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2016.09.28 Wed
現在の常設展示。本日9/27(水)から10/3(月)まで松屋銀座の「銀座・手仕事直売所」が、
そしてSMLの実店舗では久しぶりの常設展がはじまりました。
「銀座・手仕事直売所」と同じく6日間の短い期間の常設展です。
新入荷のものも実は色々ございますよ〜!という銀座共々見逃せない展示ですよ。
中目黒と銀座は日比谷線で一本!ここは是非はしごで足をお運びください。
どちらもお待ちしております。
店内の様子をばばっとご覧下さい。
織りをされている下地康子さんと新たにお付き合いがはじまりました。
実は織られた布が届いてから少し経つのですが、展示会が続いていてやっとのご紹介になります。
それぞれ少しづつの入荷ですが、テーブルセンターやコースター、ランチョンマットやストールなど色々届いていますよ。
織りの種類や、素材も様々で、織りと一言で言ってもその表現の多様性に驚きました。
多色、多種類の糸で織っている繊細なものから、ガラ紡を用いたざっくりした風合いのものなど幅広くご紹介しております。
巻いたり羽織ったりで色々楽しめそうな、オトナギンガムという名前がついた模様の大判のストール。
しかしこのサイズを織るのにどれだけの時間がかかっているのでしょう。
右側は型染めの大木夏子さんの東袋。
熊本のふもと窯 井上尚之さんからたっぷりと入荷がございます。
こちらも実は7月に窯元へ伺った時に買い付けたものなのですがやっとのご紹介。
スリップウェアも飴、白共々色々とどいています。
象嵌のものは久しぶりの入荷。ざくざくと削ってできた模様が良いですね。
色のグラデーションがたまらない小代らしい仕事も。
新米シーズン。ご飯茶碗もありますよ。スリップのご飯茶碗は作っている方が少ないのでGSWでもすぐ売れてしまうアイテムです。
珍しい三彩のものも。
そしてご飯茶碗同様すぐ売れてしまう尚之さんのすり鉢も今回はたっぷりきていますよ。普通に鉢として使っても楽しいですよね。
そして極々少ない入荷ですが袖師窯からも少し。
なんともキュートなシャチホコも。
このさんまの季節に使いたい長皿はまさに早いもの勝ちの各1点づつの入荷。
こっそり(笑)森山窯からも。
今回は湯呑などが中心です。
そしてお待たせ致しました〜!大谷哲也さんの直火、オーブン、電子レンジが使える人気の鍋が届きました。
欲しかったかたはこの機会逃すと次いつ出逢えるかですよ!(脅しではなく(笑)今回も注文から約1年待っての入荷ですし。)
そして、だんだん秋めいて参りましたので(昨日、今日はあっついですが。)土鍋をどどんと色々だしています。
どれも1点づつの入荷です。探されている方は是非。
湯町窯のエッグベーカーも色違いで。
そして日曜日まで開催していた七尾佳洋さんと三宅義一さんのものも引き続き少しご覧になれます。
上の写真は右側が七尾佳洋さんで左は岩井窯の山本教行さんです。
益子の岡田崇人さんのうつわも出しております。
写真以外にも常設ならではの感じでちょこちょこ色々出してますよ。
さて、冒頭でも申し上げましたがく6日間の短い期間の常設展です。
ちなみに10/3(月)はSMLは16:00閉店。
松屋銀座の「銀座・手仕事直売所」は17:30閉場となりますのでお気をつけください。
どうぞお待ちしております。