NEWS最新情報
- 作り手
- カテゴリー
- アーカイブ
2017.11.22 Wed
【次回予告】「岩井窯 山本教行」(2017.11.23-12.3)11/23(木祝)より、岩井窯 山本教行展が始まります。
岩井窯 山本教行
2017/11/23(木祝)-12/3(日)
12:00-20:00 (土日祝11:00-)
<作家在廊日>
11/23(木祝)、25(土)
<オープニングパーティー>
11.23(木祝) 17:00-
TV TOKYO「男子ごはん」のフードコーディネート担当の料理研究家 下条美緒によるお料理とお酒を、作り手と共にお楽しみください。
・ ・ ・ ・ ・ ・
今回は、ディレクターが大物をどどーんと選んでまいりました!
大きな鉢に壺、ピッチャー。都内にこれだけの大作が揃う機会は、なかなかありません。かなり見応えがあります。
もちろん、土鍋や小皿など、定番のうつわも勢揃い。
山本教行さんも鳥取から駆けつけてくださり、11/23(木祝)と25(土)の2日間在廊されます。※24(土)は在廊されません。
いよいよ明日からスタートしますので、どうぞお楽しみに!
さっそくこちらのブログでもご紹介いたします。
まずは大きな壺から。
塩釉鉄砂押文壺
あられ文壺
象嵌扁壺
象嵌壺
いっちん文壺
つづいて、ピッチャー・花入。
飴釉押文大ピッチャー
ミルクピッチャーも、三彩櫛描のもの、塩釉のものなど沢山入荷しております。並べるとこんな感じに。
そして、大皿や鉢など。
今回は、押文シリーズが豊富です。
瑠璃押文鉢
飴釉押文楕円鉢
象嵌角鉢
スリップウェア角鉢
金彩六角鉢
象嵌楕円鉢
そして、定番人気の耳付楕円鉢も、4サイズ展開で、沢山入荷しております。
練上タイプのもの、三彩のもの、人気の掻き落としのものまで。豊富なバリエーションの中からお選びいただけます。
大皿だけでなく、小皿も存在感があります。
掻き落としのシリーズも、バリエーション豊富に。
さまざまな技法で作られた徳利や、酒器もございます。
金彩徳利
酒器
そして、この機会を心待ちにされていた方も多いはず!
伊賀の土で作られた土鍋のシリーズからは炊飯能力にもすぐれた蓋付のものが入荷しております。
耳付土鍋は4寸〜1尺まで揃いました。
最後に、店内の一角をチラリ。陶板も壁にずらりと並んでおります。
以上、こちらでご紹介できない分は、追って日々のインスタグラムでもご紹介していきます。
ぜひチェックしてくださいね。
・ ・ ・ ・ ・ ・
岩井窯 山本教行
遷りゆく時代の中で、
常に生活の道具としてのうつわを創りつづける、山本教行。
実直に、日本古来のやきものの在り方に腰を据えながらも、
どこか異国情緒を感じさせる独創的な意匠。
今年で開窯46年を迎え、なお進化し続ける岩井窯の作品に、どうぞご期待下さい。
2017/11/23(木祝)-12/3(日)
12:00-20:00 (土日祝11:00-)
<作家在廊日>
11/23(木祝)、25(土)
<オープニングパーティー>
11.23(木祝) 17:00-
TV TOKYO「男子ごはん」のフードコーディネート担当の料理研究家 下条美緒によるお料理とお酒を、作り手と共にお楽しみください。
2017.11.10 Fri
明日からスタート!「富井貴志」個展(2017.11.11-11.19)明日(11/11土)より、木工作家・富井貴志の個展が始まります。
TOMII TAKASHI 富井貴志
2017.11.11(土)-11.19(日)
12:00-20:00 (土日祝11:00-)
<作家在廊日>
11.11土、11.12日
<オープニングパーティー>
11.11土 17:00-(無料)
フードスタイリスト 中山暢子によるお料理とお酒を、作り手と共にお楽しみいただけます。
ーー
木材との対話を楽しむように
生き生きと刳り貫かれた、富井貴志のうつわ。
繊細な手仕事によって立ち現れる、
美しいフォルムの作品を是非ご高覧下さい。
ーー
白漆のリム皿 [5寸〜尺2寸]
陶器のような質感の人気シリーズです。サイズ展開も豊富。
手付きのものや、丸皿もございます。
青漆のリム皿は、8寸/9寸の展開です。
ボウルやプレートは、裏面と縁の部分に青漆が施され、シャープな印象です。
富井さんらしいフォルムのカッティングボード。
今回の個展から、取っ手部分にフックが取り付けられました。
美しいノミ彫跡が魅力の鉢類。
両手付ボウルは、タモ材・クリ材の2種。
同じくノミの彫跡が美しいタイル皿。写真には写っていませんが、黒漆やコースターサイズのものもございます。
朱漆の豆皿、アサガオの葉の形の小皿は食卓のアクセントに。
マドラーや茶匙、コーヒー匙も存在感をはなちます。
酒器や猪口。
蓋物各種。
お弁当箱は2点のみの入荷ですので、気になる方はどうぞお早めに!
これからの季節にうれしい、燭台も様々な形のものがございます。
店頭では合わせて、
1914年創業の和ろうそくの専門メーカー「大與(だいよ)」のろうそく(櫨ろうそく / お米のろうそく)も入荷しました。燃焼の質に優れたろうそくは、食卓やくつろぎの空間を素敵に演出してくれます。
・櫨ろうそく
櫨の実から搾取した蝋のみを用い、世界でも10人ほどしかいないといわれる熟練の職人が一本一本手造りで仕上げています。自然の色合い、手造りによる風合いは、櫨ろうそくならでは。燃焼の質も非常に優れています。
・お米のろうそく
蝋涙(蝋が垂れること)や油煙をほぼ発生させない優れた燃焼力と自然環境や人に負荷をかけない点が評価されて、
2011年グッドデザイン賞を受賞。
ぜひ、お手にとってみてください。
ーー
以上、まだまだご紹介したいアイテムがたくさんございますが、
手触りや木目、ひとつひとつをしっかりとお確かめいただきながら、選んでいただけたら幸いです。
「富井貴志」
2017.11.11(土)-11.19(日)
12:00-20:00 (土日祝11:00-)
<作家在廊日>
11.11土、12日
<オープニングパーティー>
11.11土 17:00-(無料)
フードスタイリスト 中山暢子によるお料理とお酒を、作り手と共にお楽しみいただけます。
2017.10.20 Fri
いよいよ明日から!「牧谷窯 杉本義訓」(2017.10.21-10.29)いよいよ明日(10/21)より、「牧谷窯 杉本義訓」展が始まります。
「牧谷窯 杉本義訓」
2017.10.21(土)-10.29(日)
12:00-20:00 (土日祝11:00-)
<作家在廊日>
10.21土、10.22日
<オープニングパーティー>
10.21土 17:00-(無料)
フードスタイリスト 中山暢子によるお料理とお酒を、作り手と共にお楽しみいただけます。
ーー
二年に一度のSMLでの個展も今年で四回目となりました。
何事にもとらわれず、常に独自の進化を続ける杉本義訓の「練り込み」。
SMLでも特にお問い合わせを多くいただく作り手さんで、展示を楽しみにお待ちいただいていた方も多いはず。
今回の個展では、そんな皆さまの期待に応える、種類・数共過去最大760点もの作品が入荷いたしました!
ーー
定番のプレートや小皿類から、轆轤の仕事も美しい花器や丼鉢まで。
順番にご紹介いたします。
まずはプレート。4寸〜9寸までございます。
ケーキから大盛りのパスタまで、食材との組み合わせが楽しい定番のシリーズです。
八角皿。こちらは大中小の3サイズ展開です。
丸鉢も、大中小の3サイズ。練り込みの技法ならではの、両面からの美しさを楽しめます。
深鉢は、ボリュームたっぷりの8寸サイズ。
楕円鉢。
薄手で口当たりが軽やかなカップ類。
丼鉢は、側面と中の表情が大きく異なります。
前回の個展の際には特に人気があったシリーズで、気になる方は初日にお越しいただくことを強くおすすめします!
蓋物や、花器もいろいろと。
箸置きの柄は、7種類ございます。
その他、SMLオリジナル手ぬぐいや、時計もお見逃しなく。
ーー
10/21,22は、杉本さんも鳥取から駆けつけてくださいます。
ぜひこの機会を足をお運びください。
「牧谷窯 杉本義訓」
2017.10.21(土)-10.29(日)
12:00-20:00 (土日祝11:00-)
<作家在廊日>
10.21土、10.22日
<オープニングパーティー>
10.21土 17:00-(無料)
フードスタイリスト 中山暢子によるお料理とお酒を、作り手と共にお楽しみいただけます。
2017.10.06 Fri
いよいよ明日から!「Juro Pottery 齊藤十郎」(2017.10.7-10.17)いよいよ明日(10/7)より、「Juro Pottery 齊藤十郎」展が始まります。
静岡県伊東市の自ら築いた窯でうつわを焼き上げる、齊藤十郎。
今回の個展では、熊本と鳥取で培った、多彩なろくろと型の仕事を余すこと無くご紹介いたします。
使い手に問いかける新たな試みの焼き物に、どうぞご期待ください。
「Juro Pottery」
2017.10.7土-10.17火
12:00-20:00 (土日祝11:00-)
<作家在廊日>
10.7土、10.8日、10.9月
<オープニングパーティー>
10.7土 17:00-(無料)
フードスタイリストの中山暢子によるお料理とお酒を、作り手と共にお楽しみください。
*DMに記載のオープニングパーティー日程に誤りがございました。
【誤】10.21土→【正】10.7土
大変申し訳ございません。
齊藤十郎さんの薪窯。
さっそく、今回の個展に登場する作品をいくつかご紹介いたします!
鉄釉シリーズ。
ドラ鉢や台皿など、個性的な形のうつわも入荷しております。
台皿。
パスタポット(高さ29cm)
鉄釉と白化粧土のコンビネーションシリーズは、5寸鉢から直径38cmの大鉢までございます。
焼しめシリーズ。
象嵌シリーズ。
点打ちシリーズ。
いっちんのシリーズからは、餃子用の大皿も登場。
高台がつかみやすい形になっており、羽根つき餃子もお手の物です!
こちらは、タレ入れ。
指書きのオーバル鉢。なんと5サイズ入れ子になっております。
切子シリーズ。
飴釉シリーズ。
ーー
と、一人の作り手の仕事とは思えない程のボリュームとバリエーションで、
さまざまなうつわを焼き上げてくださいました。
まだまだご紹介しきれませんが、続きはぜひ会場にてお楽しみください。
みなさまのご来場をお待ちしております!
「Juro Pottery」
2017.10.7土-10.17火
12:00-20:00 (土日祝11:00-)
<作家在廊日>
10.7(土)、10.8(日)、10.9(月)
オープニングパーティー
10.7土 17:00-(無料)
フードスタイリストの中山暢子によるお料理とお酒を、作り手と共にお楽しみください。
*DMに記載のオープニングパーティー日程に誤りがございました。
【誤】10.21土→【正】10.7土
大変申し訳ございません。
2017.09.25 Mon
間もなくスタート「身につけることや使うこと」(2017.9.27-10.2)
明後日(9/27)から3つのブランドによる合同展「身につけることや使うこと」がはじまります。
普段のSMLでは手に取れない暮らしの道具たちに、ぜひ出会いに来てください。
「身につけることや使うこと」
2017.9.27水-10.2月
どう暮らしたいか真剣に考えると、そこに応えたいものたちが応えてくれます。
身につけていて気持ちが良く自信をもたせてくれるものは、その日のスタイルをクラスアップさせます。
温かみのある暮らしの道具たちは、本来の自分を取り戻す柔和な時間をもたらしてくれるでしょう。
今日という日を、自分で選んだお気に入りで迎えるための暮らしのヒントをご紹介します。
<参加ブランド>
・3sun / BAILER
衣類などから生まれる様々なロスを、
新しい素材として捉えるアップサイクルブランド。
昔から船舶用に使われている布バケツを暮らしの道具として
デザインしたものや、クッション、エプロン、ラグなどを展示販売します。
・jig
デザインや機能について、深い思考をもとに作られたものは、
普段は意識しなくても暮らしの質や心地よさが変わるという考えのもと、
ものづくりの在り方を探っていこうという取り組み。
今回は、用途に合わせ腰掛けにも作業台にもなる、道具のような2つのスツールが登場します。
・DRESS HERSELF
活動的に毎日を送る女性のための日常着。上質なシルクやコットンを使用した
肌着、靴下、ナイトウェアは肌を優しく包みこみ、あなたの毎日を、
より快適に心地よく過ごすお手伝いをします。
「DRESS HERSELF」のパッケージはまるでプレゼントのよう。
「jig」からは、新作スツールが2種登場。
写真左:「log」 Designed by FULL SWING
腰掛けにもサイドテーブルにも。日本の住空間にフィットするコンパクトなハイスツール
写真右:「atelier stool」 Designed by Yoshita Handi-Design Studio
作業台や踏み台としても使える丈夫なスツール。スタッキングさせるとハイスツールとしても活躍します。
船舶用に使われてきた布バケツがモチーフとなった、「BAILER」のバッグ。
バリエーション色々ございます。
「3sun」のミトン。まあるい形は、これからの季節にはポットマットや鍋敷きとしても活躍します。
「3sun」のクッションカバー。デニムやウールなど、様々な素材やデザインが入荷しています。
「3sun」 T-lightシェード
無機質になりがちなランプシェードも、フェルト素材ならあたたかい雰囲気に。
3サイズ展開。
–
合同展期間中は、店内に出ているうつわやガラスは少なくなりますが、
お声掛けいただければたくさん在庫を見ていただけます。
お目当てのものやギフトなども、いつもどおり探しにお越しくださいね。