g 03-6809-0696(会期中)
SML 03-6416-1954(会期前)
2011.10.11 Tue
続・山陰民藝フェア先程昨日までの山陰民藝フェアと書きましたが、
明日からSM-gで急遽山陰民藝フェアを継続することにしました!
期間は10/12〜10/20までとなっています。
SM-gの方が広いのでゆったりと見られますよ。
因州中井窯
湯町窯。意外にも全てオーブン、レンジOKですのでグラタンやパイにピッタリなんです。
出西窯
袖師窯
永見窯。下のグラタン皿は渋い色合いでこれから重宝しそうです。
森山窯。森山雅夫さんの瑠璃と呉須の釉薬の違いを是非ご覧下さい。
延興寺窯。スープカップは残り少なくなりました。
舩木窯
石飛勝久さんの貴重な練り込み。
山陰ではありませんが安土草多さんの吹きガラスのペンダントライト。やさしい光です。
袖師窯の小振りなピッチャー。釉薬の流れがいいですねえ。
牧谷窯も少しと山根窯もあります。改めて10/20まで!