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2023.05.26 Fri
【NAGANO CRAFT】※及川恵理子さんの作品が諸事情により5/27(土)午前着で当店に届く予定です。
オープンの11時に間に合わない可能性もございます。
何卒ご了承くださいませ。
5月27日(土)〜6月6日(火)の期間中、
河原崎貴さん/及川恵理子さん/大久保ハウス木工舎/木工ヤマニの作品をご紹介するpop upイベント【NAGANO craft】を開催いたします。
長野県でそれぞれ製作されている4名の作品は
使う人に寄り添った心地の良さが魅力です。
木工ヤマニのインラインのミルはSML初登場となります!
今回のイベントに合わせまして、SMLオリジナルシリーズの新作となる河原崎貴さん(金工)の「マルチパン」と木工ヤマニ(木工)の「ブロックコーヒーミル」も受注販売いたします。
河原崎貴さんの新作「マルチパン」は中華鍋のような深さを加えたφ28.5cmの鉄鍋となります。受注生産のみのご案内で、今回のイベントの為に作って頂いた特別なものとなります。
及川恵理子さんには今回のイベントのために沢山頑張って頂きました。
人気の飯碗、カフェオレボウル、取り分けサイズの切立鉢などが並びます。
大久保さんにはSML別注の調理匙を始め、ヘラと杓文字、ジャムスプーンをご用意頂きました。
SMLスタッフも毎日家で使って、使い心地の良さを実感しているオススメ4種となります。
木工ヤマニさんに作って頂いた「ブロックコーヒーミル」は高島平にある【VIVA COFFEE】監修のコーヒーミルとなります。
手馴染みの良いナラの木の浮造で36段階の挽き加減の調整も叶います。
こちらも受注生産のみのご案内となります。
一部商品はオンラインストア kiguuでも販売いたします。
【kiguu】https://kiguu.net/
お誘い合わせの上、ご来店くださいませ。
【金工】河原崎貴 #河原崎貴
長野県伊那市
百貨店勤務を経て、鍛治工房に勤務。独立後、自宅兼工房を構え、全国各地で作品展を展開。鉄を叩くことで強度を高める「鍛造」という製造方法で、頑丈さと薄さを実現している。
【陶器】及川恵理子 #及川恵理子
長野県中野市
河井寛次郎の最後の内弟子である森山窯(島根県温泉津)森山雅夫氏に師事。民藝のエッセンスを取り入れながら、現代の生活に合わせた日常的で使いやすいモダンな器を手掛ける。
【木工】大久保ハウス木工舎|大久保公太郎
長野県松本市
削って仕上げる手法で調理道具を中心とした実用品を手掛ける。作品に合わせてカンナを自作し、使う人との対話から道具の使いやすさを追求。その使い心地の良さに、プロの料理研究家からの信頼も厚い。
【木工】木工ヤマニ|内山翔平・未来
長野県大町市
テーブルや椅子の脚などに使われる木工ろくろ挽きの技術を活かして、暮らしにまつわる木の道具を製作。ユニークな発想を合わせたオリジナリティあるモノづくりに注目の集まる若手木工作家。
【会期】
5月27日(土)〜6月6日(火) 会期中無休
平日 12:00〜19:00
土日祝 11:00〜19:00
【展示スケジュール】
6月10日(土)〜6月18日(日) 齊藤十郎
7月 1日(土)〜7月11日(火) 福田るい
7月15日(土)〜7月23日(日) RITOGLASS
【ご来店されるお客様へのお願い】
▪︎入店時、アルコールでの手指消毒をお願いいたします。
▪︎熱がある方、体調不良の方は、大変恐れ入りますがご来店をお控えください。
▪︎混雑時は、お客様の入店人数制限をさせていただく場合もございます。
※営業中、店内は換気に注意して営業しております。
お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
2022.10.07 Fri
【咖喱と古民藝 2022】10月8日(土)〜16日(日)の期間中、【咖喱と古民藝 2022】を開催いたします。
咖喱にまつわる全国各地の作り手が手がけた新作カレー皿/グラス/スプーンの販売と、松江「objects」店主 佐々木創さんが蒐めるスパイスの効いた古民藝をお楽しみいただけます。
各週末には作家さんのうつわでカレーをご提供いたします。
お誘い合わせの上、ご来店くださいませ。
【参加作家】
及川恵理子/ 大沼道行/ 十場天伸/ 田村窯/ 中川紀夫/ 牧谷窯 /松本かおる/ 平岩愛子/ 垣内信哉/ 森永豊/ 大久保ハウス木工舎/ 菊地流架/ 竹俣勇壱/ 松﨑修
objects 佐々木創(古民藝)
【CURRY EVENTS】
●民藝咖喱食堂
10/8(土)9(日)10(月・祝)12:00-19:00 (L.O.)18:30
民藝運動の中心人物である柳宗悦の夫人の柳兼子が、バーナード・リーチの助言をもとに作ったという「白樺派カレー」を、フードスタイリストの中山暢子さんがオリジナルレシピで再現。毎年定番となっている大好評のカレーです。
※カレーがなくなり次第終了いたします。
●錫蘭咖喱食堂
10/15(土)16(日)12:00-19:00 (L.O.)18:30
家庭料理文化が根付くスリランカの、味の変化を楽しむカレー。ごはんの上に数種類のお惣菜を盛りつけ、混ぜながら召し上がっていただきます。松江のフードデザイナー 太田夏来さんによる海外版民藝カレーとも呼べる一品。
※カレーがなくなり次第終了いたします。
【大沼道行】
【十場天伸】
【田村窯】【牧谷窯】
【中川紀夫】
【平岩愛子】【垣内信哉】【森永豊】
【大久保ハウス木工舎】【菊地流架】【竹俣勇壱】【松﨑修】
【及川恵理子】
【松本かおる】
【objects 佐々木創】(古民藝)
2020.05.01 Fri
【オンライン】新作・追加ラインナップ5月のスケジュールですが、【常設】でのご案内になります。
先日ご紹介しました、「松本かおる」さんや「久保田由貴」さんはもちろん、見応えのあるラインナップなっております。
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平日 12:00〜18:00
土曜日・日曜日・祝日 店休
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お問い合わせはSMLのメールアドレスまで(e-shop@sm-l.jp)お願いいたします。
営業中以外でのお問い合わせはお返事が遅くなりますのでご了承くださいませ。
ゴールデンウィーク中、通販でのご対応の発送日は5/4出荷・5/7出荷と順次させて頂きます。
福島県会津にて作陶されている「五十嵐元次」さんの器が入荷しました。
真っ白ではなく奥に感じる青が上品な磁器はどんなお料理も受け入れてくれます。
【I-oo1/I-002】 高台湯呑(φ9cm×H8cm)¥1,760(税込)・高台飯碗(φ11cm×8cm)¥2,200(税込)・高台丼(φ16,5cm×12cm)¥3,740(税込)
【I−003/I−004】5寸菊皿(φ15cm×H3,5cm)¥2,200(税込)・6寸菊皿(φ18cm×H4,5cm)¥3,080(税込)
【I−005/I−006】白磁面取飯碗(φ11,5cm×H7cm)¥2,200(税込)・青磁面取飯碗(φ11,5cm×H7cm)¥2,200(税込)
【I−007】酒盃(φ7cm×H5cm)¥1,210(税込)
【I-008/I−009】楕円小皿(W16,5cm×D11cm×H2cm)¥1,760(税込)
【I−010/I−011】
3,5寸リム角皿(W11cm×D11cm×H3cm)¥1,760(税込)・2,5寸角小鉢(W7,5cm×D7,5cm×H3cm)¥1,320(税込)
【I−012】筒マグカップ(φ8.5cm×7,5cm)¥2,200(税込)・しのぎマグカップ(φ8,5cm×9,5cm)¥2,200(税込)
【I−013/I−014】筆筒(φ9cm×13.5cm)¥4,840(税込)
【I−015】おろし皿(W11,5cm×D11,5cm×H1,5cm)¥3,300(税込)
岡山県井原市にある工房 仁(じん)「仁城逸景」さんの漆のお椀。
仁城さんの器は滑らかで軽さがあり、木地の表面を地の粉や砥の粉などといったもので整える工程を省く事で木の表情が分かる漆器です。
【N−001/N−002】クリ椀(φ12cm×H8cm)¥11,000(税込) ※お椀サイズ
【N−003/N−004】トチ椀(φ12cm×H8cm)¥11,000(税込) ※お椀サイズ
【N-oo5/N-006】トチ碗(φ15cm×H8,5cm)¥13,200(税込) ※丼サイズ
長野県松本市を拠点とし、木の生活道具を制作している「大久保ハウス木工舎」の「大久保公太郎」さんの木ベラと杓文字。SMLでは定番となりますが、やはり使いが良くご好評頂いております。杓文字はお米を盛るのはもちろん、調理ベラとしての使い勝手の良さがSMLお馴染みの料理家さん達から大人気です。
【O−001】木のへら 右手用(約29cm)¥3,630(税込)
【O−002】木のへら 左手用(約29cm)¥3,630(税込)
【O−003】杓文字(約23,5cm)¥3,300(税込)・木のへら大(約37,5cm)¥3,850(税込)
2019.09.24 Tue
【咖喱と古民藝 2019】告知来たる10/12(土)-20(日/祝)毎年大変ご好評いただいておりますイベント【咖喱と古民藝 】が開催されます。
咖喱にまつわる全国各地の作り手が手がけた新作カレー皿/グラス/スプーンの販売と、松江「objects」店主 佐々木創さんが蒐めるスパイスの効いた古民藝をお楽しみいただけます。
今年は佐々木さんとも関わりの深い、松江の「YUTTE」売豆紀拓さん、フードデザイナー 太田夏来さんによる連動企画が盛りだくさん!
【参加作家】
北窯 松田米司工房 / なかどまり工房 登川均 / 田村窯 / 小鹿田焼 坂本創 / 大沼道行 / 七尾うた子 / 樂久登窯 西村昌晃 / 平岩愛子 / 竹俣勇壱 / 菊地流架 / 松﨑修 / 大久保ハウス木工舎/objects 佐々木創(古民藝)
<作家在郎日>
10/12(土)平岩愛子 / 竹俣勇壱 / objects 佐々木創
10/13(日)objects 佐々木創
10/14(月/祝)松﨑修 / objects 佐々木創
10/19(土)平岩愛子
『SMLナイター営業』
10/13(日)は22:00まで営業時間を延長!夕方からは佐々木さんによるPop-up STORE「酒器jects」がオープン。佐々木さんセレクトの酒器をお買い求めいただけるのはもちろん、その場で松江の日本酒&クラフトビール、スパイスの効いたおつまみもゆるゆるお楽しみいただけます。
『錫蘭(スリランカ)咖喱食堂』10/12(土)13(日)14(月/祝)12:00〜19:30(L.O.)
家庭料理文化が根付くスリランカの、味の変化を楽しむカレー。ごはんの上に数種類のお惣菜を盛りつけ、混ぜながら召し上がっていただきます。松江のフードデザイナー 太田夏来さんによる海外版民藝カレーとも呼べる一品。
※カレーがなくなり次第終了いたします。
『YUTTEのビール屋台』10/12(土)13(日)14(月/祝)12:00〜19:30(L.O.)
松江のセレクトショップ「YUTTE」が、美味しい島根のビールと共にやって来る!
店主 売豆紀拓さんによる3日間限定の陽気なビール屋台です。
『民藝咖喱食堂』10/19(土)、20(日)12:00-19:30(L.O.)
民藝運動の中心人物である柳宗悦の夫人の柳兼子が、バーナード・リーチの助言をもとに作ったという「白樺派カレー」を、フードスタイリストの中山暢子さんがオリジナルレシピで再現。毎年定番となっている大好評のカレーです。
※カレーがなくなり次第終了いたします。
【連動イベント】
『ditto coffee』10/12(土)10/19(土)12:00〜19:30
出張コーヒースタンド。美味しいカレーの後、お口直しにどうぞ。
『TCPB – Tokyo City Pop Boys – #15』10/12(土)20:00〜24:00
70s~現代のアーバンなCITY POPをアナログレコードでかけるバーイベントです。
CRAFT BEER:「YUTTE」売豆紀拓 / FOOD:太田夏来 / COFFEE:ditto coffee
※会場はSMLの隣「Space D」です。
『つまみ道 vol.16 スリランカのスパイスつまみ』10/16(水)19:30〜21:30
定員:12名 参加費:¥5,000
講師:太田夏来
スリランカの日常的なスパイスや調味料を使って、お酒のすすむ簡単つまみを作りましょう。
『Pro Beerer』
10/19(土)12:00〜19:30(L.O)
クラフトビールが大好きなことから始まり、美味しいものとその時一押しのクラフトビールと掛け合わせる。当日は「白樺派カレー」との掛け合わせをお楽しみ頂けます。
2019.07.23 Tue
【民藝と暮らす2019】出展作家のご紹介いよいよ今月末に迫りました、恒例の催事出展。
今年も大阪へお邪魔させていただきます。
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【民藝と暮らす】
7/31(水)〜8/5(月)
10:00-20:00 / *金・土曜のみ10:00-21:00 / *最終日は18:00まで
阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー/アートステージ
http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/
入場無料
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今年、SMLが持っていくのは、9作家・作り手による手仕事の品物。
関東近郊を中心に、陶器・ガラス・木工・鉄・和ろうそく…と幅広くセレクト。
少しですが、ご紹介いたします。
●安土草多(硝子 / 岐阜)
昨年に引き続き、安土さんからはペンダントライトのみの出展です。
100点以上が並びます。催事ならではの種類と数量。
アダプタを換えれば、壁の電源にコンセントを挿して、置いて使用することもできます。
吹きガラスでしか味わえない灯りの表情、ぜひ直接お確かめください。
●及川恵理子(陶器 / 長野)
島根の森山窯で学んだ及川さん。現在は長野にて作陶しています。
ネヅ・ゴス・テツと3色で展開するうつわは、シンプルで軽やか。
今回は、マグや茶碗、鉢や蓋物などを中心に焼いていただきました。
●大久保ハウス木工舎(木工 / 長野)
お馴染みの大久保さんからは、へらや杓文字、匙やれんげなど、幅広いバリエーション。
代名詞である「木のへら」はもちろんですが、
昨年のSMLの企画展「咖喱と古民藝」で初登場し、大好評だったカレースプーンが、今回出ます。
ぜひ手に持ってみてください。きっとびっくりします。
●岡田崇人(陶器 / 栃木)
益子の岡田さんからは、象嵌・掻落のうつわを中心に。
一枚食卓にあると、ぱっと雰囲気が明るくなる模様と色味です。
花器や湯呑みの形の美しさは、人間国宝・島岡達三のもとで学んだ岡田さんだからこそ。
●河原崎貴(鉄 / 長野)
今回の目玉、SMLオリジナルフライパンが登場です。
今までの河原崎さんのフライパンよりも、深さを出し、炒め物がしやすくなりました。
革の取っ手は、河原崎さんと親交の深い、鳥取・ミントチュチュレザーによるもの。
少人数の家庭でも使いやすく、収納しやすいサイズ感にこだわりました。
●齋藤十郎(陶器 / 静岡)
小代焼ふもと窯、鳥取の岩井窯で学んだ十郎さんは、幅広くなんでも作られます。
いつもSMLではスリップウェア 展でお馴染みですが、
今回はスリップ以外のうつわを中心にご紹介する予定です。
飽きのこない、何年も使い続けたい不思議な魅力のある十郎さんのうつわ。
●佐藤大寿(陶器 / 福島)
初のご紹介となる佐藤さんは、会津本郷の地で工房を構えています。
関西に作品を出すこと自体、これが初めてだそう。今回注目の作家です。
灰釉・飴釉の2種の釉薬で、平皿や鉢、マグなどを持っていきます。
何にでも使いやすいスタンダードな形で、うつわ初心者の方にもおすすめです。
●大與(和ろうそく / 滋賀)
SMLで行ったフェアでも記憶に新しい、和ろうそくの大與。
定番のハゼろうそくから、ギフトにぴったりの色ろうそくや豆ろうそくまで。
今年の「民藝と暮らす」はお盆前の開催となります。帰省のおみやげにいかがでしょうか。
また、8/4(日)には和ろうそくづくりのワークショップもあります。申し込み受付中です。
<ワークショップの申し込みはこちら>
http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_mingei2019/index.html
●松﨑修(木工 / 栃木)
ぽってりした漆が特徴的な、松﨑さんの木漆。
お盆や重箱をはじめ、匙や小皿など、日常使いから来客用まで幅広いシーンで使っていただけます。
漆って使うの難しそう…と思われがちですが、お手入れはごく簡単。
使い込み、育てていく楽しみも、漆のうつわの魅力です。
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SMLでお馴染みのもの、まだSMLでもご紹介していないもの、
幅広いラインナップを揃えて、大阪へ向かいます。
会期中はSMLスタッフが毎日在店しているほか、作家さんたちが遊びに来ている日もあります。
(特に、初日の7/31はたくさんの作家さんに会えそうです)
また、うつわや道具を使った食のコーナーや、作家と民藝店主のトークショー、
作家から直接教わるワークショップなど、今年はイベント類も盛りだくさん。
どの日に来ていただいても、楽しめる催事となっています。
ぜひ遊びにお越しください!
関西のみなさんとお会いできるのを、楽しみにしております。