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2022.09.03 Sat
朝食イベント【静岡めぐり むすび茶会】開催!! 9/22 10:00時更新10/1(土)【静岡めぐり むすび茶会】を開催いたします。
静岡県藤枝市にて、おむすびのお持ち帰り専門店【OMUSUBI YUU おむすび結】を営む永田裕希子さんの静岡の食材をふんだんに使った「おむすび」と「おばんざい」。
料理人で茶藝師でもある杉本充さんが淹れる静岡茶を愉しんで頂く会となっております。
おばんざいやお茶を通して静岡の様々な土地や風景を感じ、想いを馳せてもらえるような茶会。
忙しいはずの朝の時間を、ゆったり優雅に、少し非日常的に過して頂ける催しにしたいと思います。
お米マイスターでもある永田さんのお米の話を交えながらライブで「おむすび」を握って頂きます。
また食前、食中、食後に杉本さんが3種類の静岡茶をその場で丁寧に淹れてくださいます。
【朝の部】
・10/1(土)AM9:00〜AM10:00(予約限定6名) 参加費¥2,500(税込)※現金のみとなっております。※満席となりました。
・10/1(土)AM10:30〜AM11:30(予約限定6名)参加費¥2,500(税込)※現金のみとなっております。※満席となりました。
【朝の部】ご予約ご希望の方はSMLまで下記を添えてメール(e-shop@sm-l.jp)にてご連絡くださいませ。
・お名前(フルネーム)
・電話番号
・ご希望時間帯
・参加人数
朝のおしながき(※予約限定12名) 参加費¥2,500(税込)
おむすび3種
塩
まぐろ煮
たぬき(駿河湾産しらす入り)
おばんざい
鰹節のだし巻き
干し椎茸との八角煮
クレソンと赤柄里芋サラダ 醤油糀がけ
炙り黒はんぺんと椎茸 煎茶ジェノヴェーゼとわさび
無花果の桜海老白和え
お茶4種 ※4種類を淹れて頂きます。
・釜炒り茶柴本 “蜜香茶”(静岡)
・焙茶工房しゃおしゃん ”気仙緑茶2022”(岩手)
・夢見る茶畑 白谷清茶堂 “蒸製煎茶・ほうじ茶・釜炒り茶”(島根)
【昼の部】※フリー入場 ※現金のみとなっております。
朝の会とおばんざいのライナップを少し変えて「おむすび3種プレート」をご用意いたします。
昼のおしながき
おむすび3種プレート ¥1,500(税込)
塩
まぐろ煮
たぬき(しらす入り)
おばんざい
鰹節のだし巻き
干し椎茸との八角煮
クレソンと赤柄里芋サラダ 醤油糀がけ
当日は、おばんざいに使われる静岡の食材を販売いたします。
【茶席】※フリー入場 1杯¥500(税込)より
・釜炒り茶柴本 “蜜香茶”(静岡)
・焙茶工房しゃおしゃん ”気仙緑茶2022”(岩手)
・夢見る茶畑 白谷清茶堂 “蒸製煎茶・ほうじ茶・釜炒り茶”(島根)
・中国茶(数種類)
一部を除き、茶葉の販売もいたします。
【釜炒り茶柴本 “蜜香茶”】
静岡県牧之原市で無肥料無農薬のヤギ農法で釜炒り茶作りをされている柴本さんの蜜香茶。
丁寧に手摘みし製茶されたお茶は、旨味溢れる産毛を纏った新芽が美しく、ウンカに噛まれた茶葉特有の蜜香とダージリン在来特有の香りとメンソール香が特徴的な唯一無二な個性を持っています。
【焙茶工房しゃおしゃん】 ”気仙緑茶2022”
岩手県雫石町極楽野で自然に近い状態で育った茶葉にこだわり体にやさしく・美味しいお茶を作られている前田さんの気仙緑茶。
気仙茶は日本のお茶作りの北限であり、樹齢100年の在来品種(村上園)と樹齢50年のやぶきた(瀧澤園)の無肥料無農薬で育った新芽を手摘みし、丁寧に蒸製した煎茶は渋味苦味が少なく厚みのある力強い甘みがあります。
【夢見る茶畑 白谷清茶堂】
“蒸製煎茶”
“ほうじ茶”
“釜炒り茶”
島根県吉賀町柿木村は40年以上に亘って地域全体で有機農業に取り組んでおり、古くから近隣の山や裏庭の茶葉を摘んで自家製の山茶を楽しんできた歴史があります。
『夢見る茶畑』のある白谷地区は清流・高津川を臨む山の中腹にあり、農薬や化学肥料を使わず土地の草木からなる堆肥を利用した循環型農法でお茶を大切に育てています。
上原さんのお茶は一般的な日本のお茶にありがちな強くわかりやすい旨味・甘味ではありません。
呑み口は優しく、じんわりと染み渡り、後から湧いてくる芳醇な旨味甘味『甘露』が特徴です。
美味しいおむすびとお茶をご用意してお待ちしております。
お誘い合わせの上、ご参加くださいませ。
【OMUSUNI YUU おむすび結】 永田裕希子
静岡県藤枝で五代続く大正元年創業の「かど万米店」の次女として生まれ、「三ツ星お米マイスター」の資格を得ておむすび専門店を2020年にオープン。
確かなお米の知識と経験で時季に合わせて最適なお米を使いおむすびを提供されています。
オープンは毎朝7:30からでオープン前から並んで待っている人もいるほど、地元の人に親しまれています。
杉本充
料理人、茶藝師、茶と料理LLAP代表。
フランスで料理の基礎を学び、その後中国や東南アジアの食文化に傾倒し、茶藝師となる。
日本各地のレストランやホテルのメニュー監修、経営サポートをしつつ、現在は中国茶と料理を軸に魅力を伝えるべく活動中。