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2019.04.26 Fri
【GOLDEN SLIPWARE2019 】 2019 開催!!今年もやって来ました!!
明日、4/27(土)〜5/12(日)【GOLDEN SLIPWARE 2019】開催いたします。
今年で9年目を迎える現代スリップウェア の祭典です。
日本のスリップウェア 人気を牽引する8名の作家の競演。
今年は島根・objectsの佐々木氏が蒐集した古いスリップウェア も販売いたします。
『参加作家』五十音順
・井上尚之
・小島鉄平
・齊藤十郎
・十場天伸
・中川紀夫
・前野直史
・山口和声
・山田洋次
・《特別出展》 objects
オープニングは普段よりも売り場を広げてボリューム満点となっております!
ここでいち早く参加作家さんたちの【スリップウェア】をご紹介いたします。
・井上尚之 小代焼ふもと窯 ・小島鉄平 てつ工房 ・齊藤十郎 ・十場天伸 つくも窯 ・中川紀夫 紀窯 ・前野直史 生畑皿山窯 ・山口和声 やまぽた ・山田洋次 ・《特別出展》 objects さらに期間中、【スリップウェア】に合わせたイベントも盛りだくさんです!!
4/27(土)
【ditto coffee】12:00-17:00 *予約不要
【スリップウェア】にちなんだこの日限定の「スリップモカ」をSMLお馴染みの牧下さんに淹れていただきます。【オープニングスリップウェア パーティー】18:00-20:00*予約不要
フードスタイリスト 中山暢子によるお料理とお酒をスリップウェア 作家さんと共にお楽しみください。
これだけの作り手と一緒に呑めるのは、この企画だけ。
ご参加無料です。ぜひお気軽にお立ち寄りください。
5/2(木)12:00−18:00
【ProBeererの会】vol.4 「苦×苦 山菜とIPAの苦味ペアリング」 *予約不要
「今が時期の山菜とビールのIPA、苦い苦いを掛け合わせたらどうなるの?」
そんな会話から始まった今回のイベント。
料理は料理家の蓮池陽子さんセレクトによる山菜づくし!
ビールは、食のプロからも絶大な信頼がある酒屋「いまでや」の白土暁子さんがセレクトしたIPA。
「苦い」を皆さまで楽しみましょう!!
5/5(日)-5/6(月)12:00-20:00
【東京初上陸!出張いたぎ家 @SML】 *予約不要、キャッシュオン制
全国の作り手や工藝店スタッフが惚れ込んで通う、神戸三宮の名店「いたぎ家」。
大きな体もニコニコ笑顔も瓜二つな、板木平兄弟が営む居酒屋です。
ご両親が育てる無農薬野菜、滋賀の日本酒、そして各地の手仕事のうつわ…
こだわり溢れる「いたぎ家」が、遂にSMLへ!
当日は、絶品料理メニューとお酒をご用意。すべてスリップウェアでご提供します。
その料理に、人柄に、虜になること間違いなし!どなたでもお気軽にどうぞ。
5/11(土)15:00−20:00
【トオフコース vol.01】@ SML屋外特設テント*予約不要
豆腐伝道師まめちゃんこと工藤詩織プロデュースによる、豆腐をつまみに、まめちゃんがこよなく愛するオフコースを聴きながら、お酒を酌み交わす屋台を出します。また、SMLではおなじみの【ditto coffee】による豆乳ラテもお出しします。
豆腐にあうお酒のセレクトは、いまでや白土暁子、選曲はSMLディレクターの宇野昇平。
※当日はオフコースしか流しません。
工藤詩織(通称:まめちゃん)
幼少期から豆中心の食生活を送る中で、豆腐は常にその中心にあり、無類の豆腐好きとして育つ。外国人に日本語を教える講師を目指して勉強する過程で、食文化も一緒に伝えたいと「豆腐マイスター」の資格を取得。国内だけに止まらず海外でも、手作り豆腐ワークショップや食育イベントを通して経験を積む。2018年より(株)TAN-SU所属メンバーとして「往来(おうらい)」をテーマに日本各地を行き来しながら本格的に活動を開始。豆腐関連のイベント企画・メディア出演・執筆などを通して、各地で豆腐文化の啓蒙活動を行なっている。2018年3月「マツコの知らない世界」に出演し、マツコ・デラックスを驚かせた一面も。
平成と令和を跨ぐ今年のゴールデンウィーク。
皆さまの思い出づくりにSMLでは盛りだくさんの「うつわ」とイベントをご用意してお待ちしております!
2019.04.25 Thu
DACOTA店主・倉持わかなさんのおつまみレシピを特別公開GWに宮崎でPOP UP SHOP「うつわと酒と古道具」を開催します!
今回のイベントで、兎と寅のお酒に合わせて、
店主・倉持わかなさんがふるまうおつまみレシピを特別に公開します。
簡単で美味しい、お酒に合うレシピばかりなので、ご自宅でもぜひトライしてみてください。
ダウンロードはこちら
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DACOTA
宮崎市佐土原町上田島5834
0985(89)4844
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2019.04.24 Wed
器と酒と古道具|POP UP SHOP IN 宮崎DACOTA今年のゴールデンウィーク、東京・中目黒では【Golden SlipWare2019】を開催中ですが
宮崎のDACOTA(ダコタ)さんでもPOP UP SHOP を開催します!
DACOTAは、宮崎市北部佐土原の田園地帯にぽつんと佇む築年数130年の古民家です。
うつわのほか、椿古道具店さんの素敵な古道具と
兎と寅さんセレクトの希少なお酒
店主・倉持わかなさんががつくる宮崎の旬の鮮魚や野菜を使ったおつまみが楽しめます。
3日間とも山本がお店番をしています。
お庭で日向ぼっこしたり、飲んだり、食べたり、飲んだり、飲んだり、、
GWどうしようかなーと予定がぼんやりな方、
宮崎へふら〜っと遊びにきませんかー!
宮崎空港から電車で20分ほどです。成田発だと航空券安いです。
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4/27・4/28 12-19時
4/29 12-17時
器:SML・古道具:椿古道具店・酒:兎と寅・おつまみ:DACOTA
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実用的な古いもの、猿山修さんのプロダクトを扱う宮崎の古道具店
「 兎 と 寅 」
コンタクト・イーストプロデュースの美味しいお酒のセレクトショップ。
兎の耳と寅の鼻を利かせて選んだ、国内外のこだわりの銘柄を販売。
東京都港区西麻布2-25-11
「 倉持わかな 」
雑誌・広告のメニュー開発、食回りのスタイリングを 中心に活躍。
DACOTA主宰
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DACOTA
宮崎市佐土原町上田島5834
0985(89)4844
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2019.04.09 Tue
【開催報告】馬の目ワークショップ先日、4/7に開催されました「馬の目ワークショップ」
当日は2部制に分かれてワークショップを行いましたが、沢山の方にお集まりいただき楽しんでもらえました。
「馬の目ワークショップ」は【瀬戸本業窯】の長い歴史の中でも初めての試みだそうです。今回はこのワークショップの為に「馬の目」の専門絵付け師『小林』さんにお越し頂き、皆さまが「馬の目」を上手く描けるようご教示して下さいました。
まず、【瀬戸本業窯】8代目水野雄介さんによる、「馬の目」についての歴史や名前の由来などをご説明頂きました。特に名前の由来は諸説あり、雄介さんの様々なお話に興味津々でした。
お話の後は「馬の目」絵付け師の小林さんのデモンストレーションです。「馬の目」歴10年の成せる美しい「馬の目」 。皆さま、大注目の中、臆せず描きあげております。さすがプロです。 そして、ついに皆さまにも「馬の目」体験をして頂きます。まずは半紙に描いて練習です。描いて。 描いて。。描きまくります。。。しっかり、「馬の目」を描くイメージをつけたら、とうとうお皿に描き始めます。
まずは、ご自身の皿のサインを描いて。思い切りよくは描き始めます!!半紙と違い曲線に描く「馬の目」に皆さま苦戦されていましたが、それでも初めてとは思えない素晴らしい出来栄えです。「馬の目」を描き終えたら、皿の縁を筆でしっかりと「締め」ます。「締め」を行うことでお皿がキリッっとしました。
完成です!!本当にそれぞれの個性が「馬の目」にはっきりと出ていてとても興味深いワークショップとなりました。 ご参加いただきました皆さまありがとうございました。3ヶ月後の焼き上がりをお待ちくださいませ。 また、【瀬戸本業窯】水野さん、小林さんありがとうございました。
以上、ご報告でした!!
2019.04.05 Fri
4/6(土)〜4/14(日)【瀬戸本業窯】個展4/6(土)〜4/14(日)に【瀬戸本業窯】の個展をSMLにて開催いたします。
今回、SMLでは2回目の個展となります。
【瀬戸本業窯】は瀬戸で約三百年続く窯元です。
瀬戸は千年以上にわたり、良質な土の恵みを受け陶磁器が焼かれてきました。
瀬戸は1800年代より磁器(新製焼)の生産が始まり、近世に於いては輸出玩具(ノベルティー)、ニューセラミックスなど新しい分野へと幅広く展開しています。
瀬戸で磁器が焼かれるようになると、磁器を「新製焼」あるいは「染付焼」と称し、陶器を「もともとの仕事(方法・技術)のやきもの」という意味で、「本業焼」(ほんぎょうやき)と称して呼び分けるようになりました。
【瀬戸本業窯】は7代目水野半次郎さんと8代目水野雄介さんによって今もすべての窯業基盤となった鎌倉以来の伝統を伝える、本業焼きを守り続けています。
今回は【瀬戸本業窯】が得意とする黄瀬戸や馬の目皿、三彩の器など春らしい色味や染付けの陶器が店内を彩ります。到着したばかりの個展に並ぶものをいち早くご紹介いたします。
やはり、瀬戸本業窯といえば「馬の目」!7日のワークショップでもご自身の「馬の目」を描くことが出来ます。残席わずかです!!春らしく鮮やかな二彩と三彩。皿、マグカップ、湯呑み、急須などバリエーション豊かです。
「麦藁手(むぎわらで)」、「とくさ」も飯碗、湯呑み、そば猪口、片口揃ってます!「染付」も味があってとてもよいです。
「黄瀬戸」もあんどん皿やべに鉢、菊柄など種類、大きさ、柄も様々です。 手に収めるとなんともほっこりとした気分になる「いらぼ」シリーズはマグカップやそば猪口がおすすめです。 こちらは「とくさ」入れ子片口11段!迫力満点です!!二彩の入れ子片口9段をバラしたものです。最小のものはなんとも可愛らしい大きさ。
明治の時代に生まれた「瀬戸本業タイル」。 磁器やセラミックと違いとても柔らかい表情が魅力。――――――――――――――――――――――――――
そして今回、【瀬戸本業窯】の「馬の目」柄の絵付け師の方を招いて『馬の目ワークショップ』を開催いたします。
7寸(約21センチ)の丸皿に馬の目を描きます。
4/7(日)① 11:00~ ② 15:00~ (45分/回)
事前予約制 : 先着10名/回
参加費:7000円(税込)ワークショップ参加ご希望の方は、メールまたはお電話にてお申し込みください。※残席わずかとなります。
MAIL:e-shop@sm-l.jp
TEL:03-6809-0696 (受付時間 12:00-20:00 土日祝:11:00-20:00)
【作家在廊日】4/6(土)、4/7(日)
【オープニングパーティ】4/6(土) 18:00〜 料理家minokamo(長尾明子)によるお料理とお酒を、作り手と共にお楽しみください。
春ど真ん中の会期中はSMLが【瀬戸本業窯】の色鮮やかな「うつわ」に溢れます。ぜひ、遊びにいらしてください。