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2013.04.26 Fri

GSW 進化&深化続けるレギュラーメンバーのスリップウェア!

いよいよ明日!
4/27(土)~5/12(日)  「GSW ゴールデン スリップ ウェア」@中目黒SM-g
ブログ連投申し訳ありません!
ついてきてくださーい!
しかし、写真からほとばしるエネルギーがすごい!
どんどんいきます!


今日伊東から直接納品にいらした、齊藤十郎さん。(ディスプレイもお手伝いいただきました!)
十郎さん、急遽明日も在廊決定いたしましたよ〜!

兵庫、つくも窯 十場天伸さんも明日在廊です!


熊本の小代焼ふもと窯 井上尚之さんは5/4( 土)に在廊されます!

島根の湯町窯。

滋賀の山田洋次さんも明日の初日在廊です。新しいアイテムが写真にのっていませんが、各一づつで美しいものが!

鳥取の山根窯の石原幸二さん。

群馬の野の窯 石橋紀子さんは5/11(土)に在廊されますよ。


長崎の紀窯の中川紀夫さんからも新しいアイテム多数!5/3()在廊されます。


京都の生畑皿山窯 前野直史さんは、5/4(土)の齊藤十郎さんとのトークショーも楽しみです。
 
ご覧頂いた通り、写真はごくごく一部です!
是非足をお運びになって、お手にとってご覧下さい!
明日はイベントも色々!
4/27(土) 12:00~料理ユニット「イシトキト」の「ミニカフェ」開催!
スリップウェアで、お茶やお菓子をお楽しみいただけます。
そして27、28日の18:00~は「スリップ酒場」開催!
スリップウェアでお酒とおつまみとスリップ談義をお楽しみください♫
今回スリップ酒器も作り手の皆さんに特別にお願いしてますよ〜そちらもお楽しみに!
 
 

2013.04.26 Fri

GSW初登場!武内真木さんのスリップウェア!


明日初日!4/27(土)~5/12(日)  中目黒SM-g「ゴールデンスリップ ウェア」展
岡山の倉敷で作陶される倉敷堤窯の武内真木さんとは、既にお付き合いさせていただいておりますが、
スリップウェアが入ってくるのは初!
濱田庄司氏と、お父上である武内晴二郎氏に学ばれたその骨格はありつつ、
独特のゆったりとした世界観に魅了されます。
どうぞご期待下さい。
ちなみに下の写真の右は齊藤十郎さんのスリップウェアです。

2013.04.26 Fri

GSW初登場!庄司宣夫さんのスリップウェア!


今回の、中目黒SM-g「ゴールデンスリップ ウェア」展は初参加の方多し!
長崎で作陶を続ける庄司宣夫さんは、柳宗悦の民芸美論に共鳴し民芸運動に参加。
1982年より沖縄・読谷村に通い学ばれたそうです。
躍動感のあるスリップの文様が美しいですね。
届いた数は少ないので、気になる方はお早めに。
ちなみに庄司さんはカフェもされていて、インドで習得したという本格インドカレーが食べれるそうです。
庄司さんのスリップウェアで食べてみたい!
 
 

2013.04.26 Fri

GSW初登場!郡司庸久さん 郡司慶子さんのスリップウェア!


栃木県の足尾で、制作をされている、郡司庸久さん、郡司慶子さんご夫婦のスリップウェア
中目黒SM-g「ゴールデンスリップ ウェア」展初登場です!
庸久さんが轆轤で成形し、慶子さんがスリップで文様を施されているそう。
童話の挿絵に使われそうな、雰囲気のあるやさしいスリップです。
どうぞご期待ください!
 
 

2013.04.26 Fri

GSW初登場!Andrew McGarvaについて。


いよいよ明日から始まる「ゴールデン スリップウェア」展!
今回初登場の一人、
アンドリュー・マクガーバのスリップウェアは、はるばる海を越えてフランスから届きました。
彼は1990年よりフランス中央部バーガンディーにある18世紀のタイル工場をリノベーションした建物に住み、仕事をしていますピラミッド型の三角屋根が印象的な古い窯場はショップに、長く広い部屋を持つ乾燥室は土の精製と土練機の部屋になっています。
1979年から陶芸家として仕事をしているアンドリューは、18世紀イギリスのスリップウエアをこよなく愛し、彼自身の作風を確立して来ました。制作に使う土は自らの土地を掘り起こして採掘し、精製して年季の入った非常に古い土練機で練り上げ、たたらになりますたたらの上で、流れるような動きでスリップによる装飾が仕上げられます。装飾が十分に乾いた後、たたらを型に押し付け成形し、その後ガレナ釉と呼ばれる釉薬をかけ1060度のガス窯で焼成します。
焼き上がったうつわは、まるで古いイギリスのスリップウェアのよう。
ぜひお手に取って、じっくりご覧下さい。
 

 ” 18世紀のスリップウエアの装飾技法の美しさは、
その文様の始まりから終わりまでの流れるようなスリップの足跡にある。
ひとつひとつの装飾は瞬間の美である。
何のためらいもなく、何の失敗もなく、一気に流れるように仕上げなければならない。

これは時間のかかる手法だが、最高の結果を生む手法といえる。”
アンドリュー・マクガーバ

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