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2011.10.21 Fri
「ごはんのうつわ さかなのうつわ」続々到着「ごはんのうつわ さかなのうつわ」展用、また到着してます。
京都の前野直史さん、どれも使うと味が増しそうです。
袖師窯。奥の二彩のシリーズは他にもありますが、本当に鮮やかできれいです。
魚の皿は以前にも入れたことがあるのですが、あっという間になくなりました。
スリップウェアの魚皿はそうないですよ。十場天伸さん。お茶碗、ドンブリは使い勝手がよさそうです。
宮岡麻衣子さん。前回書いた遠藤さんは同じ白磁でも朝鮮の雰囲気ですが、
宮岡さんは伊万里の雰囲気。やわらかい質感。
旭川から木工の椀も登場。瀬戸晋さん。ノミ跡を活かし、
そこに拭き漆仕上げをしたシンプルな形の器です。
もう少しごはんと魚の器、漆椀、しゃもじ、箸、そして炊飯土鍋が到着予定です!
2011.10.19 Wed
「ごはんのうつわ さかなのうつわ」その後の到着「ごはんのうつわ さかなのうつわ」展用、今週に入り続々と到着しています。
新作も多いのでパッキンを開けるのが楽しくてしょうがありません。
同じテーマを投げかけても作り手によって解釈が違ったり、
同じ長皿でも作り方が違ったり、作り手の個性があってとても面白い展示になりそうです。
手前の隅切平皿は魚用に作っていただいた新作です! 色違いもあります。
隅切りってだけにろくろで大きくひいて、サイドを切って長皿にしてあります。
こちらも出西窯。切り身にちょうどよいです。
こちらは淡路島の樂久登窯。バリエーション豊かです。奥のドンブリなんてとても使いやすそうですよ。
一里塚本業窯のお茶碗はSMLでは定番。新たに奥の小ドンブリを作っていただきました。
直径5寸(約15cm)くらいで、何かと重宝しそうです。
今回小ドンブリ多いんです。同じく瀬戸の宝山窯。かわいらしい染付け。
磁器ですので、電子レンジもOKです。
砥部焼の中田窯からはくらわんか碗と小ドンブリが入荷です。他にも柄がありますよ。
藤田佳三さん。繊細な藤田さんらしい魚の器ですね。
桃山窯。小ドンブリは薄手で軽い。魚の器も新たに作っていただきました。
瀬戸の遠藤隆宣さん。白磁や掻き落としなど朝鮮の焼物への敬意を感じる器を作られます。
新しく作っていただいた白磁の長皿、とても良いです。
たくさん揃っているようですが、まだまだ到着予定です。あと5件くらい。
今日も暗くなってから到着したので、まだパッキンを開けていないのがあったり。
陶磁器以外もあるんですよね〜。
掲載してる窯も本当は他にもあるのですが全部は乗せられませんので、
ぜひギャラリーでお手にとってご覧になってください。
2011.10.15 Sat
イシトキト「のみものスタンド」オープン「ごはんのうつわ さかなのうつわ」の初日10/22(土)一日限り、
もうお馴染みになりましたイシトキトさんの「のみものスタンド」がオープンします。
そろそろ涼しくなってきたので、コーヒー等あたたかいドリンク中心になるそう。
いつもの素朴でおいしいお菓子も販売です。
テーマがごはんなので、米粉のクッキーもあったりして。
スタッフの僕達もいつも本当に楽しみなんです。
2011.10.15 Sat
「ごはんのうつわ さかなのうつわ」俊彦窯少し厚手に作ってから縞模様に削る「しのぎ」の名人、丹波立杭の清水俊彦さん、
その俊彦窯からも「ごはんのうつわ さかなのうつわ」用の器が届きました。
小どんぶりと長皿はお願いして作ってもらいました。
なので今これがあるのはSMLだけ。
こちらの長皿も型から作らないといけないので普通の注文よりもずっと大変なのですが、
五十嵐さん同様快く作っていただきました。
それぞれ、糠白と掛け分けがあります。
数、あまりないので会期の早めにお越しいただくほうが良いかもしれません。
週明けからは続々荷物がやって来る〜
2011.10.14 Fri
「ごはんのうつわ さかなのうつわ」五十嵐元次さん22日からの「ごはんのうつわ さかなのうつわ」に出展していただく
五十嵐元次さんの器が届きました。
ご飯茶碗、どんぶり、醤油差し。白磁も青磁も五十嵐さん独特の温もりがあります。
長皿3点は新作です。
楕円や角皿はほとんどの場合、石膏型で作るので、
新作の場合は、まずその型を作らなくてはなりません。
五十嵐さん自身、魚の器を作ろうとはずっと考えてはいたそうなのですが、
なかなか作り出すきっかけがなくて、とおっしゃっていました。
そんな折の今回の企画でしたので、お願いしたところ快く作っていただきました。
左の楕円皿は写真ではあまり大きく見えませんが、ちょうど30cmありますのでサンマも乗ります。
今回はこのようなご飯茶碗、魚の器がたくさん揃います。
魚の器を探してるんですよ〜。という方が多いので、そのような方はぜひ。