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2019.11.03 Sun
参加者募集開始!【つまみ道Vol.17 芋と肉で私】次回の「つまみ道」は12月開催!
つまみ道Vol.17【芋と肉で私】
12/8(日)17:00-19:00
参加費:¥5,000
定員:12名
講師:蓮池陽子 https://www.atelierstory.jp/
持ち物:エプロン、ハンドタオルや手ぬぐい
お申込は、SMLまで。
e-shop@sm-l.jp / 03-6809-0696
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今回のテーマは、みんな大好き「いも」と「肉」!
これは実は、「つまみ道」企画チームの念願のテーマでもありました。
「芋と肉で私」。
「芋と肉と私」ではありません。もはや、芋と肉が揃えば、それは私…。私なのです。
ちなみにこのテーマ、今後も第2回、第3回と予定しております。
特に「いも」はジャガイモ、「肉」は挽き肉、を中心に、「つまみ道」ならではの酒に合うメニューを伝授!
講師はお馴染み、蓮池陽子先生。
今回は12月の開催ということで、、、
クリスマスにも活用できちゃう、チョットお洒落なメニューをご提案いただきました!
【予定メニュー】
・蓮池先生オリジナル絶品レシピ!アンナポテト
・イタリアンソーセージ
・ジャガイモとセロリのサラダ
etc.. お楽しみに!
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前回の【つまみ道Vol.16 スリランカのスパイスつまみ】にご参加いただいたみなさま、
ありがとうございました!
満員御礼だった前回のレポートを、少しだけご紹介。
講師は、島根県松江より、フードデザイナーの太田夏来さん。
京都で和食を学んだのち、現在はフリーで活動。
スリランカをこよなく愛し、何度も通いながら現地の家庭料理を学ばれ、自身の活動に活かしています。
カギとなるのは、スパイスを加える順番やスピード感だそうです。
香りの変化を感じたり、野菜への熱の通り方を見たりしながら、ちゃちゃっと作ります。
この手順パターンを覚えておけば、さまざまな野菜やスパイスで代用できる!と先生。
班に別れて、それぞれ違う野菜・スパイスで調理スタート!
なんと、「つまみ道」史上初!の、つまみ食い旋風が巻き起こったこの回。
最後はみんなで全種類食べられるのですが、
調理中は、野菜とスパイスがそれぞれの班で異なっていたので、
みなさん隣のフライパンが気になる気になる。笑
班を超えてつまみ食いを始める方続出!笑
これだけスパイスの香りが部屋に満ちれば、無理もありません。
わいわい爆笑連発な、とても賑やかで楽しい時間でした。
できあがり!
沖縄のやちむんや、大沼道行さん、齊藤十郎さんなどの少し大きめなお皿にドンと盛り、
みんなで取り分けていただきます。
お酒はお馴染み、「いまでや」白土さんのセレクトで
スパイスつまみに合わせたとても心地よい香りのジンやワイン。
後半からは、先生が作ってくれた絶品スリランカカレーも登場し、
スリランカならではの「色々なおかずと混ぜながら食べるカレー」を満喫しました。
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Vol.17「芋と肉で私」へのご参加も、お待ちしております。
はじめての方も、お一人さまも、大歓迎です!
お申込は、SMLまで。
e-shop@sm-l.jp / 03-6809-0696
2019.09.23 Mon
参加募集中!【つまみ道 Vol.16 スリランカのスパイスつまみ】つまみ道Vol.16【スリランカのスパイスつまみ】
10/16(水)19:30-21:30
参加費:¥5,000
定員:12名
講師:太田夏来
持ち物:エプロン、ハンドタオルや手ぬぐい
お申込は、SMLまで。
e-shop@sm-l.jp / 03-6809-0696
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SML秋恒例の企画展【咖喱と古民藝】。
この期間中の「錫欄咖喱食堂」にて
カレーを提供してくれる松江のフードデザイナー太田夏来さんが
つまみ道の先生として初登板いたします!
太田さんは京都で和食を学ばれたのち独立。
現在は島根県松江を拠点に、ケータリングやイベント出店などを全国各地で行う、旅するフードデザイナーです。
また、スリランカをこよなく愛し、たびたび現地へ行っては家庭料理を学び、自身の活動に生かされています。
今回は、そのスリランカの日常的なスパイスや調味料を使い、
日本の食材で簡単に作れる「スリランカつまみ」を
太田さんから習います!
もちろん、太田さんもお酒大好き。
お酒に合うつまみを作って、みんなで乾杯しましょう!
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8月の「つまみ道Vol.15 スパイス酒場」にご参加いただいたみなさん、
楽しい時間をありがとうございました!
ちょっとだけレポート。
講師は久々の登場、蓮池先生でした。
さすがの蓮池先生、材料も道具もシンプルで最低限!
家で作ってもらうときも、洗い物が少なくてラクです。
コリアンダーとパプリカに漬けた「フリフリチキン」。
ハワイで親しまれているつまみ、ビールが止まらない!
こちらは「茄子ときのこのアチャール」。
カレー屋さんでよく付け合わせに出てくる酸味のきいた一品も、
茄子で作ると食べ応えのあるつまみに。
みんなから大絶賛だった、「キョフテ」。
ラム肉を包丁で叩いて、丸くまとめたハンバーグです。
フレッシュミントとピリ辛ソースで、いただきます!もうすごく、美味しかった!!
「きゅうりのセサミクミンサラダ」。
こちらはそのままでも、ヨーグルトソースと一緒でも。
炒ったクミンの香りが最高でした。
お酒はビールあり、ワインあり、日本酒あり。
imadeya白土さんが、この日のメニューに合わせてセレクト。
ご参加のみなさん、この回も呑める方ばかり。笑
話が盛り上がり、しばしば爆笑が起こりながら、つまみと酒を楽しみました。。。
次回もスパイスを使ったつまみですが、
先生が変わればまた内容も雰囲気も、もちろんメニューも違います。
お一人さまも、初めましての方も、リピーターさんも、
次回10/16(水)、ぜひお待ちしております!
2019.09.20 Fri
個展【安土草多】9.21-29安土草多 個展
9/21 sat – 9/29 sun
12:00-20:00(土日祝11:00-)
<作家在廊日>
9/21(土)、9/22(日)
<オープニングパーティ>
9/21(土)18:00-
料理家minokamo(長尾明子)によるお料理をimadeyaセレクトのお酒を
作り手と共にお楽しみください。*予約不要
梅田阪急「民藝と暮らす」、松屋銀座「手仕事直売所」の2催事では、
ペンダントライトのみをSMLからご紹介しておりましたが、
当店での個展は久しぶりとなります。
ライトはもちろん、コップ、皿、鉢、酒器や花器など
幅広く届きました。少しだけ写真でご紹介いたします。
グラス、数も種類もたくさん入ってきました。
もちろん何にでも使えますが、
「このグラスではウィスキーを呑みたいな」
「ビールならこっちのグラスだな」
「これはお客さんが来たときに出したいな」
と、手に触れると、使うシーンがなんとなくイメージできて、
使う楽しみが増すのが、安土さんのグラス。
ケーキドームは1点のみ入荷。お早めに。
お酒のうつわが多いのも、お酒好きな安土さんならでは。
こちらは冷酒グラス。奥はぷっくりしたシルエットの徳利。
ワイングラスは、大きさが一つずつ大きく異なります。
グッとくる形を探してみて。
夏のプールの底のような影が美しい、コンポート皿。
もちろん、ライトもたくさん入荷しています。
「手仕事直売所」の催事では、大量のライトが旅立ちましたが、
同時並行で、安土さんが新しいライトをたくさん製作してくださっていました。
なので、「手仕事直売所」の終盤には売り切れていた種類も、新たに入荷です!
1点ずつすべて表情の異なる、安土さんの吹きガラス。
繊細でありながら丈夫さも兼ね備え、毎日の食事に、晩酌にと、
ついつい手にとってしまううつわばかりです。
初日・二日目は、安土さんも在廊されています。ぜひお出かけください。
2019.09.08 Sun
【女将のこんだて】10/6 *定員に達した為、受付終了去る8/31に初開催した企画、
【女将のこんだて 〜長野の季節の宿ごはん・夏編〜】。
早くも第2回目の開催が決定しました!
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女将のこんだて 〜長野の季節の宿ごはん・秋編〜
10/6(日)18:00-20:00
場所:SML
参加費:¥5,000
定員:12名
講師:森 舞子(小とりの宿)
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調味料や食材の使い方を学びながら、舞子さんに宿ごはんを習います。
特に、土鍋を使って簡単・時短に調理する方法には、
初回参加した皆さんからも、「おぉ〜!」と驚きの声が上がっていました。
盛り付けには、もちろん手仕事のうつわをたくさん使って。
第2回は、秋編。
美味しいもの盛りだくさんの秋の長野から、舞子さんが旬の食材を持ってきてくれます。
ちょっとしたことだけど、知れば料理がグンと美味しくなる知恵を
ぜひ楽しみながら学びましょう。
日本酒と一緒に、最後はみんなで乾杯。
<予定メニュー>
●秋刀魚の炊き込みご飯
●蓮根のはさみ焼き
●さつまいものレモン煮
●信州きのこの土瓶蒸し
お申込みは、SMLまで。
e-shop@sm-l.jp / 03-6809-0696
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第1回目の開催の様子を、少しだけご紹介。
メイン食材は、長野の桃。余った場合の翌日用のアレンジレシピも習いました。
大きな長野の桃と、舞子さんの庭で朝摘んだハーブ。
まずは座学から。メニューの説明と、それぞれのポイントや、調味料の話をじっくりと。
チェックのバンダナをしてる方が、舞子さんです。
この日のポイントは、塩。コクのあって美味しい塩を使うだけで、料理がぐっと表情を変えます。
舞子さんと大親友の、作家・松本かおるさん。
みんなで、塩を回して味見。「全然違うね!美味しい〜」とかおるさん。
先生のデモを見て、みんなで作業開始。
桃ってどう切るのが正解?種のまわりは?
みんなざっくばらんに質問しながら、先生にポイントを聞いていました。
春巻きを揚げているのは、河原崎さんのSMLオリジナルフライパン。
少し深さがあるので、少量の油の揚げ物でもOK!
カルパッチョのソースにも、先生ならではの知恵とこだわりが。
かおるさん興味津々。
じゃーん。舞子さんが事前に作っていた、桃のシチューが登場。
セロリとローリエ、そして桃の香りが広がって、もうたまりません。
こちらは桃とスズキのカルパッチョ。
桃とモッツァレラチーズのサラダ。こちらの味付けはとてもシンプル!
こちらは桃とズッキーニのサラダ。薄切りにした生ズッキーニが、桃と相性抜群。
みんな揃って、いただきます!
合わせるお酒は、舞子がセレクトしてくれました。
どれも長野のお酒。シードルあり、ワインあり、日本酒あり。
キリッと冷えたお酒と桃料理は、とてもスッキリ味わえて、ぐいぐい呑めてしまいます。。
シチューをみんなによそってくれる舞子さん。女将そのもの!
土鍋は、余熱でも調理できるので、特に夏は使い勝手がとても良いのだそうです。
ある程度煮込んで、あとはフタをしてそのままにしておけば、温かさが保たれます。
「鍋料理や、ご飯炊きだけに使うのでは、もったいないよ!」と舞子さんはたびたび言っていました。
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さて、以上が第1回目の「夏編」。
第2回の「秋編」は、秋刀魚や信州のきのこなど、秋の食材メインです。
もちろん、土鍋を活用したり、調味料にコツがあったりと、
「秋編」も舞子さんの料理の工夫や知恵を、余すところなくお教えします!
お申込みお待ちしております。
2019.08.14 Wed
SML夏の蔵出し市!いつも年始にご好評いただいている「蔵出し市」を
今年は初めて、真夏にも開催いたします!
硝子、陶器、木工、型染めなど、普段お店に出しきれないものが
店内を埋め尽くします。
宝探しのような1週間。
ぜひお祭り気分でお越しください!
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「SML 夏の蔵出し市」
8/17(土)〜25(日)
12:00-20:00 土日祝11:00-20:00
*期間中店休なし
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さらに、初日・2日目はあの「YAMMA」さんがやってきます!
「YAMMAのB品市」
8/17(土)18(日)*2日間限定
11:00-20:00
会津木綿の心地よい服を生み出すブランド・YAMMAが、SMLに初登場!
代表の山崎ナナさんが、B品をたくさん持ってやってきます。
スカート、パンツ、ワンピース…早いもの勝ちの2日間限定イベント!
「ditto coffee 出張コーヒースタンド」
8/18(日)
11:00-20:00
おなじみditto coffeeによるコーヒースタンド。
キンと冷えたアイスコーヒーで、涼んでいってください。