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2011.10.19 Wed

「ごはんのうつわ さかなのうつわ」その後の到着

「ごはんのうつわ さかなのうつわ」展用、今週に入り続々と到着しています。
新作も多いのでパッキンを開けるのが楽しくてしょうがありません。
同じテーマを投げかけても作り手によって解釈が違ったり、
同じ長皿でも作り方が違ったり、作り手の個性があってとても面白い展示になりそうです。
手前の隅切平皿は魚用に作っていただいた新作です! 色違いもあります。
隅切りってだけにろくろで大きくひいて、サイドを切って長皿にしてあります。
こちらも出西窯。切り身にちょうどよいです。
こちらは淡路島の樂久登窯。バリエーション豊かです。奥のドンブリなんてとても使いやすそうですよ。
一里塚本業窯のお茶碗はSMLでは定番。新たに奥の小ドンブリを作っていただきました。
直径5寸(約15cm)くらいで、何かと重宝しそうです。
今回小ドンブリ多いんです。同じく瀬戸の宝山窯。かわいらしい染付け。
磁器ですので、電子レンジもOKです。
砥部焼の中田窯からはくらわんか碗と小ドンブリが入荷です。他にも柄がありますよ。
藤田佳三さん。繊細な藤田さんらしい魚の器ですね。
桃山窯。小ドンブリは薄手で軽い。魚の器も新たに作っていただきました。
瀬戸の遠藤隆宣さん。白磁や掻き落としなど朝鮮の焼物への敬意を感じる器を作られます。
新しく作っていただいた白磁の長皿、とても良いです。
たくさん揃っているようですが、まだまだ到着予定です。あと5件くらい。
今日も暗くなってから到着したので、まだパッキンを開けていないのがあったり。
陶磁器以外もあるんですよね〜。
掲載してる窯も本当は他にもあるのですが全部は乗せられませんので、
ぜひギャラリーでお手にとってご覧になってください。