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2012.12.06 Thu
「手付き楕円ざる」入荷しました!岩手県一戸町の鳥越地区に長く伝わる竹細工技法を用いて作られた「手付き楕円ざる」入荷しました!
入荷するとじわじわ売れて行き、気付くと無くなっている人気の品。
「大」「中」「小」の3サイズが1セット。
いれこで仕舞えますので、場所も取りません。
野菜の水切りや、干したりに、
お鍋のお野菜をのせたり、
お蕎麦を盛るのに、
パンをやおにぎり、天ぷらをのせたりと用途は色々。
楕円の形は仕舞い勝手も良いですが、
テーブルの上でも場所を取らないのも良いですよね。
そして竹製ざるは水の膜が出来にくいため、水の切れがとにかく早いそう。
また、高温にも強いので台所で気兼ねなく使えます。
作る上では先ず、材料作りが大変なのだそうです。
竹を4等分に割り、大きさや厚みを丁寧に揃えていき編み込んでいくそうです。
この作業が丁寧であるからこそ、きれいに仕上がるそうです。
また、細い篠竹の皮部分1本1本が淵を巻き込み折り返して編んであるため、
淵も外れず柔軟性があり丈夫です。
欲しくなっちゃいますね〜
職人さんの数も減っているみたいなので、そんなに数が作れないそう。
なんて聞くとますます欲しくなっちゃいますね。
こちらはSMLで販売しております。
どうぞご覧下さい。