03-6809-0696 info@sm-l.jp
〒153-0042 目黒区青葉台1-15-1 AK-1ビル1F

NEWS最新情報
  • 作り手
  • カテゴリー
  • アーカイブ

2019.08.14 Wed

新企画【女将のこんだて】8/31(土)

New企画がスタートします!

長野で 1日1組限定の宿を営む女将から、

美味しい知恵にあふれた「季節の宿ごはん」を習います。

————————————————————————-

【女将のこんだて 〜長野の季節の宿ごはん・夏編〜】

8/31(土)18:00-20:00

場所:SML(目黒区青葉台1-15-1 1F)

参加費:¥5,000

定員:12名

持ち物:エプロン、ハンドタオル

講師:森 舞子(小とりの宿)

————————————————————————-

1日1組限定の小さなお宿「小とりの宿」。

一年中お参りの人が絶えない長野・善光寺から、歩いてすぐのところにあります。

いつの季節に行っても賑やかな善光寺。緑がきれいでした。

 

女将の舞子さんは、東京で仕事漬けの忙しい日々を送っていましたが、

ある時、休みのたび通っていた山小屋で働こうと思い立ち、長野へ。

山小屋のお母さんお父さんから教わる季節のごはんが、

ただただ本当に美味しかったと言います。

小さなキッチンで、舞子さんの料理は生まれます。

この日は、土鍋でほろほろになった絶品の手羽元をいただきました。

 

建築業の旦那さんや友人たちと、ボロボロだった一軒家をリノベーション。

ぜひ泊まりに行って欲しいので、ちらり写真だけ。小さな庭もあります。

 

「小とりの宿」も、舞子さんの明るさと、温かな宿ごはんが一番のおもてなし。

土鍋で作るご飯やおかず、近所で採れた旬の野菜や果物、手仕事のうつわなど、

料理にはもちろん、食事の時間そのものにも、‘美味しい’が溢れています。

長野という土地の知恵と、自然の豊かさに満ちた宿ごはんは、

たびたび訪れる旅人や地元の人たちの心を、魅了してやみません。

ハードルの高そうに見える料理でも、材料はほとんど地元産。

さらに、作り方や調味料もいたってシンプルにしているそうです。

 

今回SMLでは作家・松本かおるさんからご縁をいただき、

舞子さんから、とっておきの宿ごはんを教えていただくことになりました。

普段、宿でも定期的に料理教室をやっているという舞子さん。

東京での開催は、これが初めてだそうです。

レシピはもちろんですが、シンプルな調理法や野菜の使い方など、

ぜひ舞子さんの料理の知恵や工夫を持ち帰って、家で活用してほしいです。

夏の信州ならではの食材と、舞子さんならではの調理法。

もちろん、とっておきの料理は、美味しいお酒と一緒に楽しみましょう。

舞子さんもお酒が大好き。(そして、相当強い。)

初回である8/31は、松本かおるさんも参加してくれる予定です。

 

<予定メニュー>

*桃のシチュー

*桃とモッツァレラチーズのサラダ

…など。

 

長野で今が旬な、桃を使った料理をメインに、数品を作ります。

先生のデモンストレーションを中心に、皆んなで作る時間もあります。

キーンと冷やしたお酒と合わせる予定。

 

お申込は、SML(03-6809-0696 / e-shop@sm-l.jp)まで。