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2020.05.01 Fri
【オンライン】新作・追加ラインナップ5月のスケジュールですが、【常設】でのご案内になります。
先日ご紹介しました、「松本かおる」さんや「久保田由貴」さんはもちろん、見応えのあるラインナップなっております。
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平日 12:00〜18:00
土曜日・日曜日・祝日 店休
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お問い合わせはSMLのメールアドレスまで(e-shop@sm-l.jp)お願いいたします。
営業中以外でのお問い合わせはお返事が遅くなりますのでご了承くださいませ。
ゴールデンウィーク中、通販でのご対応の発送日は5/4出荷・5/7出荷と順次させて頂きます。
福島県会津にて作陶されている「五十嵐元次」さんの器が入荷しました。
真っ白ではなく奥に感じる青が上品な磁器はどんなお料理も受け入れてくれます。
【I-oo1/I-002】 高台湯呑(φ9cm×H8cm)¥1,760(税込)・高台飯碗(φ11cm×8cm)¥2,200(税込)・高台丼(φ16,5cm×12cm)¥3,740(税込)
【I−003/I−004】5寸菊皿(φ15cm×H3,5cm)¥2,200(税込)・6寸菊皿(φ18cm×H4,5cm)¥3,080(税込)
【I−005/I−006】白磁面取飯碗(φ11,5cm×H7cm)¥2,200(税込)・青磁面取飯碗(φ11,5cm×H7cm)¥2,200(税込)
【I−007】酒盃(φ7cm×H5cm)¥1,210(税込)
【I-008/I−009】楕円小皿(W16,5cm×D11cm×H2cm)¥1,760(税込)
【I−010/I−011】
3,5寸リム角皿(W11cm×D11cm×H3cm)¥1,760(税込)・2,5寸角小鉢(W7,5cm×D7,5cm×H3cm)¥1,320(税込)
【I−012】筒マグカップ(φ8.5cm×7,5cm)¥2,200(税込)・しのぎマグカップ(φ8,5cm×9,5cm)¥2,200(税込)
【I−013/I−014】筆筒(φ9cm×13.5cm)¥4,840(税込)
【I−015】おろし皿(W11,5cm×D11,5cm×H1,5cm)¥3,300(税込)
岡山県井原市にある工房 仁(じん)「仁城逸景」さんの漆のお椀。
仁城さんの器は滑らかで軽さがあり、木地の表面を地の粉や砥の粉などといったもので整える工程を省く事で木の表情が分かる漆器です。
【N−001/N−002】クリ椀(φ12cm×H8cm)¥11,000(税込) ※お椀サイズ
【N−003/N−004】トチ椀(φ12cm×H8cm)¥11,000(税込) ※お椀サイズ
【N-oo5/N-006】トチ碗(φ15cm×H8,5cm)¥13,200(税込) ※丼サイズ
長野県松本市を拠点とし、木の生活道具を制作している「大久保ハウス木工舎」の「大久保公太郎」さんの木ベラと杓文字。SMLでは定番となりますが、やはり使いが良くご好評頂いております。杓文字はお米を盛るのはもちろん、調理ベラとしての使い勝手の良さがSMLお馴染みの料理家さん達から大人気です。
【O−001】木のへら 右手用(約29cm)¥3,630(税込)
【O−002】木のへら 左手用(約29cm)¥3,630(税込)
【O−003】杓文字(約23,5cm)¥3,300(税込)・木のへら大(約37,5cm)¥3,850(税込)
2019.06.05 Wed
会期延長のお知らせ【五十嵐元次 大木夏子】【会期延長のお知らせ】
【五十嵐元次 大木夏子 二人展】
会期を6/1(土)〜6/9(日)としておりましたが、
最終日を6/11(火)まで延長いたします。
ご来店をお待ちしております。
2019.05.31 Fri
6/1-6/9【五十嵐元次 大木夏子】【五十嵐元次 & 大木夏子 二人展】
6/1(土)〜6/9(日)
12:00-20:00 *土日祝11:00-
磁器の五十嵐さんと、型染の大木さん。
二人の初夏の仕事をお届けします。
<作家在廊日>
五十嵐:6/1 , 6/2
大木:6/1
<オープニングパーティ>
6/1(土)18:00-
TV TOKYO「男子ごはん」のフードコーディネート担当の料理研究家・下条美緒によるお料理とお酒を、作り手と共にお楽しみください。
ディスプレイ完了後の店内を、少しだけご紹介。
真ん中のテーブルには、大木さんのテーブルセンターに、五十嵐さんのうつわ色々。
まずは五十嵐さんの磁器からどうぞ。
平皿も鉢も、サイズが数種ずつ豊富に届きました。
今回、DMを飾ったリム皿はこちら。
少しだけ深さがあるので、スープ皿としてはもちろん、
お肉やお魚などメイン料理に使ったり、気取ったサラダやデザートなど、なんでも。
八角の皿、こちらは深さがないタイプ。
五十嵐さんといえばお馴染み、そうざい鉢。こちらは2サイズございます。
和も洋も、物凄く合います。丸いうつわの中にこれが一つあると、グッと食卓全体が美味しそうに。
透きとおる湖のような五十嵐さんの青磁。夏の来客にお出ししたいですね。
鉄絵は、お茶碗と鉢が少しだけ入荷。こちらは和え麺などにちょうど良い7寸サイズ。
五十嵐さんといえば、「鎬(しのぎ)」「面取り」の技法。
キリリとはせず、それでいて野暮ったくもない、どこか洗練されたフォルムが五十嵐さんの特徴です。
白いうつわは単調…、そんなイメージを持っている方にこそ見て欲しいうつわです。
続いて、大木さんの型染め。
のれんは二種類。
生成りの麻が、涼やかに光を通します。1点ずつなので、お早めに。
布は、生地も大きさもさまざまに、色んな柄が届きました。
一部カット売りも可能です。50cm以上、10cm単位で承ります。
こちらは、今回のDMでも登場した「しましま」。
深いのに重たくない不思議な青色と、どこか落ち着く線の連なるバランス。
バッグも届きました!その名も「ミノムシバッグ」。
たっぷり荷物が入る大きさ。内側2箇所にポケットも付いてます。シンプルな洋服と相性抜群。
ランチョンマットも少しだけ入荷。
こちらは2m以上あるタペストリー。全部写りきらないですが、店内での存在感の大きさ!
タイトルは「砂のくに」。
もちろん、大木さんのうちわも種類いろいろ揃えています!
こちらの2点は今年の新柄。落ち着いた浴衣やワンピースに、花を添えてくれそうです。
明日6/1(土)の初日は、お二人が在廊予定です。
18:00からのオープニングパーティは予約不要なので、ぜひお話しにお越しください。
とても涼やかな店内となりました。6/9まで、お待ちしております。
2018.11.21 Wed
11/20-29【常設】店内は11/20から29まで【常設】の期間となっております。
SMLでは、個展や企画展の合間に【常設】の期間を挟んでいるのですが、
毎回がらっと雰囲気を変えて、色んなものを並べています。
「エスニック」だったり、「涼」だったり、「新入荷どーん」だったり。
毎回違うテーマを掲げていて、スタッフもディスプレイを楽しんでいます。
今回は、ずばり「鍋」。
土鍋はもちろん、鍋にまつわるうつわを多く並べてみました。
手前は、そろばんのコマのような、出西窯の土鍋。たっぷりサイズです。
岩井窯の耳付土鍋シリーズは、今なら大きさ色々あります!
ごはんの炊ける蓋付の土鍋は、3〜4合用の「大サイズ」のみ在庫ございます。
大谷哲也さんの土鍋、種類はだいぶ減りましたが、まだまだあります。
使い心地を確かめたい方は、12/8(土)の「つまみ道」へ是非。
五十嵐元次さんの土鍋はコロンと小さめサイズと、しっかりサイズ。
そして土鍋だけじゃなく、鍋のときに欲しいうつわも今回たくさん出しました。
お野菜や、シメの麺を載せたい大きめの平皿や、
こちらは小さめサイズの鉢。
具沢山の鍋には、しっかり入る鉢を。野菜も肉もたっぷり食べたい。
シメは雑炊派なら、出西窯のこんな形の小鉢も良いかも。
鈴木稔さんの片口には、ポン酢を入れたり、追い出汁を入れたり。
さらに、実は小皿類も鍋には欠かせません。
土鍋に合わせ、今回は岩井窯のお皿類もたくさん店頭に。
こんな豆皿には、柚子胡椒を入れたり、もみじおろしを入れたり。
3寸皿は、薬味入れにも重宝します。
4寸は、ちょっとした一品やお漬物に。
暖かい部屋での、あつあつの鍋には、冷たいビール!
先月再入荷したばかりの石川硝子工藝舎のグラスをはじめ、この棚はまるごと硝子。
いや、冬は鍋もいいけどオーブン派です、という方もいるでしょうと
オーブンウェアもたくさん揃えました。
特に、スリップウェアは出しきれないほどまだまだあるので、
種類をご覧になりたい方はぜひお声掛けください。
そして最後に、先日のCASICAのイベントで初お目見えした
木のスプーンとフォーク。
丈夫で耐久性があり、昔から船や高級家具などに使われてきたチーク材のカトラリーです。
持ち手が細いので、握ったときのストレスがないのが特徴的。
今回の常設は、11/29(木)まで。期間中は無休です。
店頭に出ていないものもご紹介できるので、ぜひスタッフへお声掛けください。
2018.01.30 Tue
【常設展1/31〜2/8】土鍋の種類が過去最多!こんにちは。
あっという間に1月末になりましたね。
年明け第一弾企画の蔵出市も無事に終了し、明日からまたいつものSMLにもどります。
盛りだくさんに並ぶ期間も楽しいですが、
常設展は、一点一点のアイテムをゆったり・じっくりと検討していただけるので、これまたスタッフ一押しの期間です。
毎回テーマのある常設展ですが、
今回の見所は、なんといっても土鍋のバリエーションの豊富さです。
店内は、土鍋祭り・・・?というくらい、過去最多種の土鍋が並んでいます!
さっそく、順番にご紹介します。
まずは、こちら!
福島を拠点に作陶されている、ベテラン作家・五十嵐元次さんの新作土鍋です!
普段は白磁や青磁のお仕事が多い五十嵐さん。土鍋はとても新鮮です!
左から
・五十嵐元次 土鍋 (直径25cm 本体高さ12cm 蓋をした時の高さ21cm )14000円+税
(直径18cm 本体高さ10.5cm 蓋をした時の高さ16cm )8000円+税
(直径20cm 本体高さ10.5cm 蓋をした時の高さ17.5cm )8500円+税
(直径19.5cm 本体高さ9cm 蓋をした時の高さ15cm )8500円+税
続いては、こちらも完全新作!出西窯の土鍋です。
第24回日本陶芸展
にて特別賞・TOTO賞を受賞した作品が、このたびついに商品化されました。
なんと、SMLが全国初のお取り扱い店となります。
そろばんのコマのような形が特徴的で、エスニックな料理とも相性がよさそうです。
・出西窯 土鍋 中/飴 (直径26cm 本体高さ11.5cm 蓋をした時の高さ16.5cm)24000円+税
大人気の大谷製陶所の白い土鍋もまだまだお選びいただけます。
サイズは、以下のとおり。(*すべて、内寸のサイズです)
・大谷製陶所 平鍋(浅) (直径24cm 深さ3cm)14000円+税
・大谷製陶所 平鍋(並) (直径18cm 深さ5cm)8000円+税
(直径21cm 深さ5cm)11000円+税
(直径24cm 深さ5cm)16000円+税
(直径27cm 深さ5cm)21000円+税
・大谷製陶所 平鍋(深) (直径18cm 深さ8cm)9000円+税
(直径21cm 深さ8cm)12000円+税
(直径24cm 深さ8cm)18000円+税
(直径27cm 深さ8cm)24000円+税
こちらは、煮炊きのほか、炒め物にも使えるお鍋です。
SMLでのキッチンでも大活躍。使い始めはシンプルですっきりとした雰囲気ですが、
使い込むうちにどんどんと味わいが。愛着が湧きます。
そしてお次は、
一見、鉄鍋のようにも見えますが、土鍋です。
鈴木環さんが手がけたもので、こちらは受注生産となります。
北欧デザインの食器など、洋食器とも相性がいいシンプルなデザインが魅力です。
店頭には、中サイズのものをサンプル展示しています。
・鈴木環 土鍋 小 (直径17cm 本体高さ8cm) 10000円+税
中(直径20cm 本体高さ9.5cm) 16000円+税
大(直径24cm 本体高さ9cm) 20000円+税
その他、岩井窯の耳付土鍋も入荷しております。
少量入荷のため、気になる方はどうぞお早めに!売り切れ御免です。
そのほか、店内の様子はこんな感じです。
独特な意匠がたまらない、三宅義一さんのワイングラス。
森山窯の丼鉢、ご飯茶碗
久しぶりに登場!とぼけた表情が可愛らしい”サル手”
連続して繋げるとさらに可愛さアップです。
石川硝子工藝舎の「旅箱」
こちらは、硝子の猪口2つをピッタリのブリキ缶に入れて持ち運べるセットです。
特製の手ぬぐいとポーチは、なんとSMLの地下にあるお店「ANACHRONORM」が手がけたもの。
牧谷窯の器は、人気の波模様も登場。
匙の端材から作られた箸置き。端材ならではの計算外の形が魅力的です。
その他にも、酒器やオーブンウェアなど、いろいろと並べております。
会期は1月31日〜2月8日まで。
会期中は休みなく、毎日20時までおまちしております。