03-6809-0696 info@sm-l.jp
〒153-0042 目黒区青葉台1-15-1 AK-1ビル1F

NEWS最新情報
  • 作り手
  • カテゴリー
  • アーカイブ

2019.09.24 Tue

【咖喱と古民藝 2019】告知

来たる10/12(土)-20(日/祝)毎年大変ご好評いただいておりますイベント【咖喱と古民藝 】が開催されます。

咖喱にまつわる全国各地の作り手が手がけた新作カレー皿/グラス/スプーンの販売と、松江「objects」店主 佐々木創さんが蒐めるスパイスの効いた古民藝をお楽しみいただけます。

今年は佐々木さんとも関わりの深い、松江の「YUTTE」売豆紀拓さん、フードデザイナー 太田夏来さんによる連動企画が盛りだくさん!

参加作家

北窯 松田米司工房 / なかどまり工房 登川均 / 田村窯 / 小鹿田焼 坂本創 / 大沼道行 / 七尾うた子 / 樂久登窯 西村昌晃 / 平岩愛子 / 竹俣勇壱 / 菊地流架 / 松﨑修 / 大久保ハウス木工舎/objects 佐々木創(古民藝)

作家在郎日

10/12(土)平岩愛子 / 竹俣勇壱 / objects 佐々木創

10/13(日)objects 佐々木創

10/14(月/祝)松﨑修 / objects 佐々木創

10/19(土)平岩愛子


SMLナイター営業

10/13(日)は22:00まで営業時間を延長!夕方からは佐々木さんによるPop-up STORE「酒器jects」がオープン。佐々木さんセレクトの酒器をお買い求めいただけるのはもちろん、その場で松江の日本酒&クラフトビール、スパイスの効いたおつまみもゆるゆるお楽しみいただけます。

 

錫蘭(スリランカ)咖喱食堂10/12(土)13(日)14(月/祝)12:00〜19:30(L.O.)

家庭料理文化が根付くスリランカの、味の変化を楽しむカレー。ごはんの上に数種類のお惣菜を盛りつけ、混ぜながら召し上がっていただきます。松江のフードデザイナー 太田夏来さんによる海外版民藝カレーとも呼べる一品。

※カレーがなくなり次第終了いたします。

YUTTEのビール屋台』10/12(土)13(日)14(月/祝)12:00〜19:30(L.O.)

松江のセレクトショップ「YUTTE」が、美味しい島根のビールと共にやって来る!

店主 売豆紀拓さんによる3日間限定の陽気なビール屋台です。

民藝咖喱食堂10/19(土)、20(日)12:00-19:30(L.O.)

民藝運動の中心人物である柳宗悦の夫人の柳兼子が、バーナード・リーチの助言をもとに作ったという「白樺派カレー」を、フードスタイリストの中山暢子さんがオリジナルレシピで再現。毎年定番となっている大好評のカレーです。

※カレーがなくなり次第終了いたします。

【連動イベント】

ditto coffee』10/12(土)10/19(土)12:00〜19:30

出張コーヒースタンド。美味しいカレーの後、お口直しにどうぞ。

TCPB – Tokyo City Pop Boys – #15』10/12(土)20:00〜24:00
70s~現代のアーバンなCITY POPをアナログレコードでかけるバーイベントです。

CRAFT BEER:「YUTTE」売豆紀拓 / FOOD:太田夏来 / COFFEE:ditto coffee

※会場はSMLの隣「Space D」です。

つまみ道 vol.16 スリランカのスパイスつまみ』10/16(水)19:30〜21:30

定員:12名 参加費:¥5,000

講師:太田夏来

スリランカの日常的なスパイスや調味料を使って、お酒のすすむ簡単つまみを作りましょう。

Pro Beerer

10/19(土)12:00〜19:30(L.O)

クラフトビールが大好きなことから始まり、美味しいものとその時一押しのクラフトビールと掛け合わせる。当日は「白樺派カレー」との掛け合わせをお楽しみ頂けます。

2019.09.23 Mon

参加募集中!【つまみ道 Vol.16 スリランカのスパイスつまみ】

つまみ道Vol.16【スリランカのスパイスつまみ】

10/16(水)19:30-21:30
参加費:¥5,000
定員:12名
講師:太田夏来
持ち物:エプロン、ハンドタオルや手ぬぐい

お申込は、SMLまで。
e-shop@sm-l.jp / 03-6809-0696

—————————————————————

SML秋恒例の企画展【咖喱と古民藝】。
この期間中の「錫欄咖喱食堂」にて
カレーを提供してくれる松江のフードデザイナー太田夏来さんが
つまみ道の先生として初登板いたします!

太田さんは京都で和食を学ばれたのち独立。
現在は島根県松江を拠点に、ケータリングやイベント出店などを全国各地で行う、旅するフードデザイナーです。
また、スリランカをこよなく愛し、たびたび現地へ行っては家庭料理を学び、自身の活動に生かされています。

今回は、そのスリランカの日常的なスパイスや調味料を使い、
日本の食材で簡単に作れる「スリランカつまみ」を
太田さんから習います!
もちろん、太田さんもお酒大好き。
お酒に合うつまみを作って、みんなで乾杯しましょう!
—————————————————————

8月の「つまみ道Vol.15 スパイス酒場」にご参加いただいたみなさん、

楽しい時間をありがとうございました!

ちょっとだけレポート。

講師は久々の登場、蓮池先生でした。

さすがの蓮池先生、材料も道具もシンプルで最低限!

家で作ってもらうときも、洗い物が少なくてラクです。

コリアンダーとパプリカに漬けた「フリフリチキン」。

ハワイで親しまれているつまみ、ビールが止まらない!

こちらは「茄子ときのこのアチャール」。

カレー屋さんでよく付け合わせに出てくる酸味のきいた一品も、

茄子で作ると食べ応えのあるつまみに。

みんなから大絶賛だった、「キョフテ」。

ラム肉を包丁で叩いて、丸くまとめたハンバーグです。

フレッシュミントとピリ辛ソースで、いただきます!もうすごく、美味しかった!!

「きゅうりのセサミクミンサラダ」。

こちらはそのままでも、ヨーグルトソースと一緒でも。

炒ったクミンの香りが最高でした。

お酒はビールあり、ワインあり、日本酒あり。

imadeya白土さんが、この日のメニューに合わせてセレクト。

ご参加のみなさん、この回も呑める方ばかり。笑

話が盛り上がり、しばしば爆笑が起こりながら、つまみと酒を楽しみました。。。

次回もスパイスを使ったつまみですが、

先生が変わればまた内容も雰囲気も、もちろんメニューも違います。

お一人さまも、初めましての方も、リピーターさんも、

次回10/16(水)、ぜひお待ちしております!

 

2019.09.20 Fri

個展【安土草多】9.21-29

安土草多 個展

9/21 sat – 9/29 sun

12:00-20:00(土日祝11:00-)

 

<作家在廊日>

9/21(土)、9/22(日)

<オープニングパーティ>

9/21(土)18:00-

料理家minokamo(長尾明子)によるお料理をimadeyaセレクトのお酒を

作り手と共にお楽しみください。*予約不要

 

梅田阪急「民藝と暮らす」、松屋銀座「手仕事直売所」の2催事では、

ペンダントライトのみをSMLからご紹介しておりましたが、

当店での個展は久しぶりとなります。

ライトはもちろん、コップ、皿、鉢、酒器や花器など

幅広く届きました。少しだけ写真でご紹介いたします。

 

グラス、数も種類もたくさん入ってきました。

もちろん何にでも使えますが、

「このグラスではウィスキーを呑みたいな」

「ビールならこっちのグラスだな」

「これはお客さんが来たときに出したいな」

と、手に触れると、使うシーンがなんとなくイメージできて、

使う楽しみが増すのが、安土さんのグラス。

ケーキドームは1点のみ入荷。お早めに。

 お酒のうつわが多いのも、お酒好きな安土さんならでは。

こちらは冷酒グラス。奥はぷっくりしたシルエットの徳利。

ワイングラスは、大きさが一つずつ大きく異なります。

グッとくる形を探してみて。

夏のプールの底のような影が美しい、コンポート皿。

もちろん、ライトもたくさん入荷しています。

「手仕事直売所」の催事では、大量のライトが旅立ちましたが、

同時並行で、安土さんが新しいライトをたくさん製作してくださっていました。

なので、「手仕事直売所」の終盤には売り切れていた種類も、新たに入荷です!

1点ずつすべて表情の異なる、安土さんの吹きガラス。

繊細でありながら丈夫さも兼ね備え、毎日の食事に、晩酌にと、

ついつい手にとってしまううつわばかりです。

初日・二日目は、安土さんも在廊されています。ぜひお出かけください。

2019.09.12 Thu

お知らせ【Casa BRUTUS掲載の猫皿について】

「Casa BRUTUS」2019 vol.235 OCTOBER掲載の

十場天伸さんの猫用ごはん皿・水皿につきましては、

販売限定数に達したため、受付を終了させていただきます。

ご了承くださいませ。

 

2019.09.08 Sun

【女将のこんだて】10/6  *定員に達した為、受付終了

去る8/31に初開催した企画、

【女将のこんだて 〜長野の季節の宿ごはん・夏編〜】。

早くも第2回目の開催が決定しました!

————————————————————–

女将のこんだて 〜長野の季節の宿ごはん・秋編〜

10/6(日)18:00-20:00

場所:SML

参加費:¥5,000

定員:12名

講師:森 舞子(小とりの宿)

————————————————————–

調味料や食材の使い方を学びながら、舞子さんに宿ごはんを習います。

特に、土鍋を使って簡単・時短に調理する方法には、

初回参加した皆さんからも、「おぉ〜!」と驚きの声が上がっていました。

盛り付けには、もちろん手仕事のうつわをたくさん使って。

 

第2回は、秋編。

美味しいもの盛りだくさんの秋の長野から、舞子さんが旬の食材を持ってきてくれます。

ちょっとしたことだけど、知れば料理がグンと美味しくなる知恵を

ぜひ楽しみながら学びましょう。

日本酒と一緒に、最後はみんなで乾杯。

<予定メニュー>

●秋刀魚の炊き込みご飯

●蓮根のはさみ焼き

●さつまいものレモン煮

●信州きのこの土瓶蒸し

 

お申込みは、SMLまで。

e-shop@sm-l.jp / 03-6809-0696

————————————————————–

第1回目の開催の様子を、少しだけご紹介。

メイン食材は、長野の桃。余った場合の翌日用のアレンジレシピも習いました。

大きな長野の桃と、舞子さんの庭で朝摘んだハーブ。

まずは座学から。メニューの説明と、それぞれのポイントや、調味料の話をじっくりと。

チェックのバンダナをしてる方が、舞子さんです。

この日のポイントは、塩。コクのあって美味しい塩を使うだけで、料理がぐっと表情を変えます。

舞子さんと大親友の、作家・松本かおるさん。

みんなで、塩を回して味見。「全然違うね!美味しい〜」とかおるさん。

先生のデモを見て、みんなで作業開始。

桃ってどう切るのが正解?種のまわりは?

みんなざっくばらんに質問しながら、先生にポイントを聞いていました。

春巻きを揚げているのは、河原崎さんのSMLオリジナルフライパン。

少し深さがあるので、少量の油の揚げ物でもOK!

カルパッチョのソースにも、先生ならではの知恵とこだわりが。

かおるさん興味津々。

じゃーん。舞子さんが事前に作っていた、桃のシチューが登場。

セロリとローリエ、そして桃の香りが広がって、もうたまりません。

こちらは桃とスズキのカルパッチョ。

桃とモッツァレラチーズのサラダ。こちらの味付けはとてもシンプル!

こちらは桃とズッキーニのサラダ。薄切りにした生ズッキーニが、桃と相性抜群。

みんな揃って、いただきます!

合わせるお酒は、舞子がセレクトしてくれました。

どれも長野のお酒。シードルあり、ワインあり、日本酒あり。

キリッと冷えたお酒と桃料理は、とてもスッキリ味わえて、ぐいぐい呑めてしまいます。。

シチューをみんなによそってくれる舞子さん。女将そのもの!

土鍋は、余熱でも調理できるので、特に夏は使い勝手がとても良いのだそうです。

ある程度煮込んで、あとはフタをしてそのままにしておけば、温かさが保たれます。

「鍋料理や、ご飯炊きだけに使うのでは、もったいないよ!」と舞子さんはたびたび言っていました。

————————————————————–

さて、以上が第1回目の「夏編」。

第2回の「秋編」は、秋刀魚や信州のきのこなど、秋の食材メインです。

もちろん、土鍋を活用したり、調味料にコツがあったりと、

「秋編」も舞子さんの料理の工夫や知恵を、余すところなくお教えします!

お申込みお待ちしております。

1 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 217