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2019.02.26 Tue

【開催レポート】つまみ道 2日程終了しました!

2月は定番企画「つまみ道」を3回開催するという、大爆走中のSMLです。

去る2/14には「あたらしいふじわら調味料レシピ」2/23には「縁起めし 水餃子」と題し、

大盛況うちに幕を閉じました。簡単ですが、当日の様子をちらりとご紹介!

2/14、バレンタインデーの講師には、「あたらしい日常料理ふじわら」より藤原奈緒先生

本当にキュートで柔らかな先生。我らの会社スタッフも、その笑顔にやられる人続出。

ふじわらの調味料と、旬のお野菜たっぷりのつまみメニュー。

先生のデモンストレーション。「カレーのもと」の良い香りが漂い、歓声が上がります。

あっという間に出来上がり、好きなうつわに盛りつけ。

毎回盛り上がるのは、完成後の写真タイム。

Instagramで「#つまみ道」を検索してみてください。今までの参加者の皆さんの写真、増えてきました!

今回も、美味しいお酒を「いまでや」白土さんがセレクトしてくださいました。

先生のリクエストで、ワイン!呑みやすくて、ぐいぐいいけちゃう、美味しいワインでした。

たまらんこの笑顔!藤原先生、ありがとうございました。

皆さん、ぜひ東小金井の店舗にも行ってみてくださいね。本当にどれもどれも美味しいお料理ばかりです!

 

続いて、2/23は「FUTASARA」木村朋世先生による、皮から作る水餃子!

まずは皮を作るデモンストレーション。

コツを押さえると、くるくると綺麗な円を伸ばせるそうです。きれ〜い!とザワザワ。

続いて、各テーブルで「餡チーム」「皮チーム」に分かれて作っていきます。

「皮が丸く伸びない!」と途中から夢中で無言になるチームも。笑

包み方のコツも習います。欲張ってたくさんお肉を入れないこと!

白い皮は鶏肉、黄色い皮は豚肉。下手だ上手だと、ワイワイ、笑いが止まりません。

餡があまったときの活用レシピ、春雨サラダ。すぐ出来るのに、美味しくて、歯ごたえ抜群!

かんぱーい!しゃぶしゃぶ形式で、茹でたての水餃子をいただきました。

お酒は、先生のリクエストで、日本のクラフトジン!

癖が無く、とても爽やかで呑みやすかったです。皆さんぐいぐいおかわり、作り合っていました。

 

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さて、3月ももちろんやります「つまみ道」。詳細はこちら。

 

3/12(火)19:30-21:30

【つまみ道 XO醤の巻】

SMLでもお取り扱いのある、’ほぼホタテ’なXO醤。北海道産のホタテを使い、無添加で作られています。

そのまま食べても酒のアテになり、料理に使うとさらに旨味倍増。リピーターさん続出の調味料です。

これを使った激ウマレシピを、つまみ道初の男子先生・小林照恭が伝授!

お酒好きにはたまらない、本当におすすめの回です。

<参加費>¥5,000  <定員>12名

 

3/23(土)16:00-18:00

【つまみ道 松崎家のつまみ】

お客さんや知人が多く訪ねてくる松崎さんの家では、大勢で食卓を囲むのが日常。

今回は地元の旬野菜を使った簡単つまみを、松崎家のお母さんから習います。

松崎さん後藤さんと共に、賑やかに乾杯しましょう。

<参加費>¥5,000 <定員>12名  ※いつもと開始時間が異なります。ご注意ください

 

お申込は、SML(03-6809-0696 / e-shop@sm-l.jp)まで。お待ちしております!

2019.02.20 Wed

受付終了【つまみ道 湯豆腐と熱燗】

※満席となったため、受付は終了いたしました

 

2月28日の「つまみ道」は、豆腐マイスターまめちゃんこと工藤詩織さんをお迎えし、

あつあつ湯豆腐と熱燗の回!

【つまみ道 湯豆腐と熱燗】

2/28(木)19:30-21:30 @SML(目黒区青葉台1-15-1 AK-1ビル1F)

参加費¥5,000  定員12名

<申込方法>名前・電話番号・メールアドレスを添えて、SML (03-6809-0696 / e-shop@sm-l.jp)まで

 

一口に豆腐と言っても種類も様々、

今回はスペシャル豆腐の各種食べ比べ&湯豆腐&大豆料理で熱燗を酌み交わしましょう。

ワンパターンになりがちな湯豆腐のタレですが、

「飽きたなんて言わせない」美味しいタレも伝授します。

豆腐は実は年間500軒のペースで廃業が進でいます。

お豆腐の保存活動に全力で取り組む”まめちゃん”に豆腐の今を熱く語ってもらいます。

また豆腐屋のある街について記事を書いているあのアフロ記者稲垣えみ子さんも

スペシャルゲストで参加決定!

*お料理は豆腐、大豆が中心に季節の食材を使った料理を、

お酒は熱燗中心にビールなどもご用意いたします!

お取り寄せ豆腐(予定)

●真砂のとうふさん(島根県益田市真砂地区)

島根産大豆100%、直火の釜炊きで香ばしさが含まれた昔ながらのもめん豆腐です。先日「青空レストラン」でご紹介され大変話題になっています。 番組では江戸時代の調味料「煎り酒」をつかった湯豆腐がご紹介されていました。今回のイベントでも湯豆腐だけでなく食べ方を工夫して楽しめそうです。

●湧水の里さん(北海道虻田郡真狩村)

北海道の富士山とも言われる「羊蹄山(ようていざん)」の湧水を使用した豆腐作りで、全国からファンが訪れるお豆腐屋さんです。「マツコの知らない世界」で“チーズのような濃厚さ”と評された「すごい豆腐」をはじめ、唯一無二のユニークなお豆腐をご紹介します。

●小野田豆腐店(東京都中野区東中野)

料理家さんや飲食店の店主さんのファンも多い小野田さんの濃厚かつ繊細な滑らかさをもつお豆腐。今回は四代目のご主人が試行錯誤を重ねて作り上げた「四代目 絹」を甘みのある湯豆腐にしてみようと思います。さらに、在来大豆の香りと甘みを引き出した「寄せ豆腐」をご紹介します。

 

<GUEST PROFILE>

工藤詩織(通称:まめちゃん)

幼少期から豆中心の食生活を送る中で、豆腐は常にその中心にあり、無類の豆腐好きとして育つ。外国人に日本語を教える講師を目指して勉強する過程で、食文化も一緒に伝えたいと「豆腐マイスター」の資格を取得。国内だけに止まらず海外でも、手作り豆腐ワークショップや食育イベントを通して経験を積む。2018年より(株)TAN-SU所属メンバーとして「往来(おうらい)」をテーマに日本各地を行き来しながら本格的に活動を開始。豆腐関連のイベント企画・メディア出演・執筆などを通して、各地で豆腐文化の啓蒙活動を行なっている。2018年3月「マツコの知らない世界」に出演し、マツコ・デラックスを驚かせた一面も。

2019.02.10 Sun

2月は3本立て!【つまみ道】

超定番大人気企画となりました【つまみ道】

呑みながら簡単つまみを作って皆んなで食べる、ゆるりとしたつまみ教室です。

 

2/10現在の、残席状況です。

まだまだご参加お待ちしております!

 

どれも楽しく、簡単、美味しく呑める。うつわを試せる。

ぜひご参加ください。初参加、おひとり参加、大歓迎です。

 

① 2/14(木)19:30- 残り4枠!

つまみ道 『あたらしい日常料理ふじわら 調味料レシピ』

講師:藤原奈緒さん(あたらしい日常料理ふじわら)

参加費:¥6,000  ※調味料のお土産付き

東小金井に店を構える藤原さんを迎え、蒸す・焼くなどのシンプルな調理法に、

特製の調味料を掛け合わせた絶品つまみを伝授いたします。

調味料のお土産付きなので、家でもリピートして楽しんでいただけます。

 

②2/23(土)17:00- 満席となりました

つまみ道 『 縁起めし 水餃子の会』

講師:木村朋世さん(hokkyok)

参加費:¥5,000

餃子は金運を上げる「縁起めし」として、旧正月などに作られていました。

今回は、豚・鶏・ラムのお肉を使って、皮から作る水餃子!

相性の良いビールやジンでシュワっと、もちもちの餃子をたらふく食べましょう。

 

③2/28(木)19:30- まだお席余裕ございます

つまみ道 『湯豆腐と熱燗』

講師:工藤詩織さん、蓮池陽子さん

参加費:¥5,000

蓮池さんが愛してやまない豆腐マイスター・工藤さんをゲストに迎え、

食べ比べやオリジナルたれと共に湯豆腐を楽しみます。

相性の良い熱燗を片手に、豆腐の面白い世界をご堪能ください。

 

お申し込みは、どの回をご希望か明記の上、

①名前 ②電話番号 ③メールアドレス をそえて、SML (03-6809-0696 / e-shop@sm-l.jp)まで。

 

<キャンセルポリシー>
開催2日前まで:参加費の50%
開催日当日:参加費の100%
*2人以上でのご参加希望の場合は、日程が確実な方のみご応募ください。ご協力をお願い致します。

2019.02.04 Mon

イベント報告【コーヒーと対話−美味しいコーヒーを淹れるために-】

2月3日にワークショップイベントとして『ditto(ディトー)』代表の牧下浩之さんに【コーヒーと対話 −美味しいコーヒーを淹れるために-】を開催して頂きました!!

当日は美味しいコーヒーを淹れるべく様々な志を持った生徒さん達が沢山いらっしゃいました!

「美味しいコーヒーの定義」や豆の産地の特徴、挽き方、焙煎の意味ややり方などまずはじっくりと座学にてコーヒーを知る時間。

しっかりと基礎知識を身につけた後は牧下さんが実際にコーヒーを淹れて見て学びます!

その場の雰囲気はまるで学生時代の理科の実験のようなワクワク感を思い出しました!!

 

そしてとうとう生徒さんによる実践です!!

2人1組でじゃんじゃん淹れていきます!!

みなさんこの時間が一番良い顔されていました!!!

最後に牧下さんから本気の一杯を皆さんに振る舞い、約3時間の会は終了となりました。

「今までなんとなく飲んでいたコーヒーもロジックを知っているのと知らないのとでは感じ方が全然違う」とみなさま大満足でした!!

今後も牧下さんの【コーヒーと対話 −美味しいコーヒーを淹れるために-】は不定期ではありますが開催予定となっております。

SMLのホームページのイベントで随時お知らせを更新してまいりますので、ご確認くださいませ。

以上、レポートでした!!

 

2019.01.30 Wed

*満席*2/24.sun【いりこと、燗と、スペシャリテ】

※2/10更新※

定員に達したため、募集を終了いたしました。ありがとうございました。

 

2019.02.24.sun

【いりこと、燗と、スペシャリテ -出汁とりから晩酌まで- 】

by やまくに × てのしま

『いりこ』は、関東でいう『煮干し』。

お出汁も取れるし、おかずにも使えるし、そのままパリパリもいける。

 

「いりこのおっちゃん」と呼ばれる人がいる。

香川で、「やまくに」という いりこ屋 をやっている。

いつもニコニコ関西弁で、おもろいことを言っている。

おっちゃん一家が誇りを持って選別しているから、「やまくに」のいりこはとても美味い。

 

今回は、家でも出来る簡単いりこ出汁のとり方を

おっちゃんと奥さまからレクチャーしてもらう。

その出汁で、南青山「てのしま」の林さんから究極の一品を習う。

 

実は日本料理の世界では、いりこ出汁を使うのは、普通あり得ないのだそう。

なぜ型破りに、林さんはおっちゃんのいりこを自分の店で使っているのか?

どうやら、いりこにはとてつもない魅力があるらしい。

 

味を知る。変化を比べる。他の素材と合わせる。

料理教室というより、もはやこれは、いりこの実験室イベント。

 

おもろい2人の瀬戸内チームが送る、いりこ尽くしの出汁とりから晩酌まで。

最後のスペシャリテは、岡山・仁城逸景さんの漆のうつわでいただく。

さぁ、本物のいりこを、とくとご体験あれ。

 

2/24(日)11:30-14:00  @SML

参加費 ¥5,000 定員10名

【申込方法】

①名前 ②電話番号 ③メールアドレス をそえて、SML (03-6809-0696 / e-shop@sm-l.jp)まで。

 

当日は、やまくにのいりこ商品の物販コーナーもございます。

<やまくに>

明治20年より香川県観音寺にて、いりこ・ちりめんを製造。遠浅で海流が緩やかな[ひうち灘]は、上質な片口いわしの漁業として知られる。機械を取り入れるメーカーが大多数な中、目利きから手選り、手作業での加工と、徹底して手を使う。これがえぐみや生臭さ無く美味である秘訣。おっちゃんこと山下浩一さん・奥さま・娘さんで切り盛りしている。http://paripari-irico.com/

<てのしま>

店主・林亮平さんは[菊乃井]で17年間修行したのち、2018年「てのしま」を開業。世界各国での経験を積んだことから、後世に残したい本当の日本料理とは何か?を問い続けている。各産地の食材と向き合い、敷居を下げた「みんなの和食」を目指す。出身である香川県の手島(てしま)で店を開くビジョンを持ち、日々スタッフと共に店に立つ。https://www.tenoshima.com/

 

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