NEWS最新情報
- 作り手
- カテゴリー
- アーカイブ
2011.05.03 Tue
恵比寿陶器市開催中!2011.05.02 Mon
お休みのおしらせ5月9日(月)はゴールデンウィークイベントの片付けのため、
終日お休みいたします。ご了承ください。
2011.04.29 Fri
「ゴールデン・スリップ・ウェア」始りました本日から「ゴールデン・スリップ・ウェア」始りました。
常連さん、お目当ての作り手がいらっしゃる方、はいつもどうりですが、
スリップ・ウェアの展示が珍しいせいか、今回は
“噂を聞きつけた方”が多かったように思います。
僕らよりずっと詳しいので緊張します。。
この先の数日間がどんな展開になるのか、とても楽しみです。
自分たちとしては好きなものを企画にしただけなのですが、
どうやら画期的な企画だったらしく、反響の大きさに驚いています。
店内です。
強烈な2枚がお迎えします。なんか計算してますね。
益子の伊藤丈浩さん。陶器市に加わり、地震で商品が減ったにもかかわらず快く送ってくださいました。本当に感謝しております。
お馴染み湯町窯。ぐるぐるスリップは古い写真を見かけ、福間さんに問合せたところ
「つくってあげますよ〜」といわれ、作ってもらいました。
最近は作っていないもののようです。
松江の袖師窯です。こちらのスリップはヨーロッパの食器ととても相性がよいです。
京都の前野直史さん。関東で置いている所が少ないこともあり、ファンが多く訪れました。肉厚でたくましく、意表をつく文様。
淡路島の樂久登窯。今回は立ち上がりものや蓋物を多く出展くださいました。
神戸の十場天伸さん。純白マットの釉薬はとてもきれい。また、古いヨーロッパのスリップのような印象があります。
小代焼ふもと窯。今回は酒器が特に素晴らしいです。もちろん他も。
伊豆の齊藤十郎さん。男らしさ全開です。ツヤのある表情がたまりません。使うとまた男前が増す器です。
信楽の山田洋次さん。さきほどの齊藤十郎さんがアニキ系とするなら、山田さんはおとうと系でしょうか。やさしい表情で女性に人気があります。常設は皿が多いのですが、高さのあるものも入荷。また素敵です。
急遽参加が決まった群馬の石橋紀子さん。珍しい女性のスリップの作り手です。
他にも普段からおつき合いのある作り手さんで
鳥取の山根窯。
島根の舩木伸児さん
らの作品も少しですが、ございます。
また、
「民藝」のスリップ・ウェア関連のバックナンバー
イシトキトのお菓子も販売中。
スリップ・ウェア?風クッキーを作ってもらいました。
器の作り手さんってすごいって言ってました。
工夫して楽しくおいしいお菓子を作ってくださるイシトキトさんもすごいと思います。
作り手さんに関するアニキだとか、おとうとだとかは完全に私見ですので、
気になさらないでください。
ただそういった比較のような見方ができるのも、一度に見る機会ができたからこそかもしれません。
是非実際に器を手に取って、ご自分で色々と見比べていただけるとどうでしょう。ハマること間違いなしです。
2011.04.24 Sun
今回も「イシトキト」のお菓子を販売します2011年4月29日(金)〜5月8日(日)、
「ゴールデン・スリップ・ウェア」
「恵比寿陶器市 by SML」の開催中、料理ユニット「イシトキト」による
スリップウェアの器にぴったりのお菓子を販売します。
前回に続き、見た目にみもかわいい素朴な風味のお菓子。
すでに楽しみにしてる方もいるのでは?
他のお菓子も販売しますのでお楽しみに。
東京はゴールデンウィークくらいからツバメがやってきますねぇ。
2011.04.22 Fri
協会誌「民藝」を販売します2011年4月29日(金)〜5月8日(日)の期間、
「ゴールデン・スリップ・ウェア」
「恵比寿陶器市 by SML」を開催するにあたり、
民藝協会の協会誌「民藝」のスリップウェアに関連したバックナンバーと
益子の復興支援ということで、濱田庄司を特集したバックナンバーを販売します。
2011年4月号で700号を達成した「民藝」の
資料としても大変貴重なバックナンバーです。
器と一緒にぜひ。
SMLにて販売します。
左上 No.575/2000年11月号/特集:舩木道忠、舩木研兒
右上 No.614/2004年2月号/特集:英国の古陶・スリップウェア
左下 No.644/2006年8月号/特集:柳宗悦と濵田庄司
右下 No.646/2006年10月号/特集:バーナード・リーチとリーチ・ポタリー