03-6809-0696 info@sm-l.jp
〒153-0042 目黒区青葉台1-15-1 AK-1ビル1F

NEWS最新情報
  • 作り手
  • カテゴリー
  • アーカイブ

2013.02.22 Fri

「cotori」 TOTTORI craft 2いよいよ明日から!

2/22(金) の最終日をもちまして、恵比寿SMLで開催しておりました 「山陰民藝フェア」は終了致しました!いらして下さった皆様ありがとうございました!
比寿SMLは明日から常設に戻りますが、ちょっと島根多めで展示いたしますので、期間中お越しになれなかった方は是非!
そして明日の2/23(土)から3/3(日) は中目黒SM-gにおいて、 「TOTTORI craft 2」を開催致します!
今回も画像が悪いのですが、展示の様子をご覧下さい!

去年はSM−gでは陶器のみの展示でしたが、
今年は更に信夫工芸店の郷土玩具や、
大因州製紙協業組合の和紙、
小林挽物店の木工製品など盛り沢山です!




もちろん、鳥取の陶器のうつわもたっぷりとご覧頂けますよ!




そして、今回も料理ユニット「イシトキト」によるノベルティークッキーつくってもらいました!
昨年に引き続き、人気だった鳥取の県章をかたどったクッキーですよ!
お買い上げ¥5000以上のお客様に先着でプレゼントいたします!是非ゲットしてください!

皆様のお越しを心よりお待ちしております!

2013.01.24 Thu

ヨシタ手工業デザイン室の商品のご案内。

SMLでは、ヨシタ手工業デザイン室のアイテムを扱っております。
東京ではフルアイテムで実際にご覧頂けるのは、SMLだけですよ〜!
どうぞお手に取ってご覧下さい。
デザイナーの吉田守孝さんは柳宗理さんに師事し、
「柳宗理デザイン」シリーズの
ステンレス鍋、フライパン、キッチンツール、ストレーナー、カトラリー、包丁、耐熱ガラスボール等の製品デザインをされていただけあり、
美しいデザインでありながら使い易い、
正に機能美という言葉がピッタリな製品をデザインしております。
http://www.yoshitadesign.com/concept/ 
 
ステンレス製品
すべて金属加工の伝統がある新潟県燕市でつくられております。
センヌキA/B
従来のイメージとはずいぶん異なるこちらのセンヌキ。無骨な佇まいとは裏腹に、持つとしっくり手に馴染みます。そして、栓が曲がらずまっすぐ抜けるので、飲み残しの瓶に再度栓をするのに最適。王冠コレクターの方にも良いかも。奥がAで手前がBです。
ナベシキ Y字/十字

ナベシキは三つのパーツを組み合わせて溶接されているそうですが、そのような感じを全く受けない滑らかなフォルム。使わない時も見える所に引っ掛けておきたい格好良さ。2012年のグッドデザイン賞受賞されているのも納得。箱入りですのでギフトにもおすすめです。
ピーラー

シンプルな形ながら、やわらかなラインを持つピーラー。長年キッチンツール作られていた吉田さんのデザインと燕の職人さんの技術が一つに。こちらも箱入りです。
ハシオキ
バツ







短冊

長円

ハシオキも種類が多くて、揃えずバラバラで選ばれても楽しいですね。箸だけでなくスプーンやフォークも置きたい。ひとつづつステキな紙袋に入っていますので、プチギフトにも。 
 
「くーわん」と「ふーわん」
コドモノコト(コドモと一緒の暮らしを考えるプロジェクト
http://www.codomonocoto.jp/codomonocoto/ )
の為にデザインされたというご飯茶碗とお椀。
家族で長く使える様にと、両方共に3サイズあります。

くーわん

大人でも、子供でも持ち易いかたち。外側の青いラインから白に切り替わった辺りに細い溝が二重の輪になって入っており、そのため滑りにくくなっています。また、子供に持ち方を教える際の指先の位置の目安にもなるそうです。
小はお碗と箸を使い始める3〜4歳から。
中は子どもからおとなの女性向けのサイズで中鉢として。
大は子どもならどんぶり、おとなならご飯茶碗として。
それは一つの目安で、小鉢やおわんとしても使って頂けるようデザインされています。毎日の生活の色々なシーンで使えそうですね。
九谷焼きの産地として知られる、石川県小松市にある東製陶所が手作りで制作しております。
ふーわん

「ふーわん」は「くーわん」にあわせてつくったお椀だそうです。
お椀に直接口をつけて飲んだり、お箸を使いおみそ汁の具を食べるので、片手でも、また両手で包むようお椀を持ち上げる為、手のひらや指先で支えやすいよう下膨れのフォルム。
高台は安定感のある広めのサイズと内側は指当りが心地良いように滑らかなカーブに仕上げています。
こちらは石川県の漆器産地山中の挽き物作家である中島武仁さんによる手作りです。素材はみずめ、拭き漆によって仕上げられております。
トレイ

同じ大きさでも違う大きさでも積重ねやすいシンプルなトレイです。
把手部分をふくらませ指が入り、持ち上げ易やすいようになっております。
素材はナラで胡桃油仕上げです。
指物の技術を技法の一つとして取り組んでいる、木工家の佐々木毅さんが仕上げと内部構造にこだわって製作しています。
サイズは
大 462×300×24
中 278×278×24
小 246×140×21 の3サイズです。
 

どのアイテムも使い手へのやさしさが滲んだものばかり。
どうぞご覧下さい。

2013.01.05 Sat

本日のお客様。

SML、新年最初のお客様はなんと!
つくも窯の十場天伸さん!!

同窓会で東京にいらしていた帰りに寄って下さいました。
お願いして写真を撮らせていただきました。
SMLの一年のはじまりにありがとうございました♬
お気をつけてお帰りください。
今年も宜しくおねがい致します。
 

2012.12.20 Thu

「Made in MASHIKO~鈴木稔•寺村光輔 二人展+仁平古家具店~」レセプション報告

12/15(土)~12/24(月)@中目黒SM−g
「Made in MASHIKO~鈴木稔•寺村光輔 二人展+仁平古家具店~」
大好評開催中!

初日にはレセプションを開催いたしました!その様子をUPします。
栃木の野菜を使った料理と栃木の日本酒を 作り手とともに楽しんで頂く会。

益子の山崎農園 さんの力の詰まったお野菜、お米、お味噌を使って。

お料理はSM-gのイベントではいつもお世話になっている、
料理家 長尾明子さん(minokamo)に今回もお願いしました!

出来上がったお料理がこちら!どおおおん!お野菜がキラキラ輝いてます!

鈴木稔さん。ご自身のお皿を手にパチリ♬笑顔頂きました!

益子の王子様♥寺村光輔さんにもご自身のうつわを持って撮らせて頂きました。

というか、完全にお二人に運ぶのを手伝って頂いたという….
ありがとうございましたっ

素敵な笑顔の長尾さんが手にされてるのは、
宇都宮大学で独自に育成した品種の「ゆうだい21」というお米と、
山﨑さんのところでとれたコシヒカリと山崎さんのお母様が麹から作った3年ものを入れたという味噌を使った手毬おにぎり!
お米のうまみが詰まっていました。

益子焼の土をこちらのさつまいも、左側の白いですよね。
今は珍しい、太白という種類のさつまいもだそうです。甘くって美味しかった〜
益子焼の土の産地である北郷谷で栽培したものだそうです。山﨑さんのお父様が、これも持って行けと寺村さんの車にのせたという冬瓜もしっかり使わせて頂きましたよ!
今の時期には嬉しいほっこりするお味。そして 宇都宮のかしわじ酒店さんセレクトの栃木の日本酒もどどーん!この裏側にも違う種類が!1本1本丁寧に説明書きを添えて下さいました。
なんと、ぐい飲みのプレゼント付きでしたので、もちろん皆様にはこのぐい飲みでお飲み頂きました♬
う〜ん、なんて贅沢。
寺村光輔さんから日本酒の説明して頂きました。
それぞれ個性があってどれもおいしゅうございました。

お酌をして回って下さった王子と、左は同じ益子の久保田健司さん!

日頃なかなか話せない作り手の方と直接お話したり、益子のおいしいお店情報を稔さんや仁平さんに教えてもらったり、いらしていた方同士でも新たなつながりができていた模様で、終始和やかムードでした。

最後のご挨拶をお二人から頂きました。
稔さんが、実は「誰も来なかったらどうしよう….」と寺村さんと話されていた そうですが、沢山の方にいらしていただいて大感謝です。
ありがとうございました!
引き続き、12/24(月)まで中目黒SM−gにて
「Made in MASHIKO~鈴木稔•寺村光輔 二人展+仁平古家具店~」

大好評開催中!です!昨日はなんと鈴木稔さんから追加のアイテムも投入されましたよ!お見逃しなく!
最終日12/24(月)はお二人とも在廊されますよ!
ぜひ足をお運び下さい。
 
●●おまけ●●


番外編:打ち上げのヒトコマ。

                          

2012.12.19 Wed

12/15(土)~12/24(月)@中目黒SM−g「Made in MASHIKO~鈴木稔•寺村光輔 二人展+仁平古家具店~」開催中!

ブログUP遅れていて申し訳ありません。
いらして頂いた皆様ありがとうございます!
12/24(月)まで開催してますので未だの方、もういらした方も是非!

さて、今回の搬入は前日の夕方!それから終わるのかとはらはらしつつも
終電の時間を気にする頃には最高に素敵な空間が……
作業中は、あっちからこっちから「かっこい〜!!」「これ欲しい〜」
と物欲 の塊の人達の声がこだまのように….
仁平古家具店から届いたキャビネットにお二人のうつわが収まった様子を見ては
「棚買いしたい〜♬」
と大興奮の展示の様子をご覧下さい!
(一部商品につきましては売約済のものもございます。ご了承ください。)
 


全体像はこんな感じ。仁平古家具店の家具が入って、いつもとまた違う空間になっています。そして、鈴木稔さんと寺村光輔さんのうつわの映える事♬
ため息の出る美しさ。


寺村光輔さんのうつわの釉薬は、梨や林檎の木の枝の自然の灰を使っているからか、載せるものにそっと寄り添うような柔らかさがありますね。
同じかたちを揃いでお求めになる方が多いのは、手に取ると分かります。
毎日の生活で、つい手が伸びるうつわ。


鈴木稔さんは今回たくさんのうつわを届けて頂きました!しかし、ポットやカップなどは釉違いを含めて1点もの多し!お見逃しなく!
益子の土と、益子ならではの釉薬を使いつつ、型だからこその独特なフォルムを含め「今の鈴木稔の世界」を楽しめますよ。

今回は冬っぽい、なんとなくクリスマスを感じさせるお花を活けて頂きました。
う〜ん素敵。12/24(月)のクリスマスイブまでの「Made in MASHIKO~鈴木稔•寺村光輔 二人展+仁平古家具店~
クリスマスプレゼントに、自分へのプレゼントに、贈りたいもの、欲しいもの目白押しですよ!最終日の12/24(月)は 鈴木稔さんと寺村光輔さんのお二人とも在廊されます!中目黒SM−g、今年最後の展示どうぞお見逃しの無きよう!
お待ちしております♬
1 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 88