03-6809-0696 info@sm-l.jp
〒153-0042 目黒区青葉台1-15-1 AK-1ビル1F

NEWS最新情報
  • 作り手
  • カテゴリー
  • アーカイブ

2014.03.28 Fri

新入荷情報!小鹿田焼 坂本浩二窯

今日はすっかりあたたかく春の空気ですね!
この春風に乗って、SMLには連日各地からうつわがぞくぞくと届いております。
今日は小鹿田焼 坂本浩二窯のうつわが!
ざざざと入荷の様子をUPいたします。
もう店頭に並んでおりますので是非店頭でご覧下さい。


 
目黒川の桜も見頃を迎えております。
どうぞ皆様のお越しをお待ちしております。

2014.03.27 Thu

新入荷!河井達之さんのうつわ。

昨日お伝えした河井久さん、一喜さんに続き達之さんのうつわも本日入荷いたしました。
一喜さんの弟さんである達之さんは、鳥取の岩井窯の山本教行氏の下で修業をされたそうです。
今回は練り上げや、面取り、網代という編み目模様を施したものなどが送られてきました。
練り上げ手色々。






大きい迫力の鉢も!

細かい竹細工のような模様が美しいこちらのご飯茶碗は3サイズ。あと鉢もございます。

春らしいやさしい色味が良いですね。色違いで欲しくなります。

こちらの面取りシリーズもしみじみ良いです。
河井さん親子のうつわをSMLで是非お楽しみ下さい。
ちなみに、今日はもう目黒川の桜、開花しはじめましたよ!

お待ちしております。
 
 
 
 

2014.03.25 Tue

Ett(エット) 「三笑」発売記念LIVE @SML

「Ett」とは、渓さん(gt.)と西本さゆりさん(vo.)の二人による名古屋を拠点に活動をするユニット。
7年ぶりというアルバム「三笑」の発売記念ライブを、ご縁がありSMLで開催していただく事となりました。
「三笑」は1920(大正12)年に建立された島根県奥出雲町に在る木造の教会(横田相愛教会)の
礼拝堂にてほとんどの曲が録音されたそう。
SMLは島根にはおつき合いのある窯元も多く、なんだか勝手に親近感が湧いてしまいます。
遠い昔に賛美歌の伴奏に使われていた足踏みオルガンを用いた他、
歴史ある教会のたたずまいを思わせる音が随所に聴かれます。
アルバム冒頭の「鶴舞公園」は、エンジニア石黒智史氏により
野外録音され、まるで晴れた朝の公園の風景を切り取ったかのよう。
目黒川の散りゆく桜を眺めがてら
Ettの音楽を楽しみに是非どうぞ。
当日SMLでは、Ett コーナーを設け、
Ettさんの出身地、愛知の瀬戸 一里塚本業窯
アルバム「三笑」が録音された島根の出西窯、袖師窯、湯町窯のうつわを
販売します。
民藝の流れを汲む、日々の生活で使いやすく
手仕事のあたたかみのあるうつわたちも、合わせてご覧ください。
SMLの営業は19:30までとなります。
LIVEのお客さまのみ22時までご覧いただけます。
Ett
2002年、西本さゆり(唄)と渓(ギター)により結成。『Ett』『テンカラ』『無茶の茶』 の三枚のCDを名古屋のCoup(クー)レーベルより発表。ガット・ギターと唄によるシン プルなスタイルで国内各地で演奏を続けている。3/3に4th.アルバム『三笑』を発売。
http://www.couplabel.com/ett
 
 
日時 :2014年4月11日(金)開場19:45/開演20:10頃
会場 :中目黒SML(東京都目黒区青葉台1-15-1 AK-1ビル 1F)
東急東横線 / 東京メトロ 中目黒駅より徒歩7分
http://www.surmometer.net/access
連絡先:03-6277-5049(山本)
チケット:
前売り(着席) 先着20名限定 ¥3,000(Ett「三笑」べんとう&さくら茶付)
当日 (立ち見)若干名 ¥2,500(1drink付)
詳細&ご予約は下記から
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://surmometer.net/party/ett/
 
 

2014.03.19 Wed

「MASHIKO color 04 成井 恒雄 LIFE WORKS -回顧展-」特別展示品。

3/15(土)~3/23(日) 「MASHIKO color 04 成井 恒雄 LIFE WORKS -回顧展-」 @中目黒SML
初日のオープンから沢山のお客様にお越しいただいております!
幅広い世代のお客様に成井さんと、成井さんのうつわは愛されているんだなぁと、お店に立っているとひしひし感じます。
そしてお客様から生前のエピソードや、 それぞれの思いを伺っているとじわっとくることが何度も。
また、今回初めて成井さんの作品をご覧頂いたお客様方のざざざと心奪われる音も聞こえるようでした。
ご覧になりながら発せられるうなり声やため息、
「こんなに買うつもりなかったのに」といいながらの嬉しそうな顔、
「長居しちゃって!」とじっくりゆっくりお選びいただいている姿、
その場に居合わせていただける事に有り難いなぁと思いながら 、日々立たせていただいております。
 
さて、今回は特別に成井さんのお宅で所蔵されている作品をお持ちいただきました。
ご紹介させていただきます。
茶碗は囲炉裏でお客様にお抹茶を出される時に日々使われていたもの。使い込んだ風合いがもうすばらしい。




カラス柄?こちらは成井さんのお宅の食器棚の奥の奥に隠してあった?そう。




こちらの茶碗は窯焚きの時にうどんを食べたりしていたもの。結構汁が漏れるらしいのですが構わず使われていたようです。


大皿の迫力たるや!

こちらの大甕さんが皆様をお迎えいたします。

もうこのピッチャーとか!

サイドBからみると肩におまけがついてます。

そしてこちらも成井さんならでは。
鳩を沢山飼われていたそうなのですが、その鳩用の水飲みと餌用のお皿。
 
会期も半ばをすぎました。
前にあげたブログにも書きましたが、これだけ沢山の成井恒雄さんのうつわが東京で御覧いただける機会はそうそうないと思います。
是非この機会に直にその目で、手で触れていただけたらと思っております。
お待ちしております。
 

2014.03.14 Fri

「MASHIKO color 04 -回顧展- 成井恒雄 LIFE WORKS」いよいよ明日から!!

明日の3/15(土)から3/23(日)まで、
中目黒SMLにて
「MASHIKO color 04 -回顧展- 成井恒雄 LIFE WORKS」展始まります!
本日息子さんの成井亙さんが益子から直接搬入してくださったのですが、開梱作業がはじまるとあっちこっちからどよめきやら、言葉にならないうなり声が木霊のように。
今回は回顧展ということで、御覧頂ければわかると思うのですが、いつもの展示とはかなり趣が異なります。
成井さんの自由な魂を受けたやきもの達が楽しげに遊んでいるイメージで。
ではディスプレイの様子を明日の展示に先駆けてちらりと御覧下さい。

エントランスからわいわいと声がきこえてきそうですよね。

群れてます。

こちらの群れは初期に作られたもの。

こちらも群れてます。

こちらでも群れてます。

それぞれの表情にため息がでます。

成井さんならではの独特のかたち。

こちらも一目で成井さんだとわかるマグカップ。

立ちものは特にイズムにあふれているものばかりです。

焼き締めのものはぱっと見、どこの国のものだろう?と思う雰囲気です。右は蚊遣(蚊取り器)

お皿は1点もの多し。

もうため息ものです。

同じシリーズは幾つかありますが、やはり一つとして同じ物はありませんよ!

ピッチャーも。

今回、パネルもお借りして展示しております。
 
これだけ沢山の成井恒雄さんのうつわが東京で御覧いただける機会はそうそうそうそうないですよ!
そして今回は日頃なかなか御覧になれない成井家所蔵の作品も展示しております。(展示のみで非売品です。)
こちらはまた追ってブログでご紹介致しますが、ぜひ直接御覧下さい。
とにかく、必見です!
お待ちしております!

1 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 83