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中目黒SM-gで開催しておりました、
「齊藤十郎・牧谷窯 杉本義訓  二人展 〜特別展示  松崎勝美」
昨日9日で終了致しました！
お越し頂きました沢山のお客様、誠にありがとうございました！
今回の展示で、お客様とうつわとの良い出会いの場にも立ち会う事が出来、
本当に私たちも嬉しく思っております。（これは毎回思うことなのですが。）
しかし、齊藤十郎さんと牧谷窯の杉本義訓さんの二人のうつわが
がっつり並んだ展示は圧巻でしたね！
正反対の様で、なんだか通じる所もあり….
十郎さんは、「性格は違うけれど、好きなものとかにてるからかな？」
と仰ってましたが、
同じ師の下で見てきた物や事が、反映されている部分がやっぱりあるのでしょうか？
そして、松崎勝美さんの石の彫刻もやさしい雰囲気ながら、
強い存在感でみなさんを魅了してくださいました。
また皆様にはありがたい事に、お忙しい中3日間も在廊して頂き、大感謝です！
お祭りの様な3日間でした！
在廊（+毎日の酒盛り…）お疲れ様でしたっっ
皆々様、改めましてありがとうございました。
そして、
息つく間もなく
「Made in MASHIKO」～鈴木稔•寺村光輔 二人展+仁平古家具店～
が今週末12.15(土)から中目黒SM−gで始まります！12.24(月/祝)まで！
今年のSM−gをしめくくる最後の展示となっております！
お見逃しなきよう！
かなりお問い合わせ頂いておりますが、（お仕事お休みされるという方も！）
初日12/15(土)にはレセプションを行います。
料理家 長尾明子(minokamo)による
栃木の食材を使った料理と栃木の日本酒を作り手と共にお楽しみ下さい。
そして鈴木稔、寺村光輔のぐい呑み、いずれか1つをプレゼント(先着40名様)
時間 18:00～スタート
料金¥3000(事前予約不要)
よろしくお願い致します！

岩手県一戸町の鳥越地区に長く伝わる竹細工技法を用いて作られた「手付き楕円ざる」入荷しました！
入荷するとじわじわ売れて行き、気付くと無くなっている人気の品。

「大」「中」「小」の3サイズが1セット。
いれこで仕舞えますので、場所も取りません。
野菜の水切りや、干したりに、
お鍋のお野菜をのせたり、
お蕎麦を盛るのに、
パンをやおにぎり、天ぷらをのせたりと用途は色々。
楕円の形は仕舞い勝手も良いですが、
テーブルの上でも場所を取らないのも良いですよね。
そして竹製ざるは水の膜が出来にくいため、水の切れがとにかく早いそう。
また、高温にも強いので台所で気兼ねなく使えます。
作る上では先ず、材料作りが大変なのだそうです｡
竹を4等分に割り､大きさや厚みを丁寧に揃えていき編み込んでいくそうです｡
この作業が丁寧であるからこそ､きれいに仕上がるそうです｡
また、細い篠竹の皮部分1本1本が淵を巻き込み折り返して編んであるため、
淵も外れず柔軟性があり丈夫です。
欲しくなっちゃいますね〜
職人さんの数も減っているみたいなので、そんなに数が作れないそう。
なんて聞くとますます欲しくなっちゃいますね。
こちらはSMLで販売しております。
どうぞご覧下さい。