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2019.09.08 Sun

【女将のこんだて】10/6  *定員に達した為、受付終了

去る8/31に初開催した企画、

【女将のこんだて 〜長野の季節の宿ごはん・夏編〜】。

早くも第2回目の開催が決定しました!

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女将のこんだて 〜長野の季節の宿ごはん・秋編〜

10/6(日)18:00-20:00

場所:SML

参加費:¥5,000

定員:12名

講師:森 舞子(小とりの宿)

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調味料や食材の使い方を学びながら、舞子さんに宿ごはんを習います。

特に、土鍋を使って簡単・時短に調理する方法には、

初回参加した皆さんからも、「おぉ〜!」と驚きの声が上がっていました。

盛り付けには、もちろん手仕事のうつわをたくさん使って。

 

第2回は、秋編。

美味しいもの盛りだくさんの秋の長野から、舞子さんが旬の食材を持ってきてくれます。

ちょっとしたことだけど、知れば料理がグンと美味しくなる知恵を

ぜひ楽しみながら学びましょう。

日本酒と一緒に、最後はみんなで乾杯。

<予定メニュー>

●秋刀魚の炊き込みご飯

●蓮根のはさみ焼き

●さつまいものレモン煮

●信州きのこの土瓶蒸し

 

お申込みは、SMLまで。

e-shop@sm-l.jp / 03-6809-0696

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第1回目の開催の様子を、少しだけご紹介。

メイン食材は、長野の桃。余った場合の翌日用のアレンジレシピも習いました。

大きな長野の桃と、舞子さんの庭で朝摘んだハーブ。

まずは座学から。メニューの説明と、それぞれのポイントや、調味料の話をじっくりと。

チェックのバンダナをしてる方が、舞子さんです。

この日のポイントは、塩。コクのあって美味しい塩を使うだけで、料理がぐっと表情を変えます。

舞子さんと大親友の、作家・松本かおるさん。

みんなで、塩を回して味見。「全然違うね!美味しい〜」とかおるさん。

先生のデモを見て、みんなで作業開始。

桃ってどう切るのが正解?種のまわりは?

みんなざっくばらんに質問しながら、先生にポイントを聞いていました。

春巻きを揚げているのは、河原崎さんのSMLオリジナルフライパン。

少し深さがあるので、少量の油の揚げ物でもOK!

カルパッチョのソースにも、先生ならではの知恵とこだわりが。

かおるさん興味津々。

じゃーん。舞子さんが事前に作っていた、桃のシチューが登場。

セロリとローリエ、そして桃の香りが広がって、もうたまりません。

こちらは桃とスズキのカルパッチョ。

桃とモッツァレラチーズのサラダ。こちらの味付けはとてもシンプル!

こちらは桃とズッキーニのサラダ。薄切りにした生ズッキーニが、桃と相性抜群。

みんな揃って、いただきます!

合わせるお酒は、舞子がセレクトしてくれました。

どれも長野のお酒。シードルあり、ワインあり、日本酒あり。

キリッと冷えたお酒と桃料理は、とてもスッキリ味わえて、ぐいぐい呑めてしまいます。。

シチューをみんなによそってくれる舞子さん。女将そのもの!

土鍋は、余熱でも調理できるので、特に夏は使い勝手がとても良いのだそうです。

ある程度煮込んで、あとはフタをしてそのままにしておけば、温かさが保たれます。

「鍋料理や、ご飯炊きだけに使うのでは、もったいないよ!」と舞子さんはたびたび言っていました。

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さて、以上が第1回目の「夏編」。

第2回の「秋編」は、秋刀魚や信州のきのこなど、秋の食材メインです。

もちろん、土鍋を活用したり、調味料にコツがあったりと、

「秋編」も舞子さんの料理の工夫や知恵を、余すところなくお教えします!

お申込みお待ちしております。