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2012.05.29 Tue
清水俊彦さんがSM-gにいらっしゃいます!!!!!!!6/2(土)~6/10(日)迄 中目黒SM-gにて、「MEISTERS 02 俊彦窯 清水俊彦の仕事」展を開催致しますが、
な、なななんと6/2(土)と6/3(日)には丹波立杭から、清水俊彦さんがいらっしゃいます!!!!!!!!!!!
直接お話出来る機会はなかなか無いと思いますので、この機会にぜひぜひ足をお運びください!
あーもう私達スタッフも楽しみで楽しみで!
そして6/3(日)には料理ユニット イシトキトによる「のみものスタンド」がオープンします!
こちらもお楽しみに。
2012.05.28 Mon
「MEISTERS 01 森山窯 森山雅夫の仕事」展 終了致しました。中目黒SM-g「MEISTERS 01 森山窯 森山雅夫の仕事」展 終了致しました。
沢山の方にお越し頂き誠にありがとうございました。
お客様から、どんなに口当たりがよいか、切れが良いか、持ちやすいか、使いやすさ、そして形の美しさなどなど、
それぞれお使いの森山さんのうつわの魅力について、
皆様、好きな人について話されているかの様に教えて下さり、
森山さんは「使い手の喜ぶうつわ作り」を正に実現されているのだなぁ。と改めて、実感致しました。
私供も9日間、なんだか森の中で、マイナスイオンを浴びているかのような気持ちで仕事をさせて頂きました。
皆様に感謝しております。改めましてありがとうございました。
そして6/2(土)からは同じく中目黒SM-gにて、「「MEISTERS 02 俊彦窯 清水俊彦の仕事」展が始まります。
こちらも見逃せない個展です!是非足をお運びください。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
2012.05.26 Sat
本日のお客様
民藝界の次世代を担う王子様☆松田健悟さんがいらっしゃいました!
彼は沖縄にある、北窯の松田米司さんのご子息で、今は米司さんの下で修行されているそうです。
さわやかな好青年オーラ半端なかったです。
窯焚きの様子など写真を交えて色々教えて頂きました。
スリップウェアに興味があるけど、沖縄にいると、他の地域の作り手の方の作品はなかなか見られないとのことで、色々な方の作品を真剣にご覧になってました。
沖縄の土でスリップウェアを作るのはかなり難しいらしいのですが、試行錯誤して挑戦したいと仰っておりました。
帰る間際には、早く轆轤まわしたいとも。
ちなみに、武内晴二郎さんがお使いになっていた蹴轆轤 を使われているそう。
ってことは晴二郎さんに師事されていた、森山雅夫さんも使われていたのかも。
とか想像して興奮するスタッフ2名。
作陶されている様子や窯はもちろんですが、その蹴轆轤、拝見したい。。。。
でも本当にこれからの将来が楽しみですね!
また東京にいらっしゃった時には遊びにきてください。
あぁ〜!それにしても、私たちも沖縄行きたい!
2012.05.18 Fri
「MEISTERS 01 森山窯 森山雅夫の仕事」展はいよいよ明日♪いよいよ明日から!中目黒SM−g「MEISTERS 01 森山窯 森山雅夫の仕事」展です!
わくわく、そわそわ。
準備も出来ましたので、展示の様子をご覧下さい。
思わずため息の出る美しさ。
東京では20年ぶりという、森山さんの個展をSM−gでやらせて頂ける喜びを改めて感じております。
森山雅夫さんの渾身のお仕事を、色々な方に是非ともお手にとってご覧頂きたいと思っております。
いつもの企画展などに比べて9日と、会期が短いのでお見逃しのないよう。5/19(土)~5/27(日)
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
そして、今回も毎度お馴染み料理ユニット「イシトキト」によるノベルティークッキーがとどきました!
今回はこんな感じ。
茶色はココアにチョコレートがけ、白い方はゴマに生姜入りの砂糖で模様が♡
森山さんのうつわのイメージを感じますね。
こちらは、5000円以上お買い上げいただいたお客様に先着でお渡ししております。
そして初日の明日5/19(土)は「イシトキト」による「のみものスタンド」がオープンします!
手づくりの、見た目もおいしい、心も体も喜ぶ、焼き菓子やのみものが楽しめますよ〜♪
「MEISTERS 01 森山窯 森山雅夫の仕事」展と併せて、SM−gでのお時間をゆ〜くりお過ごしください!
かさねがさね、お待ちしております!
153-0042
目黒区青葉台1-15-1
AK-1ビル1F
tel 03-6809-0696
2012.05.17 Thu
「MEISTERS 01 森山窯 森山窯の仕事」展 準備中!「ゴールデン スリップ ウェア」展の興奮冷めやらぬ今日この頃ですが、
中目黒SM-gでは、次の個展の準備にてんやわんやでございます。
次は「MEISTERS」シリーズと題しまして、錚々たる名陶工の個展が9日間×3回と続くのですが、
その第一弾は、島根県の温泉津にて作陶を続ける、森山窯の森山雅夫さんです。
なんと、東京での個展は20年ぶりだそうです!
東京でこれだけのまとまった数が見れる機会はなかなか無いと思いますよ!
河井寛次郎さんの最後の内弟子であり、師から「陶工である前にひとりの人間としての生き方」を学ばれ、
ご自身で問い続けられながら70歳を越えられた現在も、奥様とお二人で作陶されています。
森山さんのうつわを前にすると、自然の美しさに触れた時の様にこころが静かにふるえます。
緑でも色々な緑があり、青でも色々な青があり、
佇む姿は、伸びやかに息をする野の草花を眺めているかの様です。
そして、そんな森山さんのうつわがどかっと到着しましたので、準備の様子と共にご覧ください。
そして……毎度の携帯電話のカメラでの撮影故、画像が残念な感じなのはご了承くださいませ。
花器などは、ほぼ1点物ですよ〜。
こちらは隣りにタバコの箱でも置きたかったくらい、かなり堂々とした大きさです。
スタッフ皆で荷解きしていて、
あっちから「うぉー!」と聞こえるとみんなそっちへ集まり、「うぉー!」
こっちから「ヤバい!ヤバい!」と聞こえるとそちらへ集まっては「ヤバい!ヤバい!」
と、ハタから見たらかなりおかしな光景が繰り広げられておりましたが、
うつわ好きの中でもかなりのうつわ好きの面々のテンション上がりまくりでした。
もう、ほんと皆様に是非とも見て頂きたいです。
5/19(土)~5/27(日)まで、中目黒SM-gでの開催です。お待ちしております。