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〒153-0042 目黒区青葉台1-15-1 AK-1ビル1F (Google map)
2010.10.17 Sun
明治10年創業。地元の粘土、陶石を用い、3代目の尾野敏郎氏の時代に柳宗悦の導きで河井寛次郎、浜田庄司、バ-ナード・リーチに師事し、袖師焼きは日用品としての焼き物の伝統をより明確にしていくことに。 SMLに入荷したものも写真のように十草の鉢(2番目の写真)やスリップウェアの角皿(3番目の写真)など、日常がより良い気持ちになるような器ばかり。
2010.10.02 Sat
因州和紙の里として知られる、鳥取市青谷町の田園の中に窯を構える。スリップウェアや飴釉を使い、素朴でありながら配色やフォルム、線の大胆さがモダンな印象になっている。作品に主の石原幸二氏のやさしさが感じられる。
2010.09.27 Mon
本州一美しいと言われる浦富海岸のほど近くに牧谷窯はあります。 窯の主、杉本義訓氏は1971年生まれの地元育ち。 常に釉薬、陶土を研究し、 民藝の流れは組みながらオリジナルを進化させている。 練り上げ技法で作られた器は、作り方を聞くとより秀逸。 サーファーの主は良い波がきたら窯にいない場合も。 作品を展示している部屋の隣りの部屋にはボードが積まれていました。 独特の模様は波を表しているのでしょうか。 今度聞いてみようと思います。
2010.09.26 Sun
移転オープンにあたり、 新たにSMLで取り扱うことになりました商品をご紹介します。 第一弾は鳥取の「 因州中井窯」です。 昭和20年の築窯から鳥取民藝運動の父、吉田璋也氏の指導により新作民芸に取組みます。 因州中井窯の最大の魅力はその色。 伝統の緑、黒、白の釉薬の色分けの意匠は 発色の良さと対比の美しさで、鳥取のみならず 日本の民窯における代表作のひとつに数えられます。 窯主の坂本章さんは温厚そうな優しい表情の方。 初めて訪れた私たちにも丁寧に作業場や登り窯を説明して下さり、 その丁寧さや気配りが作品に表れているのだと感じました。
2010.09.17 Fri
ついに移転オープンしました。 先々週に鳥取→島根→大分と仕入ツアーに回ったので 民藝の器を多くそろえています。 因州中井窯、牧谷窯、山根窯、福光焼、袖師窯、船木窯、湯町窯、出西窯、森山窯、小鹿田焼。など しばらくは器中心になりそうです。