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2018.02.09 Fri

【2/10-20】岡田崇人展がはじまります

まだまだ寒い日が続いていますね。
SMLでは、明日から「岡田崇人」展がはじまります。

花や鳥などのモチーフが飛び交い、
春を先取りしたような朗らかな売り場になりました。
定番のアイテムから、新色、新しい形まで。岡田さんのいちばん新しい仕事がご覧いただけます。
1点ものも多数ございますので、どうぞお見逃しなく!

まずは、岡田さんの大定番。
掻き落としの技法で作られた、グレーの色味がやさしいうつわ。

今回こちらのシリーズに、新色の濃いブルーが初登場。

定番の茶色も、掛け分けの技法が組み合わされた新シリーズが登場しました。

グラデーションがきれいです。

写真では少し伝わりづらいのですが、こちらは楕円形の鉢。
しっかりと模様が立ち上がります。


幾何学模様のシリーズも、湯呑から花器、角皿まで様々に。


象嵌のシリーズには、一点ものの花器がたくさん届きました。

そして、会期中店内にて「武藤農園」の獲れたて野菜を販売いたします!
岡田さんの工房がある益子町のお隣、茂木町から届いた、甘みのぎゅっとつまった人参です。
うつわと野菜。どちらも土のもの。
土地の空気を少しでもお届けできたらと思います。

会期中は休みなく営業いたします。是非お出かけください。
・・・・・・・・
岡田崇人 個展
2018.2.10(土)-20(火)
12:00〜20:00
※土日祝 11:00〜
刃を手に、彫り象る。
ひたすらに重ねた生みの時間は、
軽やかな線となり、文様となり、
生命ある風が流れていく。
【作家在廊日】
2.10(土)、11(日)
【オープニングパーティ】
2.10(土)17:00〜
TV TOKYO「男子ごはん」のフードコーディネート担当の料理研究家・下条美緒による
お料理とお酒を、作り手と共にお楽しみください。

2018.01.30 Tue

【常設展1/31〜2/8】土鍋の種類が過去最多!

こんにちは。
あっという間に1月末になりましたね。
年明け第一弾企画の蔵出市も無事に終了し、明日からまたいつものSMLにもどります。
盛りだくさんに並ぶ期間も楽しいですが、
常設展は、一点一点のアイテムをゆったり・じっくりと検討していただけるので、これまたスタッフ一押しの期間です。
毎回テーマのある常設展ですが、
今回の見所は、なんといっても土鍋のバリエーションの豊富さです。
店内は、土鍋祭り・・・?というくらい、過去最多種の土鍋が並んでいます!

さっそく、順番にご紹介します。
まずは、こちら!

福島を拠点に作陶されている、ベテラン作家・五十嵐元次さんの新作土鍋です!
普段は白磁や青磁のお仕事が多い五十嵐さん。土鍋はとても新鮮です!
左から
・五十嵐元次 土鍋 (直径25cm 本体高さ12cm 蓋をした時の高さ21cm )14000円+税
         (直径18cm 本体高さ10.5cm 蓋をした時の高さ16cm )8000円+税
         (直径20cm 本体高さ10.5cm 蓋をした時の高さ17.5cm )8500円+税
         (直径19.5cm 本体高さ9cm 蓋をした時の高さ15cm )8500円+税

続いては、こちらも完全新作!出西窯の土鍋です。

第24回日本陶芸展

にて特別賞・TOTO賞を受賞した作品が、このたびついに商品化されました。
なんと、SMLが全国初のお取り扱い店となります。
そろばんのコマのような形が特徴的で、エスニックな料理とも相性がよさそうです。
・出西窯 土鍋 中/飴 (直径26cm 本体高さ11.5cm 蓋をした時の高さ16.5cm)24000円+税

大人気の大谷製陶所の白い土鍋もまだまだお選びいただけます。
サイズは、以下のとおり。(*すべて、内寸のサイズです)
・大谷製陶所 平鍋(浅) (直径24cm 深さ3cm)14000円+税
・大谷製陶所 平鍋(並) (直径18cm 深さ5cm)8000円+税
            (直径21cm 深さ5cm)11000円+税
            (直径24cm 深さ5cm)16000円+税
            (直径27cm 深さ5cm)21000円+税
・大谷製陶所 平鍋(深) (直径18cm 深さ8cm)9000円+税
            (直径21cm 深さ8cm)12000円+税
            (直径24cm 深さ8cm)18000円+税
            (直径27cm 深さ8cm)24000円+税
こちらは、煮炊きのほか、炒め物にも使えるお鍋です。
SMLでのキッチンでも大活躍。使い始めはシンプルですっきりとした雰囲気ですが、
使い込むうちにどんどんと味わいが。愛着が湧きます。

そしてお次は、

一見、鉄鍋のようにも見えますが、土鍋です。
鈴木環さんが手がけたもので、こちらは受注生産となります。
北欧デザインの食器など、洋食器とも相性がいいシンプルなデザインが魅力です。
店頭には、中サイズのものをサンプル展示しています。
・鈴木環 土鍋 小 (直径17cm 本体高さ8cm) 10000円+税
       中(直径20cm 本体高さ9.5cm) 16000円+税
       大(直径24cm 本体高さ9cm) 20000円+税

その他、岩井窯の耳付土鍋も入荷しております。
少量入荷のため、気になる方はどうぞお早めに!売り切れ御免です。
そのほか、店内の様子はこんな感じです。

独特な意匠がたまらない、三宅義一さんのワイングラス。

森山窯の丼鉢、ご飯茶碗

久しぶりに登場!とぼけた表情が可愛らしい”サル手”
連続して繋げるとさらに可愛さアップです。

石川硝子工藝舎の「旅箱」
こちらは、硝子の猪口2つをピッタリのブリキ缶に入れて持ち運べるセットです。
特製の手ぬぐいとポーチは、なんとSMLの地下にあるお店「ANACHRONORM」が手がけたもの。

牧谷窯の器は、人気の波模様も登場。

匙の端材から作られた箸置き。端材ならではの計算外の形が魅力的です。

その他にも、酒器やオーブンウェアなど、いろいろと並べております。
会期は1月31日〜2月8日まで。
会期中は休みなく、毎日20時までおまちしております。

2018.01.26 Fri

【次回予告】岡田崇人


岡田崇人 個展
2018.2.10(土)-20(火)
12:00〜20:00
※土日祝 11:00〜
刃を手に、彫り象る。
ひたすらに重ねた生みの時間は、
軽やかな線となり、文様となり、
生命ある風が流れていく。
【作家在廊日】
2.10(土)、11(日)
【オープニングパーティ】
2.10(土)17:00〜
TV TOKYO「男子ごはん」のフードコーディネート担当の料理研究家・下条美緒による
お料理とお酒を、作り手と共にお楽しみください。

2017.12.15 Fri

【明日から】生畑皿山窯 前野直史

今年最後の企画展、
「生畑皿山窯 前野直史」 が、いよいよ明日(12/16)から始まります。
SMLでは2年振り、2回目となる前野さんの個展。
轆轤から型物までさまざまに、
前野さんの今の仕事をしっかりとご覧いただける展示になりました。

こちらのページでは、登場予定のうつわの一部をご紹介。
まずは、スリップウェアから。

前野さんと言えば、のクルクル模様。

珍しい、呉須の色味のスリップウェアも届きました。


ラザニアにピッタリな、長角鉢。


マットな質感のものも。大鉢から小皿まで豊富に届いております。

そして、楽しみにされている方も多いのでは?!
土瓶やカップも沢山届いております。
バリエーションが豊富すぎて、紹介しきれないほど!

イッチンの土瓶。

同じくイッチンの湯呑茶碗

御飯茶碗

掛分のシリーズ

こちらは、まだ並べる前の写真ですが、型物も沢山届いております。
写真には写っていませんが、見応えのあるかなり大きめサイズのものも。
以上、現場からお伝えしました!
これから日々、SMLのinstagramやFacebookにもアップしてまいります。
どうぞお楽しみに。
maeno2017_banner_web.jpg
 
生畑皿山窯 前野直史
12/16(土)〜26(火)
12:00-20:00
※土日祝11:00-

陶磁史へ、自然へ、自らの身体へ
常に問いを立て
前野直史はうつわを作る。
尽きることのない学びを糧に作られるそれは、
私たちに美しさとは何か、を教えてくれる。
SMLでは2年振り、2回目となる個展。
轆轤から型物まで、技法も様々に
生活を彩るうつわが並びます。
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【作家在廊日】
12/16(土)、17(日)
【オープニングパーティ】
12/16(土)17:00-
フードスタイリスト中山暢子によるお料理をお酒を、作り手と共にお楽しみください。

2017.12.13 Wed

【入荷しました】豊永盛人 かるた

玩具ロードワーク 豊永盛人 「かるた」 を入荷いたしました。


「世界メルヘンかるた」
「あいうえおカルタ」
「21世紀動物かるた」
こちらの3種です。
年末年始の団らんに。

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