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2018.09.24 Mon

「咖喱と古民藝」連動企画 【松江横丁で待っちょうちぇけらっちょう】

今年の「咖喱と古民藝」10/6(土)〜14(日)は、イベント盛りだくさん。

まず、すでにご案内していますが、会期中の土日祝日にはSMLにて咖喱食堂がオープン。
【松江咖喱食堂】
10/6,7,8 12:00-19:00
島根の料理家・太田夏来さんによる、錫蘭咖喱(スリランカカレー)。
【民藝咖喱食堂】
10/13,14 12:00-19:00
フードスタイリスト中山暢子さんによる、定番・白樺派咖喱。

そして、平日は場所を清澄白河「ちんぷん館」に移し、こちらのイベントを2夜限定で行います。

——————————————

【松江横丁で待っちょうちぇけらっちょう】

10/10(水),11(木) 18:00-22:30(LO.22:00)
ちんぷん館TOKYO (江東区清澄2-5-3)
※場所はSML店舗ではございませんのでご注意ください

島根県松江市から、食とクラフトのスペシャリストたちが2夜限定でやってくる!

SMLで10/6〜14に行われる企画展「咖喱と古民藝 2018」に合わせ
2夜限定スナック「松江横丁で待っちょうちぇけらっちょう」をオープンいたします。

1日目は旭日酒造が主役の日本酒Day、2日目はヴァンナチュール&日本ワインDay。
両日それぞれ、違うお酒をお楽しみいただけます。

そして島根の食材をふんだんに使った料理と、クラフトビール、コーヒー、
松江の愉快な仲間たちによるおもてなし。
さらに「objects」による酒器の販売もございます。

ちんぷん館という名の松江横丁にて、みんな待っちょうちぇけらっちょう!

FOOD:小料理 谷屋 / 太田夏来
DRINK:十旭日・旭日酒造(日本酒)/ 大野明日香(ワイン)/ YUTTE(地ビール)
COFFEE:IMAGINE.COFFEE
CRAFT:objects / 袖師窯

当イベントは、両日とも二部制となります。

【一部】18:00-20:00
「谷屋 東京支店」
会費:6,500円(税込)*要予約
松江の名店「小料理 谷屋」が、この日限りのスペシャルなコース料理をお出しします。
ご予約はYUTTEまでお願いいたします。
<YUTTE>
0852-67-5492
hello@yutte.com

【二部】20:00-22:30
「スナック」 *予約不要
1日目は旭日酒造の日本酒、2日目はヴァンナチュールがメイン。
それに島根自慢の美味しいつまみ。両日来ても楽しめるスナックです。
どなたでもふらりとお気軽にお越しください。

2018.09.19 Wed

企画展の予告【咖喱と古民藝 2018】

今年もやります!秋の恒例人気企画!

咖喱と古民藝

10/6(土)〜10/14(日)
12:00-20:00 ※土日祝11:00-

咖喱にまつわる全国各地の作り手が手がけた
新作カレー皿/グラス/スプーンの販売と。
松江「objects」店主 佐々木創さんが蒐集めた
スパイスの効いた古民藝をお楽しみいただけます。

●2018年参加作家●
大沼道行
河井一喜
齊藤十郎
杉田貴亮
袖師窯
田村窯
登川均
白磁工房 石飛勲
前野直史
松本かおる
平岩愛子
菊地流架
大久保ハウス木工舎
松﨑修
objects 佐々木創(古民藝)

<作家在郎日>
10/6(土)登川均、松本かおる、平岩愛子、松﨑修、objects 佐々木創
10/7(日)平岩愛子、objects 佐々木創

<イベント>
今年も、会期中の土日祝はカレー食堂がオープンいたします

「松江咖喱食堂」
10/6(土)、7(日)、8(月祝)12:00-19:00
家庭料理文化が根付くスリランカの、味の変化を楽しむカレー。
ごはんの上に数種類のお惣菜を盛りつけ、混ぜながら召し上がっていただきます。
島根より初登場の料理家・太田夏来さんによる、海外版民藝カレーとも呼べる一品。

「民藝咖喱食堂」
10/13(土)、14(日)12:00-19:00
民藝運動の中心人物である柳宗悦の夫人の柳兼子が、バーナード・リーチの助言をもとに作ったという
「白樺派カレー」を、フードスタイリストの中山暢子さんがオリジナルレシピで再現。
毎年定番となっている、大好評のカレーです。

※カレーがなくなり次第終了いたします

<連動企画>
島根県・松江から、最強チームがやってくる!

「松江横丁で待っちょうちぇけらっちょう」
10/10(水)、11(木)
18:00-22:30(L.O. 22:00)
@ちんぷん館 TOKYO(江東区清澄2-5-3)

2夜限定スナック。
1日目は旭日酒造が主役の日本酒Day、2日目はヴァンナチュール&日本ワインDay。
島根の食材をふんだんに使った料理と、クラフトビールやコーヒー、
そして「objects」による酒器の販売もございます。
※当イベントは、両日とも二部制となります。

【一部】18:00-20:00 「谷屋 東京支店」 ※要予約 ¥6,500
松江の名店「小料理 谷屋」が、この日限りのスペシャルなコース料理をお出しします。
詳細・お申込は、 YUTTE:0852-67-5492/hello@yutte.com まで
【二部】20:00-22:30 スナック ※予約不要
島根自慢の美味しいつまみと、日替わりセレクトのお酒。
どなたでもふらりとお気軽にお越しください。

FOOD:小料理 谷屋 / 太田夏来
DRINK:+旭日・旭日酒造(日本酒) / 大野明日香(ワイン) / YUTTE(地ビール)
COFFEE:IMAGINE.COFFEE
CRAFT:objects / 袖師窯

リピーターのお客さまも多い「咖喱と古民藝」。
今年はイベント盛り沢山でさらにパワーアップして企画しております。ぜひ遊びにお越し下さい。

2015.05.22 Fri

いよいよ明日から!5/23(土)~6/3(水) 「酒と器と男と女」

あび!IMG_0525いよいよ明日から!
5/23(土)~6/3(水) 「酒と器と男と女」始まります!

 
酒呑みは、
酒はもとより、
酒器についてもたいてい一家言をもつ。
口当たりや、手ざわり、大きさ、佇まい….語り出したらその口喧しいこと。
そんな愛すべき諸兄姉へ捧げる
「酒のうつわ」。
気になる使い心地もこころゆくまでお試し頂けます。
飲みまわりを楽しくするあれこれも勢揃い!
どうぞご期待ください。

参加作家
有永浩太(硝子)
一久堂(陶器)
井上尚之(陶器)
岡田崇人(陶器)
郡司庸久・慶子(陶器)
小澄正雄(硝子)
角居康宏(錫)
七尾佳洋(陶器)
廣島晴弥(硝子)

IMG_0516酒!
IMG_0519酒!
IMG_0517
酒!
IMG_0514酒!のうつわが店内所狭しとならんでいますよ!
IMG_0520怒濤の入荷で作り手紹介が途中ですが、取り急ぎ展示の様子を。
また追々、紹介していきます。
有永浩太
有永さんは、先日のブログではワイングラスだけとお伝えしましたが、追加でワイングラス以外も送ってくださいました!
IMG_0453IMG_0521IMG_0464IMG_0462IMG_0458IMG_0494井上尚之
徳利以外にも、たっぷり入るビアジョッキも届いています!
IMG_0475IMG_0474IMG_0476IMG_0477
岡田崇人
SMLにははじめて入る、鉄の掻き落としをはじめ、バリエーション豊富に届いています。
ぐい呑みは形違いで色々ありますよ!
IMG_0506IMG_0508IMG_0504IMG_0505IMG_0503IMG_0515
郡司庸久・慶子
SMLではスリップでお馴染みですが、今回はスリップ以外のものが届いています。
徳利やぐい呑みなど、数は多いのですが、形やサイズがどれも違うので選ぶのが悩ましい感じです。
IMG_0434IMG_0490IMG_0436IMG_0487IMG_0486
小澄正雄
酒器以外も、小皿なども届いていますよ!数は少なめですので、気になった方はお早めに!
IMG_0431IMG_0444 IMG_0442
角居康宏
今回初参加の角居さんは、長野で錫を使った作品を作られています。
錫は人体に無害なだけでなく、酒の味を美味しく変える力を持っているそうです。
熱伝導がよく、燗のも冷酒にもどちらにもあいますよ。
水を浄化する力があるそうなので、チェイサーを飲むのにもいいかもしれません。
 

1968 石川県生まれ
1993 金沢美術工芸大学 美術工芸学部産業美術学科
工芸デザイン専攻卒業

 
IMG_0469IMG_0501IMG_0467IMG_0471こちらは旅猪口といって、皮のケースとセットになっています。
旅先で気に入ったぐい呑みで飲めるっていいですよね。
七尾佳洋
写真の酒器以外にもそば猪口や、鉢など色々届いていますよ!
IMG_0443IMG_0518
廣島晴弥
茶色いお酒がお好きな方に、切り子のロックグラスもありますよ!
模様
IMG_0445IMG_0448IMG_0499莊司晶
枡に、翁再生硝子工房のコップがもっきりスタイルにぴったり!セットで欲しくなりますね。
IMG_0465IMG_0507袖師窯
DMには載っておりませんが、袖師窯からも柿釉のシリーズが少し入ってきています。
IMG_0481湯町窯
湯町窯からは、黄釉のシリーズやスリップの酒器が。
IMG_0484IMG_0483IMG_0488
今回の写真は、酒器が中心ですが、酒器以外にもアテをのせるうつわもいろいろございます!
サンプルで酒器も届いていますので、使い心地もお試しいただけますよ!
酒飲みはも飲まない人も楽しめる展示です!
お待ちしております。
 
注)一久堂の写真が明日の午前納品の為ありませんが、届き次第ご紹介致します。

作家在廊日
5/23(土)有永浩太、岡田崇人、郡司庸久・慶子、角居康宏
5/24(日)有永浩太

5/23(土)17:00〜 居酒屋「酔い子旅立ち」
参加費¥2000(予約不要)

明日の初日、5/23(土)17:00〜はお酒のイベントを開催致します。
「酔い子の旅のしおり」「山陰旅行」著者である江澤香織さんが「日本海」をテーマに選んだ日本酒と肴、
さらにはminokamo(長尾明子さん)による日本海の香り漂うお料理もお楽しみ頂けます。
作り手と共に楽しい夜をお過ごし下さい。
 
 

2014.09.06 Sat

いよいよ今日から!9/6(土)~9/16(火)「咖喱と古民藝」

ブログのUP遅くなってしまい申し訳ございません!
いよいよ本日から!今年で3回目となる人気企画
「咖喱と古民藝」始まります!
12組の作り手によるワクワクのカレー皿やコップやスプーンなど、
そしてobjectsなどからも、垂涎の古民藝がなんと100点以上届きましたよ~!
●●参加窯・作家(五十音順)●●
大沼道行(岩手)
後藤竜太(栃木)
齊藤十郎(静岡)
佐々木康弘(栃木)
鈴木稔(栃木)
袖師窯(島根)
前野直史(京都)
杉本義訓(鳥取・牧谷窯)
松田米司 (沖縄・北窯)
太田潤(硝子)(福岡)
菊地流架(金工)(岡山)
松崎修 (木工)(栃木)
objects(古民藝)(島根)
大沼道行さん(岩手)今年2回目の参加です。去年とはまた違う形を送ってくださいました。
後藤竜太さん(栃木)「咖喱と古民藝」初参加。常設でも人気の海鼠釉のうつわが多めです。

齊藤十郎さん(静岡) 「咖喱と古民藝」常連の十郎さん。今年の新作!掛分!人気のスリップも!

佐々木康弘さん(栃木) 「咖喱と古民藝」は初参加!新作を届けてくださいました!箸置きも素敵!

杉本義訓さん(鳥取・牧谷窯)今年も数は少なめ….ですので、気になったかたはお早めに!

鈴木稔さん(栃木)  意外と!?「咖喱と古民藝」初参加です。9/7(日)は在廊もしてくださいます!

袖師窯(島根)は人気の二彩シリーズ。薬味皿もかわいい!
スプーンは松崎修さん(木工・栃木) 松崎さんは9/13(土)にいらっしゃる予定です!
スプーン以外にも小皿などもご覧になれます。
前野直史さん(京都)「咖喱と古民藝」毎年出ていただいている前野さん。本日、初日在廊予定です。
写真には出ておりませんがスリップウェアも沢山でてますよ!
松田米司さん (沖縄・北窯) 赤絵も少なめですがでてますよ!
太田潤さん(硝子・福岡)「咖喱と古民藝」初参加!定番のたるグラスなど!
菊地流架さん(金工・岡山)カレーと言えば、菊地さんの真鍮のスプーンも外せません!
そして今回も
島根の「objects」からは古民藝が111点届きました!写真には出ていない大皿や河井寛次郎、濱田庄司、武内晴二郎の作品なども。
そしてobjectsから以外の古民藝も少し出ています。
 どうぞ、その目で見て、触れてください。
作家在廊日
9/6(土) 前野直史
9/7(日)鈴木稔
9/13(土) 松崎修
9/6(土) 、9/7(日)の2日間は、
今回も古民藝でお世話になりました島根のobjectsの佐々木創さんが在廊されますよ!
古民藝についてや、それぞれの品にまつわるストーリーなど色々きいてください!
 
「民藝咖喱食堂」
9/6(土)・9/7(日) 12:00~19:00
民藝運動の中心人物である柳宗悦の夫人の柳兼子が、バーナード・リーチの助言をもとに作られたという「白樺派カレー」をオリジナルレシピで、フードスタイリストの中山暢子さんに去年にひき続き再現していただきます。
伝説のカレーを民藝のうつわでお楽しみください。
「中目黒咖哩食堂」
9/13(土)・9/14(日) 12:00~19:00
カレー通を唸らせると評判の中目黒「café RED BOOK」に、今年も垂涎のカレーを作っていただきます。
参加の作り手のうつわでお楽しみください。
 
中目黒SML
東京都目黒区青葉台1-15-1 AK-1ビル 1F
12:00~20:00
土日祝は11時 開店になります。
東京メトロ日比谷線・東急東横線 中目黒駅より徒歩7分
03-6809-0696
www.sm-l.jp

2014.06.07 Sat

新入荷情報 !森山窯・星耕硝子・袖師窯

昨日は常設の展示の様子をUPしましたが、本日は入荷のアイテムを。
先ずは森山窯。
ファンが多いマグカップ!今回届いています。姿の美しいピッチャー、四方花瓶も。
後ろに伊藤嘉輝さんのワイングラスも。
ポットとコーヒーカップ&ソーサー。しみじみ良いです。
丁寧なお仕事ぶりにほれぼれします。
外鉄鉢は5寸、6寸。内側の貫入に吸い込まれそう。

置き花瓶は釉薬が違うと雰囲気が変わりますね。
そして存在感大の黄釉花瓶。
星耕硝子 伊藤嘉輝さんの吹き硝子。とにかくこの青を見て欲しいです!ワイングラスとポケット瓶。
緑は自然なほっとする色合い。
インク瓶は色違いで欲しくなりますね。
縦モール麺鉢は薬味をたっぷりのせたそうめんを食べたい!
袖師窯からは今回渋良いセレクトです。

つゆ草シリーズはSML初入荷かもしれません。
柿釉の長口注子のころんとした姿、たまりません。
面取りの笹徳利。よいです。盃と一緒に。
 
梅雨入りのしっとりとした雰囲気に合う、落ち着いた品が多く入荷しております。
雨で足元悪いですが、是非遊びにいらしてください。

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