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2013.01.24 Thu
ヨシタ手工業デザイン室の商品のご案内。SMLでは、ヨシタ手工業デザイン室のアイテムを扱っております。
東京ではフルアイテムで実際にご覧頂けるのは、SMLだけですよ〜!
どうぞお手に取ってご覧下さい。
デザイナーの吉田守孝さんは柳宗理さんに師事し、
「柳宗理デザイン」シリーズの
ステンレス鍋、フライパン、キッチンツール、ストレーナー、カトラリー、包丁、耐熱ガラスボール等の製品デザインをされていただけあり、
美しいデザインでありながら使い易い、
正に機能美という言葉がピッタリな製品をデザインしております。
http://www.yoshitadesign.com/concept/
ステンレス製品
すべて金属加工の伝統がある新潟県燕市でつくられております。
センヌキA/B
従来のイメージとはずいぶん異なるこちらのセンヌキ。無骨な佇まいとは裏腹に、持つとしっくり手に馴染みます。そして、栓が曲がらずまっすぐ抜けるので、飲み残しの瓶に再度栓をするのに最適。王冠コレクターの方にも良いかも。奥がAで手前がBです。
ナベシキ Y字/十字
ナベシキは三つのパーツを組み合わせて溶接されているそうですが、そのような感じを全く受けない滑らかなフォルム。使わない時も見える所に引っ掛けておきたい格好良さ。2012年のグッドデザイン賞受賞されているのも納得。箱入りですのでギフトにもおすすめです。
ピーラー
シンプルな形ながら、やわらかなラインを持つピーラー。長年キッチンツール作られていた吉田さんのデザインと燕の職人さんの技術が一つに。こちらも箱入りです。
ハシオキ
バツ
弓
皿
短冊
長円
ハシオキも種類が多くて、揃えずバラバラで選ばれても楽しいですね。箸だけでなくスプーンやフォークも置きたい。ひとつづつステキな紙袋に入っていますので、プチギフトにも。
「くーわん」と「ふーわん」
コドモノコト(コドモと一緒の暮らしを考えるプロジェクト
( http://www.codomonocoto.jp/codomonocoto/ )
の為にデザインされたというご飯茶碗とお椀。
家族で長く使える様にと、両方共に3サイズあります。
くーわん
大人でも、子供でも持ち易いかたち。外側の青いラインから白に切り替わった辺りに細い溝が二重の輪になって入っており、そのため滑りにくくなっています。また、子供に持ち方を教える際の指先の位置の目安にもなるそうです。
小はお碗と箸を使い始める3〜4歳から。
中は子どもからおとなの女性向けのサイズで中鉢として。
大は子どもならどんぶり、おとなならご飯茶碗として。
それは一つの目安で、小鉢やおわんとしても使って頂けるようデザインされています。毎日の生活の色々なシーンで使えそうですね。
九谷焼きの産地として知られる、石川県小松市にある東製陶所が手作りで制作しております。
ふーわん
「ふーわん」は「くーわん」にあわせてつくったお椀だそうです。
お椀に直接口をつけて飲んだり、お箸を使いおみそ汁の具を食べるので、片手でも、また両手で包むようお椀を持ち上げる為、手のひらや指先で支えやすいよう下膨れのフォルム。
高台は安定感のある広めのサイズと内側は指当りが心地良いように滑らかなカーブに仕上げています。
こちらは石川県の漆器産地山中の挽き物作家である中島武仁さんによる手作りです。素材はみずめ、拭き漆によって仕上げられております。
トレイ
同じ大きさでも違う大きさでも積重ねやすいシンプルなトレイです。
把手部分をふくらませ指が入り、持ち上げ易やすいようになっております。
素材はナラで胡桃油仕上げです。
指物の技術を技法の一つとして取り組んでいる、木工家の佐々木毅さんが仕上げと内部構造にこだわって製作しています。
サイズは
大 462×300×24
中 278×278×24
小 246×140×21 の3サイズです。
どうぞご覧下さい。