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2019.03.20 Wed

イベント予告3/30【お花見屋台村】

来週3/30(土)は、SML「お花見屋台村」。

栃木の作家 松﨑修さん後藤竜太さんの二人展会期中にちなんで、

おいしい栃木の食べ物をご提供。

この日は、漆の松﨑さんも在廊予定です。

 

中目黒川沿いは、早くもちょうちんが吊られたりとお祭りモード。

けれど桜はまだまだ蕾の状態なので、おそらく3/30あたりは満開かも?

ぜひお花見がてらお越しください。

(SML店舗は通常どおり11:00-20:00で営業しております)

2019.03.15 Fri

ご応募受付中!【つまみ道 松﨑家のつまみ】

今回は、栃木県の漆作家・松﨑修さんの家のつまみ!

 

松﨑さんのご自宅は昔ながらの大きな古民家です。

お父さまやご親戚も作り手として活躍されているため、

松﨑家には日々様々な方が来られ、大勢で食卓を囲むことが多いのだとか。

私たちSMLメンバーも、美味しいお料理やお酒をご馳走になったことがあります。

 

今回はそんな松﨑家の定番つまみを、修さんのお母さま・道子さんから習います。

松崎家の位置する栃木県の茂木(もてぎ)は、とても緑豊かな田畑が広がる地域。

その茂木でとれる<野草>が、今回主役の食材です。

 

3/20更新!【当日のメニュー】

●ジンジャエール

●ふきみそ&煮大根、パン

●ヨモギの天ぷら&イノシシの竜田揚げ

●甘草の酢味噌がけ

●菊芋のきんぴら

●赤ネギと白ネギのバジルオイル漬け

●締めのお楽しみご飯

 

当日は、松﨑修さんと後藤竜太さんも、一緒に美味しい時間を楽しみます。

漆のこと、陶器のこと。お二人にゆっくり色々聞いてみたい方も是非どうぞ。

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3/23(土)16:00-18:00

参加費 ¥5,000
定員 12名
講師 松﨑道子・蓮池陽子

お申し込みは、名前・電話番号・アドレスを添えて
SML(e-shop@sm-l.jp / 03-6809-0696)まで。

<キャンセルポリシー>
開催2日前まで:参加費の50%
開催日当日:参加費の100%

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2019.03.08 Fri

【3/9〜3/17】CO-TORI 2019 -TOTTORI craft-

SMLでは3/9(土)〜3/17(日)の期間中【CO-TORI TOTTORI craft】を開催いたします。

毎年恒例で一年に一度、店内が鳥取で溢れます。

毎年この期間を待ち望んでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

商品も全て入荷し、いち早く皆様にご紹介をさせて頂きます!

・因州 中井窯     

・山根窯     

・延興寺窯 

・牧谷窯     

・岩井窯  

・吉田璋也 デザインナイフ

・「かまわぬ」鳥取手ぬぐい     

・山口邦子

・大因州製紙協業組合

まずは、CO-TORIが始まる前よりお問い合わせが多かった【因州 中井窯】 2色、3色の掛け分けがとても美しい。お皿以外にも蕎麦猪口、徳利、ビールグラスなど様々な形をご用意しております。温かみのある柄、色が優しく楽しい【山根窯】  こちらも徳利、土瓶、ミルクピッチャーなど形のバリエーションも様々です。 地元の原料を使い、登り窯で焼き上げる【延興寺窯】  単色でありながら奥深さのある色味は使いやすく、食事の盛り付けもし易いです。 毎度、ポップな柄で楽しませてくれる【牧谷窯】 特に平皿や深皿のバリエーションがとても多く入荷しています。同じサイズで違う柄を揃えるのも楽しい。 そして、今回【岩井窯】も参戦です! 掻き落としの「牡丹柄」もしっかり揃っております。 流曲線を描いたストライプ柄も様々な形で。 こちらは、鳥取民藝の父、吉田璋也が中国の青竜刀から着想してデザインしたという独特の形のナイフ。
最高級の鋼を使い、手打ち鍛造で作られており、一年間研がずに切れるほどの切れ味。 ナイフだけではなく、吉田璋也が手がける木工用具。美しい「お盆」も店内にございます。 【かまわぬ】の手ぬぐい。
鳥取「青杏+」とのコラボ作品や、中井窯の掛け分けの皿の模様や、牧谷窯の波模様がデザインされたものも。 山口邦子さんの型染め。ストールやトートバッグなどの布小物のほか、
カードや便箋などの和紙に染めたものも沢山届きました。
とても可愛いパペットは、遊び心のある山口さんの作風ならではです。 「大因州製紙協業組合」の便箋や封筒、名刺は、1000年以上も続く因州和紙の伝統を受け継ぎ発展させたもの。
丁寧な材料処理が高品質な和紙を生み出しています。 今回、商品の一部をご紹介いたしましたが、やはり実際に奥行きのある色をご覧になって、お手にとって触感を楽しんでいただきたい鳥取の素敵な商品ばかりです。

そして、今年も手仕事販売のみではなく3/9(土)、3/10(日)二日間限定で鳥取の美味しい「たべもの」「お酒」をご用意して朝11時から夜21時まで開けてお待ちしております。

1年に1度SMLが鳥取に染まる『CO-TORI』に是非遊びに来てください!

より詳細な情報は下記URLからご覧くださいませ。

ホームページ   :http://co-tori.jp/

Facebook    :https://www.facebook.com/Co-tori-309324242524362/

Instagram       :  https://www.instagram.com/co_tori2019/

2019.03.05 Tue

3/31.sunイベント予告【SMLのお花見 -栃木編-】

 

『SMLのお花見 -栃木編-』

3/31(日)12:00-20:00
@SML 目黒区青葉台1-15-1 AK-1ビル1F
※申込不要

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目黒川の桜が満開の頃、
SMLでは栃木県益子の作家の二人展まっ最中。

ならば今年は、栃木にちなんだお花見を。
栃木の美味しい日本酒やワインで、お昼間から乾杯!

さて今回の主役は、郷土料理『しもつかれ』。
鮭や根菜、大豆、酒粕などを煮込んだ料理です。

他府県では認知度ゼロですが、
栃木では学校給食にも出る定番メニュー。
ただ、独特の発酵香があり、
給食で苦手になってしまう子も多いんだとか。

が、我らは酒呑み。
この独特な味と香りは、酒のアテの中でも最高ランク。
しかも、アレンジ次第でさらに絶品のアテに変貌するのだそう。
栃木のお酒と『しもつかれ』は、最強コンビなのです。

当日は、栃木から「しもつかれブランド会議」のメンバーが
SMLに乗り込みます!
雑誌ソトコトの巻頭にも登場した青柳徹さん率いる、
しもつかれ愛溢れる普及チームが
『しもつかれ』をアレンジした酒のアテやランチ、甘味などを
皆さまにご提供。

お花見の休憩がてら、どうぞお立ち寄りください!

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●しもつかれとは?
しもつかれは、栃木県を代表する伝統料理で、
約1000年もの歴史があると言われています。
基本材料は、大豆、にんじん、大根、鮭の頭、酒粕などですが、
各家庭により多少異なります。
これらを鍋で煮込み、数日発酵させ完成となります。
栄養価が高く、成人病予防や美容にも良いとされています。

 


●しもつかれブランド会議とは?
しもつかれは健康にも良い食べ物なのですが、
鮭の頭と酒粕が入っていることから生臭い酒臭いとクセが強く、
栃木県民の中でも好き嫌いがハッキリと割れます。
年配者は好んで食べる方が多いですが、
若者を中心に食べなくなっているのが現状で、
このままだと1000年続く栃木の伝統が消失してしまう可能性があります。
そこで、ブランディングデザイナーでもある代表の青栁が、
栃木の伝統料理を次の1000年に繋ぐために
「しもつかれブランド会議」を発足させ、
参加メンバーと共にしもつかれを再定義する活動を約1年前からしています。
ネガティブなイメージが定着してしまっているしもつかれですが、
栃木県民の誇れるブランドへアップデートするために、様々な活動をしています。

2019.03.02 Sat

ご応募受付中!【つまみ道 ホタテざくざく!XO醬の巻】

3月の「つまみ道」第一弾!

【つまみ道 ホタテざくざく!XO醬の巻】

SMLで去年からお取り扱いしている「Scallop Sauce」。
訳すと「ホタテソース」、XO醬です。
ソースというか、これはもうホタテ。
こんな贅沢良いの?と驚く、ホタテざくざくの瓶詰めです。

つまみとしてそのまま食べても良し、
チャーハン、鍋、雑炊、グラタン、ドレッシング、何でも良し。
とまらない美味しさで、一度食べるとリピート必至の
絶品調味料です。

今回は、このXO醬を使った超簡単つまみを、
初の男子先生「お兄ちゃん」こと、小林照恭さんに習います!

<メニュー>
・干し大根ピリッと炒め
・ジャーマンぽてマヨ
・鶏団子、白菜でトロトロ鍋
・お楽しみのシメごはん

今回もキンキンに冷えたビールと、
「いまでや」セレクトの美味しい日本酒をご用意いたします。

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【つまみ道 ホタテざくざく!XO醬の巻】

3/12(火)19:30-21:30
@SML(目黒区青葉台1-15-1 AK-1ビル1F)

<参加費>¥5,000
<定員>12名

お申込は、03-6809-0696 / e-shop@sm-l.jpまで
(facebookの参加ボタンでは受け付けておりませんのでご注意ください)

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<先生>小林照恭(こばやし てるひさ)
料理人、雑貨メーカー、家具製造など、さまざまな経歴を持つ男。
現在はフリーランスでインテリア雑貨の企画・卸として活躍し、
昨秋に自身プロデュースとなる木のカトラリーを発表、
SMLの定番商品として販売している。

( ↓ 店頭でおなじみ、このカトラリーです)

何の由来か、呼び名は「お兄ちゃん」。
当社では新人スタッフから社長まで、「お兄ちゃん」といえば小林照恭。
設備が壊れたら「それお兄ちゃんに聞いてみて」。
彼の奥様が店に来てくれたら「あ、お兄ちゃんの奥さんだよ」。
年下も年上も関係なく、お兄ちゃんは小林照恭ただ一人なのである。
美味しいものとお酒が大好き。紺のバンに乗っている。前髪は短めです。

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