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2021.03.05 Fri
CO-TORI 2021毎年恒例の「TOTTORI craft」展を今年も開催いたします。
期間:3/5(土)〜3/14(日)
鳥取の陶器、型染め、和紙など多彩な手仕事を販売いたします。
・因州 中井窯
・牧谷窯
・山根窯
・延興寺窯
・ko-ma/柳原麻衣
・ko-ma/朝倉綱大
・大因州製紙協業組合
・「かまわぬ」鳥取手ぬぐい
・山口邦子
それでは期間中展示いたします作品を一部ご紹介いたします。
・因州 中井窯 ・牧谷窯 ・山根窯 ・延興寺窯 ・ko-ma/柳原麻衣
透明度の高い耐熱ガラスで作り上げたガラス作品は美しく、植物や虫などをモチーフにした独自の世界観を生み出しています。
・ko-ma/朝倉綱大
緻密な革のカットや手縫いで仕上げる、堅実な手仕事。因幡地方の伝統行事で使われるお面をモチーフにしたアクセサリーや革小物が並びます。
・大因州製紙協業組合
・「かまわぬ」鳥取手ぬぐい
・山口邦子
【ご来店されるお客様へのお願い】
▪︎入店時、アルコールでの手指消毒をお願いいたします。
▪︎来店時、マスクの着用をお願いいたします。スタッフもマスク着用にて接客をさせていただきます。
▪︎熱がある方、体調不良の方は、大変恐れ入りますがご来店をお控えください。
▪︎混雑時は、お客様の入店人数制限をさせていただく場合もございます。
※営業中、店内は換気に注意して営業しております。
お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
2019.03.08 Fri
【3/9〜3/17】CO-TORI 2019 -TOTTORI craft-SMLでは3/9(土)〜3/17(日)の期間中【CO-TORI TOTTORI craft】を開催いたします。
毎年恒例で一年に一度、店内が鳥取で溢れます。
毎年この期間を待ち望んでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
商品も全て入荷し、いち早く皆様にご紹介をさせて頂きます!
・因州 中井窯
・山根窯
・延興寺窯
・牧谷窯
・岩井窯
・吉田璋也 デザインナイフ
・「かまわぬ」鳥取手ぬぐい
・山口邦子
・大因州製紙協業組合
まずは、CO-TORIが始まる前よりお問い合わせが多かった【因州 中井窯】 2色、3色の掛け分けがとても美しい。お皿以外にも蕎麦猪口、徳利、ビールグラスなど様々な形をご用意しております。温かみのある柄、色が優しく楽しい【山根窯】 こちらも徳利、土瓶、ミルクピッチャーなど形のバリエーションも様々です。 地元の原料を使い、登り窯で焼き上げる【延興寺窯】 単色でありながら奥深さのある色味は使いやすく、食事の盛り付けもし易いです。 毎度、ポップな柄で楽しませてくれる【牧谷窯】 特に平皿や深皿のバリエーションがとても多く入荷しています。同じサイズで違う柄を揃えるのも楽しい。 そして、今回【岩井窯】も参戦です! 掻き落としの「牡丹柄」もしっかり揃っております。 流曲線を描いたストライプ柄も様々な形で。 こちらは、鳥取民藝の父、吉田璋也が中国の青竜刀から着想してデザインしたという独特の形のナイフ。
最高級の鋼を使い、手打ち鍛造で作られており、一年間研がずに切れるほどの切れ味。 ナイフだけではなく、吉田璋也が手がける木工用具。美しい「お盆」も店内にございます。 【かまわぬ】の手ぬぐい。
鳥取「青杏+」とのコラボ作品や、中井窯の掛け分けの皿の模様や、牧谷窯の波模様がデザインされたものも。 山口邦子さんの型染め。ストールやトートバッグなどの布小物のほか、
カードや便箋などの和紙に染めたものも沢山届きました。
とても可愛いパペットは、遊び心のある山口さんの作風ならではです。 「大因州製紙協業組合」の便箋や封筒、名刺は、1000年以上も続く因州和紙の伝統を受け継ぎ発展させたもの。
丁寧な材料処理が高品質な和紙を生み出しています。 今回、商品の一部をご紹介いたしましたが、やはり実際に奥行きのある色をご覧になって、お手にとって触感を楽しんでいただきたい鳥取の素敵な商品ばかりです。
そして、今年も手仕事販売のみではなく3/9(土)、3/10(日)の二日間限定で鳥取の美味しい「たべもの」「お酒」をご用意して朝11時から夜21時まで開けてお待ちしております。
1年に1度SMLが鳥取に染まる『CO-TORI』に是非遊びに来てください!
より詳細な情報は下記URLからご覧くださいませ。
ホームページ :http://co-tori.jp/
Facebook :https://www.facebook.com/Co-tori-309324242524362/
Instagram : https://www.instagram.com/co_tori2019/
2019.02.20 Wed
2019.3.9(土)〜3.17(日)【CO-TORI】開催決定!!毎年恒例の「TOTTORI craft」展を今年も開催いたします。
鳥取の陶器、型染め、和紙、鋼など多彩な手仕事を販売いたします。
・因州 中井窯
・牧谷窯
・山根窯
・延興寺窯
・岩井窯
・大因州製紙協業組合
・「かまわぬ」鳥取手ぬぐい
・吉田璋也 デザインナイフ
・山口邦子
今回はこちらの写真での紹介のみになりますが、もっと詳細な画像は改めてUPいたしますので乞うご期待ください!
例年の如く、手仕事販売のみではなく3/9(土)、3/10(日)の二日間限定で鳥取の美味しい「たべもの」「お酒」をご用意して朝11時から夜21時まで開けてお待ちしております。
1年に1度SMLが鳥取に染まる『CO-TORI』に是非遊びに来てください!
より詳細な情報は下記URLからご覧くださいませ。
ホームページ :http://co-tori.jp/
Facebook :https://www.facebook.com/Co-tori-309324242524362/
Instagram : https://www.instagram.com/co_tori2019/
2018.02.22 Thu
【2/24-3/4】co-tori 2018 -TOTTORI craft-SMLでは、2/24(土)から「co-tori 2018 -TOTTORI craft-」展がはじまります。
毎年恒例となる本企画では、
「鳥取」にまつわる様々な手仕事品や美味しいものを楽しめるイベントが実施されます。
今年も店内には、以下のアイテムを中心とした鳥取の手仕事がたくさん並びました!
・因州中井窯
・牧谷窯
・延興寺窯
・山根窯
・大因州製紙協業組合
・山口邦子(型染め)
・「かまわぬ」鳥取手ぬぐい
・吉田璋也デザインナイフ
人気の作り手のうつわや道具が勢揃い。1年に1度、この時期だけのお楽しみです。
まずは、お問い合わせも多数いただいている「因州中井窯」のアイテムから。
2色、3色の掛け分けが鮮やかなうつわは、もはやアイコンのような存在ですね。
小皿やぐい呑、湯のみが充実。焼酎カップやビールカップも。
スリップウェアや、独特なフォルムにどこか異国情緒が漂う「山根窯」のうつわ。
ぽってりとした厚みは、日々の暮らしに温かみを感じさせてくれます。
地元の原料を使い、登り窯で焼き上げる「延興寺窯」のうつわは、
今回、平皿が充実しているほか、ご飯茶碗も豊富に並びました。
くちばしのような形が個性的な片口。
「取っ手」がついたこちらの椀は、鍋物の取り皿としても使いやすいおすすめのアイテム。
白、青、茶さらにピンク色など様々な色と柄の練り込みのうつわが人気の「牧谷窯」。
人気の波模様や、パステルカラーのシリーズもたくさん並んでいます。
ポップで楽しいうつわたちは、風光明媚な浦富海岸と作家の遊び心から生まれたもの。
こちらは、鳥取民藝の父、吉田璋也が中国の青竜刀から着想してデザインしたという独特の形のナイフ。
最高級の鋼を使い、手打ち鍛造で作られており、一年間研がずに切れるほどの切れ味。
「大因州製紙協業組合」の便箋や封筒、名刺は、
1000年以上も続く因州和紙の伝統を受け継ぎ発展させたもの。
丁寧な材料処理が高品質な和紙を生み出しています。
山口邦子さんの型染め。ストールやクッションカバーなどの布小物のほか、
カードや額絵などの和紙に染めたものも沢山届きました。
パペットは、遊び心のある山口さんの作風にピッタリ!
そして、最後は「かまわぬ」の手ぬぐい。
鳥取「青杏+」とのコラボ作品や、中井窯の掛け分けの皿の模様や、牧谷窯の波模様がデザインされたものも。
初日はこのようなラインナップでお迎えしたいと思います。
会期中には、並べきれていないアイテムが登場してくるかも・・・?!
イベントと合わせて、足をお運びいただけたら嬉しいです。
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【co-tori】
2018年2/24(土)〜3/4(日)
北は日本海、南には中国山地の山々が広がる自然溢れる鳥取。
自然に恵まれた風土を象徴する鳥取の手仕事を、
今年も旬の食材と共にお持ちしました。
東京で出逢う小さな鳥取をお楽しみください。
特設サイト:以下の画像をクリック
▼イベント
◆TOTTORI craft
2/24(土)-3/4(日)12:00-20:00(土日祝11:00-)
販売アイテム:因州中井窯、牧谷窯、山根窯、延興寺窯、大因州製紙協業組合、山口邦子、他
◆co-tori 商店
2/24(土)、25(日)11:00-17:00
2日間限定のちっちゃな商店。たくみ割烹店のカレーや、タルマーリーのビール、パンや野菜などを販売します。
◆co-tori 酒場
3/3(土)15:00-20:00
SMLが酒場に?!鳥取を代表する酒蔵「山根酒造場」がコーディネートした食と日本酒をお楽しみいただけます。
◆COCOROSTORE 店長 田中信宏さん包丁研ぎワークショップ+包丁カスタムオーダー
2/24(土)、25(日)
ワークショップ:11:00-12:00 / カスタムオーダー:12:00-20:00
ご自宅でお使いの包丁をお持込いただき、砥石を使った包丁の研ぎ方を教えていただきながら、包丁の選び方、扱い方のコツを学びます。
参加費:1200円
参加申込:*ワークショップは要予約。お電話にて(03-6809-0696(SML))
注意事項:家庭用包丁に限定させていただきます。
ステンレス包丁やパン切り包丁など特殊な形の包丁は不可。
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この他にも、中目黒にあるカフェやレストランで、限定鳥取メニューを楽しめる「co-toriカフェ」や、因州和紙を用いて制作された作品の展覧会など、9日間盛りだくさんでお届けします。
どうぞお楽しみに。
2016.10.21 Fri
いよいよ明日から!10/22(土)~10/30(日)「咖喱と古民藝」咖喱ver.いよいよ明日から!10/22(土)~10/30(日)「咖喱と古民藝」
今年も沢山の新作カレー皿、硝子のコップやうつわ、真鍮や木工のカトラリーなどなど、カレーの時間を楽しむあれやこれやと、
松江「objects」の店主 佐々木創さんが蒐集めた、珠玉の古民藝もたっぷり届いておりますよ〜!
こちらでは咖喱展の様子をご覧下さい。
古民藝 ver. はまた後ほどup します。
参加窯、作家
五十嵐元次
因州・中井窯
延興寺窯
大川貴大
大沼道行
齊藤十郎
坂本創(小鹿田焼)
出西窯
瀬戸本業窯
田村窯(やちむん)
前野直史
牧谷窯
平岩愛子(硝子)
菊地流架(金工)
大久保公太郎(木工)
松崎修(木工)
objects 佐々木創(古民藝)
作家在廊
22日(土)大川貴大、瀬戸本業窯 水野雄介、平岩愛子、objects 佐々木創
23日(日)大川貴大、大久保公太郎、objects 佐々木創
29(土)五十嵐元次
ではじゃんじゃんいきますよ!
五十嵐元次
カレーに合いそうな形をお願いしました。青磁の菊皿も今回サイズ違いで届いていますよ!
五十嵐さんは29(土)に在廊予定です。
因州・中井窯
今回はなんとオリジナルで新しい形のカレー皿を作って頂きました。
限定ですよ!限定ですよ!限定ですよ〜!
ご希望の方はお早めに。
延興寺窯
シンプルながらもカレーが映えそうなうつわ。釉薬が違いで欲しくなりますね。楕円のうつわはSMLにははじめて入荷しました。
大川貴大
大川さんは岩井窯の山本教行さんの下で修行をされて、今年の春に独立を果たし、今回外に出された初めてのうつわです。
今回はシンプルな磁器のカレー皿を作ってくださいました。
22日(土)、23日(日)に在廊予定。
大沼道行
人気の鉄のような表情の窯変黒のリム皿と、今回は織部の代わりに新たに緑釉のうつわがお目見え。
どちらも一枚一枚表情が違い迫力がありますよ!
齊藤十郎
毎年出て頂いている十郎さん。今回は縁合わせのシリーズ多め。あとは磁器に鉄釉を掛けた切立鉢やスリップも出ています。
会期中のどこかでは在廊してくださる予定です。日程が決まりましたらSNSなどでお知らせ致します。
坂本創(小鹿田焼)
お店にいらしたお客様には年末に坂本創さんの個展があるとお伝えしておりましたが、この度諸事情により延期になりました。
(開催日程は現状の所未定です。)
楽しみにしていた皆様、申し訳ございません。
今回の「咖喱と古民藝」には参加してくださっておりますのでこちらへ是非。
小鹿田焼では珍しい楕円皿を作ってくださいましたよ!デザインはほぼ1点ものです。
出西窯
出西窯からはいつもと違う渋めなテイストで届いております。黒釉に柿釉を流したもの。
カレー以外もトンカツや生姜焼きなども合いそう。
あとシンプルな黒釉のうつわもとどいています。
瀬戸本業窯
全体的に無地のうつわが多い中、瀬戸本業窯からは馬の目や三彩、櫛目など装飾の入ったシリーズが多いです。
松屋の「銀座・手仕事直売所」では完売していた馬の目もこちらにございますよ!
明日の22日(土)は瀬戸本業窯の8代目を後継する水野雄介さんが在廊されます!
田村窯
昨年も出ていただいていた沖縄の田村窯。なんと去年は会期の早い段階で完売!
今回は去年に比べて少し数は多め、ですがそれぞれの模様毎の数は少ないので気になる方はお早めのご来店を。
前野直史
前野さんはSMLではスリップウェアのイメージを持たれている方が多いとは思いますが、今回は白!
たっぷりとかかった釉薬が優しい雰囲気です。形を見ただけでカレーを想像するカレー皿らしいカレー皿。
牧谷窯
お客様からの問い合わせの多い牧谷窯。
毎回言っている気もしますが今回も少量の入荷です。
もう一度言いますが少量の入荷です(笑)カレー皿サイズはデザイン的にはほぼ各1入荷です。お早めに。
そしてカレーの食卓にぴったりのうつわ以外のアイテムも届いておりますよ!
平岩愛子(硝子)
去年に引き続き参加の平岩さん。シンプルなコップやサラダなどを入れるのにぴったりの鉢、薬味を入れたい蓋物など。
秋らしいオリーブや紫などのカラーグラスも届いております。
菊地流架(金工)
真鍮のカトラリーを作られている菊地さんからは定番の栗型スプーンやスッカラに加え、
カレーと言えばビールでしょ!という事で、今回は盛岡のHolzさんと新たに作られたという栓抜きも届いておりますよ。
ギフトにも嬉しい素敵な箱入りです。
木工のお二人は同じテーブルに並べております。
大久保公太郎(木工)
大久保さんからはカレーを食べる匙や蓮華の種類も去年に比べて色々と届いております。そしてカレーを作るのに使う木のへらやお玉匙、杓文字なども。お玉匙はカレーなどを掬い易い深めのもを作って欲しいとお願いをしたもの。木工でこの深さというのはなかなか出会えないと思いますよ。
23日(日)に大久保さんは在廊されますので色々聞いて下さいね。
松崎修(木工)
松崎さんからは拭き漆や朱漆との塗分の匙や朱漆び蓮華などが届いております。
蓮華は去年も出されましたがフォルムが少し変化していて持ち易くなっています。
総勢16組の作り手に参加の見応えたっぷりの展示です。
ここに更に古民藝が入るという。
必見と言わずになんと言いましょう。
そして会期の土日にはカレーが食べられる食堂もオープン!
どちらも毎年楽しみにしてくださる方も多い人気のカレーです。
今回参加の作り手のうつわやカトラリー、コップなどを実際お使い頂けるので、
使った時のイメージも湧きますよ。
どうぞ皆様お待ちしております。
「民藝咖喱食堂」
10/22(土)23(日)12:00~19:00
民藝運動の中心人物である柳宗悦の夫人の柳兼子が、
バーナード・リーチの助言をもとに作られたという「白樺派カレー」をオリジナルレシピで、
フードスタイリストの中山暢子さんに今年も再現していただきます。
毎年人気の伝説のカレーを民藝のうつわでお楽しみください。
「中目黒咖喱食堂」
10/29(土)、30(日)12:00~19:00
カレー通を唸らせると評判の中目黒「café RED BOOK」に、今年も垂涎のカレーを作っていただきます。
工藝 器と道具 SML
東京都目黒区青葉台1-15-1 AK-1ビル 1F
12:00~20:00 土日祝は11時 開店になります。
東京メトロ日比谷線・東急東横線 中目黒駅より徒歩7分
03-6809-0696
www.sm-l.jp