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2014.01.28 Tue

七尾佳洋さんのうつわが入荷しました!

北海道で作陶されている七尾佳洋さんのうつわが入荷致しました!
今回は練り込み以外のアイテムが入ってきましたよ!
マットでやさしい白、深みのある飴色、細やかな貫入、柔らかなフォルム。
どうぞご覧下さい。

焼き締めの楕円鉢は新しい形とのこと。

ご飯茶碗は鉢として使っても。

ぽってりとしたフォルムがなんともいえない白釉湯呑。

同じシリーズの片口とぐい呑み。

寄って見たくなる白釉の角鉢。


一押しのすり鉢。1点づつの入荷ですよ!
 
毎度入荷のお知らせでは申し上げているような気がいたしますが、少量の入荷ですので気になるかたはお早めに!
お待ちしております。

2014.01.25 Sat

及川恵理子さんのうつわ入荷しました!

長野で作陶されている、及川恵理子さんのうつわが久しぶりに入荷致しました。
シンプルでありながら、師匠である森山窯の森山雅夫さんゆずりの丁寧な仕事。
一つお使いいただくと、その使いやすさにの虜になる方続出!な及川さんのうつわ。
どうぞご覧下さい。

和っぽい雰囲気で三宅義一さんの硝子や松本家具研究所の拭漆膳や荘司晶さんの片口、こちらも久々入荷の森山ロクロ工作所の黒柿の箸置きと一緒にディスプレイ♪

ご飯茶碗大は少量入荷。小はネズのみです。

そばちょこは大小、ゴス、ネズございます。

ふたもの大はネズもあります。小は本日ざざざと売れてしまい完売致しました。6寸平皿はこちらが最後の1枚です。

6寸皿はゴス、ネズ両方入荷してます。

8寸皿はネズのみ入荷。こちらラストの1枚です。

7.5寸切立鉢はゴス、ネズ共にございます。

今回朱里桜の蓋のふたものも届きました。こちらは大小1点づつの入荷。
今回は種類、数共に少なめ入荷ですので気になった方はお早めにご来店ください。
脅しではなく事実、本日も早速続々と旅たっておりますので!!

 お待ちしております。

2014.01.19 Sun

「giorni」に掲載されます。

明日1/20(月)発売の「giorni」うつわを楽しもう に掲載されます。

p.65 「和のうつわ 基本BOOK」の中で、スタイリストの千葉美枝子さんが
お取り扱いさせていただいている作り手のうつわをご紹介くださいました。
 
他にもおつき合いのある方やお店、素敵なうつわ使いもいろいろ。
ぜひお手にとってご覧いただけたらと思います。
 

2014.01.18 Sat

三宅義一さんの吹き硝子入荷しました!

岡山で活動されている、三宅義一さんの吹き硝子が入荷致しました。
岡山生まれの三宅さんは愛媛の村上恭一さんに3年、
広島の舩木倭帆さんに9年師事し、
2009年に岡山にて独立され日々制作に励まれております。
三宅さんは去年の「咖喱と古民藝」展からのお付き合いですが、
その時はカレーの食卓に合う硝子ということで、コップやピッチャーの入荷のみでしたが、
今回は立ちものを中心にワイングラスや花器やボトルなど華やかなアイテムが揃いました。
優美な三宅さんの硝子をご覧下さい。

胴紐筒形花瓶と蓋物。

取手付き八角花瓶。

アラレワイングラス。脚がカラフルですね〜!

苺プラントタンブラー。苺ですって♪

デキャンターと縦モール紐巻きコップ。

あさぎ緑色の縦モール紐巻コップと取手付き重ね巻モール花器。

レーマーグラス。ドイツで伝統的に作られている形だそうです。

四角ボトル。

モールのボトルと三角足ワイングラス。


チューリップ型モールのコップは紫と青も加わって三色に。
 
 

こちらのカラーモールミニ花瓶は出して直ぐに完売してしまいましたが、また追加で入荷する予定です。
また入荷の際はご連絡致しますね!
グラス系以外の花瓶などは全て 1点ものですので気になった方はお早めに見にいらしてください。
お待ちしております。
 

2014.01.16 Thu

岩手 「手付き楕円ざる」入荷しました!

岩手県一戸町の鳥越地区に長く伝わる竹細工技法を用いて作られた人気の「手付き楕円ざる」入荷しました!

「大」「中」「小」の3サイズが1セット。
今回は2年寝かせた竹を使っていてるので、色が濃いめなのがまた良いです。
野菜の水切りや、干したりするのに、
お鍋のお野菜をのせたり、
お蕎麦を盛るのに、
パンをやおにぎり、天ぷらをのせたりと用途は色々。

入れ子になっているので収納時にも場所をとりません。

手付きなので、このように引っかけて収納しても。
楕円の形は仕舞い勝手も良いですが、テーブルの上でも場所を取らないのも良いですよね。
そして竹製ざるは水の膜が出来にくいため、水の切れがとにかく早いそう。
また、高温にも強いので台所で気兼ねなく使えます。
作る上では編む前にまず材料作りが大変だそう。
竹を4等分に割り、大きさや厚みを丁寧に揃えていき編み込んでいくそう。
この作業が丁寧であるからこそ、きれいに仕上がるそうです。
また、細い篠竹の皮部分1本1本が淵を巻き込み折り返して編んであるため、
淵も外れず柔軟性があり丈夫です。
職人さんの数も減っているので、なかなか数も作れないそうです。
まじめな美しい手仕事を是非ご覧下さい。

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