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2016.09.16 Fri
いよいよ明日から!9/17(土)~9/25(日)「七尾佳洋×三宅義一」 Photo by Naoto Takano
With One Voice
美しいユニゾンが聴こえる、
揺るぎのない世界。
陶器 七尾佳洋
硝子 三宅義一
二年ぶりの2人展です。
どうぞご期待下さい。
ではディスプレイの様子をご覧下さい。
異素材ながらも不思議な調和が生まれております。
幻想的な素敵な世界をどうぞお楽しみください。
七尾佳洋さん
展示会ならではの大皿や大きいピッチャーも届いております。
七尾さんの白はあたたかみのある柔らかい白。フォルムも丸みのあるやさしいかたちです。
白は使い込むうちに表情が変わるのも楽しみですね。
七尾さんと言えばの練り込みのうつわも色々ございますよ。練り込みの土をカットした部分でもひとつひとつ表情がちがいますので選ぶのが悩ましいですね。
鎬のシリーズも届いております。
ヌカ白釉のうつわは、釉薬のかかり具合で表情が変わっています。
箸置きはお箸以外もフォークやスプーンを置くのも良さそうです。
こちらのピッチャーは耐熱なので直火にかけられます。
柄が真鍮の土瓶も直火対応です。
ミルクパンも届いていますよ。なんと右利き用、左利き用がございます。
これからの時期に活躍する土鍋も。こちらは1点づつの入荷ですよ。
泥打文の6寸皿。
指描きの6寸皿。
今回は使い易そうなサイズも届いていますよ。
七尾さんのご飯茶碗は沖縄のマカイと同じ形。鉢としても使えそうです。
そして今回はなんと、スピーカーを作ってくださいました!
今迄も木製では何度かスピーカを作られた事があるそうですが、陶器では初めてだそうです。
陶器だと収縮率などを計算しなければならないので、かなり大変だったそうです。
こちらは大きいサイズです。小さいサイズの色違いで白もございます。
大小で音の個性が違いますので是非聞き比べてみてくださいね。
三宅義一さん
三宅さんは、吹き硝子でも結構大きめなサイズのお皿も作られています。楽しい模様や色のものが色々届いていますよ。
硝子はこの透けたところで見るのが綺麗です。また立ちものはシルエットが綺麗です。
ワイングラスも色々な形が来ています。
グラスも大小たっぷりと。
酒器もございますよ。
花器や栓付瓶もたっくさん!届いておりますよ!とはいえ、色や形などではほぼ1点づつの入荷ですよ〜!
うつわもサイズや色など豊富に届いています。
写真だと、形や質感など伝わりきらないので、是非実際にお手にとってご覧下さい。
明日の初日9/17(土)は七尾さんも三宅さんも在廊されます。
是非お二人に会いにいらしてくださいね。
また17:00~はオープニングパーティーも行われますよ。
参加費無料なので、皆様お気軽にお越し下さい。
お待ちしております。
【作家略歴】
七尾佳洋
沖縄県立芸術大学 美術工芸学部卒業後、柴田雅章氏に師事。
北海道檜山郡厚沢部町で作陶開始後、厚沢部町清水で開窯。
滋賀県長浜市木之本町に移築。
国展、日本民藝館展、日本陶芸展入選、入賞多数。
日本陶芸展優秀作品賞・文部科学大臣賞を受賞。
三宅義一
鳥取大学卒業後、村上恭一氏、舩木倭帆氏に師事。
岡山市にて「三宅吹硝子工房」を設立。
国展、日本民藝館展入選。日本民藝館展奨励賞受賞。
【オープニングパーティー】 無料
9/17(土)17:00~
フードコーディネーターの木村朋世によるお料理とお酒を、作り手と共にお楽しみください。
工藝 器と道具 SML
東京都目黒区青葉台1-15-1 AK-1ビル 1F
12:00~20:00 土日祝は11時 開店になります。
東京メトロ日比谷線・東急東横線 中目黒駅より徒歩7分
03-6809-0696
www.sm-l.jp
2016.09.02 Fri
いよいよ明日から!「山口和声の仕事」Photo by Naoto Takano
9/3(土)~9/13(火) 「山口和声の仕事」
東京初個展。
SMLでお馴染みのスリップウェアはもちろん、
象嵌や轆轤など、
幅広い仕事が届きます。
うつしくありたいと
願うこころは、
うつしい仕事を生む。
山口和声の仕事。
山口和声さんの作品は、SMLではこれまで「GOLDEN SLIPWARE」展をはじめ、
スリップウェアをメインにした催事などで出品して頂いてきましたが、
今回の展示では個展という事でSMLではほぼ初のご紹介となる、象嵌やイッチンなどの仕事や、
人気の白いスリップウェア、
そしてDMの写真でも使われている青や緑のスリップウェアなど、
山口さんの今の仕事を色々とご覧頂けますよ。
では展示の様子をご覧下さい。
エントランスは、はっと目を引く青のスリップウェアをメインに。
同じ紋様でも、茶色のスリップとは随分趣きが変ります。
緑も届いております。
こちらはマットな質感がかっこいいです。
もちろん、定番の艶のある茶色いスリップも届いております。
印象的な力強い紋様ですね。
近くで見ると流れた表情が綺麗です。ガラス質な艶感が山口さんならではですね。
個展ならではの大皿も色々届いておりますよ。
流れ方で一枚一枚表情が変ります。
マグカップや湯呑、ぐい飲みなどのスリップウェアの立ちもの系も色々届いております。
ピッチャーも。
人気の高い白いスリップも今回色々な形で沢山届いておりまよ!
そして優しい雰囲気の象嵌の仕事も。模様や形もいろいろありますよ。
イッチンは地の色の違いで表情が随分変りますよね。
面取りや鎬のものも少なめですがございます。
盃はいろいろな感じのものが届いていて面白いですよ!
ご飯茶碗は他にはない葉っぱ模様なども届いております。お子様サイズもありますよ。
三彩の湯呑は数が少なめ。
チョコレートみたいな箸置きは、今回数が少なめですよ〜!
個展ならではの1点ものも色々とございますよ。
山口さんの色々な側面が表れている楽しい展示です。
初日と二日目の9/3(土)、4(日)は山口さんは在廊されています。
明日の18:00~(いつもと時間が違いますのでお気をつけください。)はオープニングパーティーがございますし。
なんと今回9/3(土)、4(日)の19:00~は、バイオリンとギターの2人組、「Duo Equinox(デュオ・エクイノックス)」によるクラッシックのライブを行いますよ。
オープニングパーティーもライブも無料&ご予約不要ですので、みなさんお気軽にお越しください。
お待ちしております。
【作家在廊日】
9/3(土)、4(日)
【オープニングパーティー】 無料
9/3(土)18:00~
フードコーディネーターの木村朋世によるお料理とお酒を、作り手と共にお楽しみください。
【作家略歴】
1983 三重県桑名市生まれ
2006 名古屋芸術大学 絵画科卒
2010 愛知県立窯業高等技術専門校卒
鳥取県岩井窯にて修行 山本教行氏に師事
2013 三重県伊勢市にて独立
2015 日本民芸館展 入選
2016 国展 初出品初入選
【Duo Equinox(デュオ・エクイノックス)ライブ 】無料
9/3(土)、4(日)19:00~
三重県出身の山口美夕鶴(ヴァイオリン)とロシア出身のアレクサンドル・ガラガノフ(ギター)によって2009年にスイスで結成されたデュオ。
息の合ったアンサンブルと100曲を超えるレパートリーによって構成されるプログラムが全国で好評を得ています。
中目黒SML
東京都目黒区青葉台1-15-1 AK-1ビル 1F
東京メトロ日比谷線・東急東横線 中目黒駅より徒歩7分
03-6809-0696
www.sm-l.jp
12:00~20:00 土日祝は11時 開店になります。
2016.07.29 Fri
いよいよ明日から!7/30(土)〜8/16(火)「伝えゆく仕事-小鹿田焼 坂本工窯×出西窯-」Photo by Naoto Takano
さて、いよいよ明日からお祭りが始まります!
7/30(土)〜8/16(火)「伝えゆく仕事-小鹿田焼 坂本工窯×出西窯-」
今回、2500点以上と言っておりましたが、蓋を開けてみたらなんと二窯あわせて3000点以上!
段ボールにして71箱!届きました!
準備に3日間頂きましたが全く余裕無く、ヒーヒー言いながらやっと準備終了。
どちらの窯も、幅広く色々なかたち、大きさ、デザインが文字通り山ほど!届いております!
では展示の様子をご覧ください。
エントランスはこちら。
展示会ならではの大物も届いております。
いつもより、かなり店頭にぎゅうぎゅうに並べております。
出西窯
出雲地方、斐伊川のそばで、
約20名の職人が民藝の教えに則り、
恊働でうつわ作りを続けている。
日々の生活に馴染む、シンプルでありながら、
親しみのある風合いが特徴
SMLオリジナルのアイテムや、昔作られていた形の復刻、定番人気のかたちなど豊富に届いております。
SMLオリジナルの人気のモーニングプレートは6、7、8寸が届いております。
定番人気のモーニングカップもお願いして作って頂いた掛分タイプです。
グラタン皿は釉薬の種類や掛け方違いでなんと12種類!
高台椀は今回新たに麺系の丼として活躍しそうな6寸が登場。
湯呑もお願いして作っていただいたこの形や、ひさしぶりの入荷になる切立、焼き締めのものも来ています。
出西窯というとモダンなイメージを持たれている方が大半だとは思いますが、味わい深い渋いものも作られております。
一枚一枚表情が異なりますよ。
ぐい飲みは種類豊富で悩ましいですよ。
出西窯で作られているものは轆轤のものが殆どで、型で作られた角の形は珍しいですよ。押紋が良いですね。
押紋のこちらのお皿は同じ飴釉でも素焼きの上に直接飴釉を掛けたものと、素焼きの上に白化粧を掛けて飴釉を掛けたものの2種類ございます。店頭で是非比べてご覧下さい。
押紋のマグカップは今回、飴、赤土、灰釉、呉須の4色です。
こちらの角鉢は昔作られていた形を作って頂きました。
1点ものです。
定番人気の丸深鉢は久しぶりの入荷です。
モダンな形のプレート皿はモーニングプレートと同じく、6、7、8寸が届いております。
ご飯茶碗も大小たっぷり!
土瓶もきていますよ!釉薬違いでほぼ1点づつの入荷です。
植木鉢は新たに鎬や面取りタイプも!
シンプルなタイプもございます。
箸置きもたくさん!
小鹿田焼 坂本工窯
日田の山あいで江戸時代から続く小鹿田焼。
代々長子相伝で技術を伝え、今に至る。
その技法は国の重要無形文化財に指定されている。
坂本工窯は小鹿田焼窯元10軒の中でも、
最も伝統と現代性を兼ね備えた窯元。
今回は坂本工さんと創さんお二人の作られた約1500点という脅威の数の作品をご覧頂けますよ。
小鹿田焼といえばの飛び鉋、刷毛目のお皿は小さいものは3寸から5、6、7、8、9寸、尺皿と寸刻みで届いております。
使い易い=すぐ売れてしまう6寸、7寸は今回多め。
小鹿田焼のお皿は一度に沢山焼けるように重ねて焼くのが基本。
通常は高台が当たる部分の釉薬を丸く削り取り(蛇の目と呼ばれる)、上に積み重ねて焼くのですが、工窯では縁重皿と呼ばれる、縁が焼き締めになっているところにもう一枚を伏せて焼くという贅沢な作りのうつわも作られております。蛇の目がなく、模様を全面に楽しめるうつわです。模様も他の小鹿田焼の窯元にはない工窯ならではのモダンな雰囲気のものも。
工さんならではの櫛描きの抽象紋も色々届いていますよ!
美しいピッチャーも。
人気の創さんの三彩のうつわもサイズ違いでございます。
伝統技法の刷毛目もモダンですね。
この形はお料理が映えますよ。(数少なめです。)
蕎麦猪口や鉢なども。
珍しい角皿も。
湯呑やフリーカップやマグカップなどは、もうどれにしようか悩ましい程に種類が豊富です。
もちろんご飯茶碗や丼も。
すり鉢はサイズ違いで小さい物から大きい物まで。
酒器も種類色々。
壺などの蓋物も豊富です。
ピッチャー色々。下の扁壷は出西窯です。
飴色も良いですね。
それぞれの窯から本当に盛り盛り沢山です!
写真はこれでも一部ですよ〜!
ぜひ、この機会に是非足をお運びくださいね。
初日、二日目の7/30(土)、7/31(日)は作り手のお二人も在廊されますし(小鹿田焼 坂本工窯の在廊については下記の「お知らせ」をご覧下さい。)、
明日の初日は17:00~オープニングイベントも開催されます。
お待ちしております。
【お知らせ】
DMなどでは、小鹿田焼 坂本工窯からの7/30(土)、7/31(日)の在廊は、坂本工さんとお知らせ致しましたが、
急遽諸事情により坂本創さんがいらっしゃることになりました。
ご了承ください。
【作家在廊日】
7/30(土)、7/31(日)
出西窯 多々納真、小鹿田焼 坂本創
【日田焼きそバー】参加費無料
7/30(土) 17:00~
固めに焼く麺が特徴的な、日田のご当地グルメ「日田焼きそば」とフードスタイリストの中山暢子さんによる日田にちなんだおつまみ、
そして、九州屈指の水郷でもある日田の名水を100%使って仕込んだサッポロビールをご用意致します。
作り手と共に小鹿田の夜をお楽しみ下さい。
【出雲「以久満」出張寿司&お燗バー】※予約で満席です。
7/31(日) 17:00~
参加費¥3000
出西窯のぐい呑みプレゼント付き(事前予約制・先着20名様)
お申し込みはwebで→http://www.sm-l.jp/
出雲の名店「以久満」による寿司バーが一日限定でオープンします。
また、元朝日新聞社の編集委員の稲垣えみ子さん(節電生活で情熱大陸にも出演。)を女将に迎えお燗バーを開催致します。
アフロヘアーの女将のつけるお燗。ご期待下さい。
工藝 器と道具 SML
東京都目黒区青葉台1-15-1 AK-1ビル 1F
12:00~20:00 土日祝は11時 開店になります。
東京メトロ日比谷線・東急東横線 中目黒駅より徒歩7分
03-6809-0696
www.sm-l.jp
2016.07.11 Mon
7/12(火)〜14(木) 臨時休業のお知らせ昨日、一昨日開催しました【TANSU for KUMAMOTO】並びに【SML プチ陶器市】には
たくさんのお客様に足をお運びいただき、誠にありがとうございました。
美味しいコーヒーを淹れてくださったVIVA COFFEEさん
スイーツを出してくださった フードスタイリストのpeddle 中山暢子さん
フリマにご出品くださった皆様、ご協力ありがとうございました。
※サーモメーターのTANSUの売上は全額、
SMLのプチ陶器市の売上の一部を寄付させていただく予定です。
尚、かなり縮小になっておりますが、
ひき続き【TANSU for KUMAMOTO】は入口付近で開催しておりますので
お近くにお越しの際は覗いてみてください。
そしてSMLからのお知らせです。
誠に勝手ながら、明日からの3日間 7/12(火)〜14(木)は休業させて頂きます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、お間違えのないようご注意ください。
メール等のお返事も15日以降となりますのでご了承ください。
休み明けの7/15(金)12:00〜からまた通常通り営業いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
2016.06.24 Fri
いよいよ明日から!6/25(土)〜7/3(日)「硝子の仕事 安土草多×陶の仕事 山田洋次」いよいよ明日の6/25(土)から7/3(日)にかけて「硝子の仕事 安土草多×陶の仕事 山田洋次」展が始まります。Photo by Naoto Takano
甘雨を受けて繁茂する夏草の躍動。
つくるよろこびを感じ、
使うよろこびを得る。
はじめての組み合わせの2人展。お二人とも、楽しんで作られている雰囲気がびしびし伝わってくる展示です。
あたらしいかたちも沢山届いております。
「今」の2人の仕事を是非見にいらしてください。
では展示の様子を。
エントランスは安土さんは花器を中心に、ペンダントライトはアイアンのスタンドに掛けて。(こちらも販売しています。)山田さんは鉄釉の黒シリーズと今回色々なサイズで届いている両手付きのオイル壺やカトラリーポットを。
今回お二人とも沢山届けて下さったので、所狭しと並んでおりますよ!安土さんのペンダントライトも、いつもよりもましましで吊っております。新しい型も増えておりますよ!
山田さんはSMLだとスリップのイメージが強いですが、今回は黄釉のシリーズも色々な種類が届いています。
スリップウェアと組み合わせてもはまりますよね。
安土さんグラスは本当にいろいろ届いていますが、中でも八角シリーズはサイズや形が豊富です。
女性の飲むときの喉のラインが見たい!というコンセプトで作られた細長いビールグラスも。
ビール以外もスパークリングワインなど泡のお酒に合います。
安土さんはお酒好きなので、お酒を飲むために作られたグラスが多いです。
例年入荷の数が少ないワイングラスも今回は潤沢にございます。
くびれが特徴的な冷茶グラスはお茶以外もワインやお酒を飲むのにぴったりです。
ショットグラス ストレート。この時期冷酒がおいしく飲めるぐい呑みサイズもいろいろありますよ!
人気の面取り酒器も数が揃っております。今回は珍しい色流しのものも。
お皿系もいろいろあります。
角鉢のこのゆらぎは安土さんならではですね。
朝顔みたいなコンポートは2点のみの入荷ですよ〜!
シンプルなモール鉢も。
蝶ネクタイのような板皿は新しいかたち。
花器も色々なデザインやサイズがきています。こちらはノーブルな雰囲気の足付き一輪。
毎回人気の小さい一輪挿しも。
今回は色流しもいろいろ。おなじかたちでも色が入ると雰囲気が変りますね。こちらは筒茶碗。あとクリアと墨色がございます。
こちらも色流しの八角片口 大、一輪挿し。
そして安土さんといえば!のペンダントライトも!店内イカ釣り漁船並みに沢山吊っていますよ〜!
ディスプレイしきれないくらい沢山ありますので、選ばれるならこのタイミングがベストです。こちらはE26電球仕様の筒瓶。
こちらもE26電球仕様の傘。
こちらはE17電球仕様の球 泡。
同じ形でもクリア、泡、クラックなどバリエーションもいろいろありますよ。
山田洋次さん
イギリスで修行された山田さん。今回はイギリス陶器愛が炸裂しています!
黄釉のシリーズが色々届いています。
使い込まれたような雰囲気が素敵です。また使い込むことで育っていきますよ!
今回届いたうつわはフレンチプレス以外オーブンに入れてお使い頂けますので
、がしがし使ってオイルなどが入って表情が変化していくのが楽しみですね。
カップ類はいろいろな形がきています。こちらは掛け分けタイプのマグカップ。
飲み物をいれるものは育ちが早そうです。
こちらはハンドルカップ!字の如く、持ち手がハンドルになっています。
こちらはモロッコカップ。モロッコのグラスである形ですね。愛嬌ありますね。
湯呑サイズとぐい呑みサイズがございます。
ソバチョコ(納品書がカタカナ表示だったのでそちらに倣って。)も。この時期に欲しい蕎麦猪口は、めんつゆ以外にも、お茶を飲んだり、小鉢として使ったりと活躍しますよ!
シンプルなかたちのココットは大小ございます。
使い勝手の良さそうなこちらのボウルは大中小の三種類。
お料理が映えるリム皿も。
浅めのスープカップはヨーグルトをいれたりなど鉢として使ってもいいですね。
ハンドルココット。オーブンでアヒージョなど作るのにいいですね。
外が焼き締めのポーリングボウルは大中小の三種類。お酒を入れたり、ドレッシングを入れたり、口が広いのでお料理を盛るのにも良いですね。
焼き締めの部分はさらっとした質感で気持ち良いですよ〜
モロッコピッチャーはくびれがあるので、ハンドルがついていなくても持ち易いですよ。
オーバルキャセロールでオーブン料理が食卓に出てきたら上がりますね。
ごちそう感が演出できますよ〜!
今回両手のオイル壺は同じかたちで小さいものから、超特大サイズまできていますよ!
そして、山田さん昔から作り続けられているフレンチプレスコーヒーポットも。
サイロみたいなデザインですね。
今回は鉄釉のシリーズも。黒のようなグレーのような茶のような、何とも言えない色がかっこいいですよ!
釉薬の掛かり具合などで表情が変わっているので、是非比べてご覧くださいね。
そしてSMLで山田さんといえばのスリップウェアも沢山届いていますよ。
形も文様もいろいろ。伸びやかなスリップが見ていて気持ちが良いですね。
マットなタイプやアメリカの古いスリップウェアのようなタイプとでまた雰囲気が違います。
写真はほんとうに一部です。他にもいろいろ届いております。
是非直接見にいらしてください。
明日はお昼前には雨も止むようです。
そして初日の明日はお二人とも在廊されますよ!
作家在廊日
安土草多 6/25(土)、26(日)
山田洋次 6/25(土)
そして明日の17:00~はオープニングパーティーを行います。
料理研究家 下条美緒さんによるお料理とお酒を、作り手と共にお楽しみください。
参加費などはございませんので、どなた様もお気軽にお越し下さい。
お待ちしております。
工藝 器と道具 SML
東京都目黒区青葉台1-15-1 AK-1ビル 1F
12:00~20:00
土日祝は11時 開店になります。
03-6809-0696
www.sm-l.jp